多治間ハル🇹🇭

タイ在住。背景はバンコクから車で3時間あまりのフアヒンビーチにしてみました。

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マガジン

最近の記事

バンコク 気分は引っ越しだー(その6)

noteの、ログインパスワードがわからなくなり、間違ってアリアスとして使っているnote用メイルアドレスを削除してしまった。 環境を再構築して使い始めたMacBookにnoteをブックマークしておいた。それでなんとかnoteを書いている。 なんかの拍子にそのブックマークが消える可能性だってある。 この多治間ハルのアカウントで活動できるのはいつまでだろうか? さて。 バンコク生活もあと二週間を残すところとなった。残務は、 ・最後に部屋全体をもう一度軽く掃除する ・

    • もうこのアカウントにログインできないかも(涙目)

      ひどいことになった。 ・パスワードを変更したが、どうもされていない。 ・しかも、旧パスワードを覚えていない。 ・パスワードを変更したので、メイルアドレスも変更しようとしたが、パスワードを覚えていないのでできない。 ・そのメイルアドレスはエリアスで、エリアスを削除してしまった。 だから、パスワードもわからず、メイルアドレスも使えない状態だ。 我ながら愚か。 とりあえずMacBookにパスワードが記録されていてログインできるのでこの記事をかけている。しかし、いつまで

      • バンコク 気分は引っ越しだー(その5)

        この記事を書いたのは9月11日だった。911だ。米国で同時多発テロのあった日。 この数ヶ月、新しいヤクザ風掃除人が来てぼくがここで培った生活リズムは破壊された。まさにテロリストの所業。これは逃げるに限る。 あれから着々と引っ越しの準備はすすんだ。詳細は、その2から4に詳しい。 ・持っていけない貴重品は友だちにあげた。 ・身の回り品をバックパックやキャリーバッグに納めてみた。 ・引っ越しタクシーを手配した。 ・部屋をかなり入念に掃除した。 ・引っ越し日を大家に告げ

        • バンコク 雨やまず

          めずらしく昼間にシャワーが何回か来た。 涼しくなって最高。 今日もMacBookの環境再構築をやっていたが、乾季になったら筐体がめちゃ熱くなって、ちょっと休めとメッセージがくる。雨季は雨が降るとそんなメッセージもなく、USBファンを使って筐体を冷やす必要も無くなる。 大体気温が32度以上になるとタイでするMacBookの作業はアウトだ。 今日は、明け方の買い出しのときもシャワーに祟られた。 まあいいだけど。 だって、もう少しで乾季に入る。 11月に入ったら一月に

        バンコク 気分は引っ越しだー(その6)

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        • [日記]暑いぜタイランド☀️
          60本

        記事

          バンコク ジャストシステムATOKとの別れ

          MacBookをタイのアパートに残して日本にいった。 そして、タイ国境閉鎖で10ヶ月も日本に。 タイに帰ってきたものの、パスワードをすっかり忘れ、二日前についにMacBookのHDを完全に削除して、OSやらアプリの再構築をはじめた。 ジャストシステムのATOK(日本語入力システム)もおじゃんになった。 ジャストに再インストールの仕方を問い合わせたら、ぼくの製品は2018年でサポートを終了したので、また買ってください、というつれない返事だった。 ショボーン。 人生全

          バンコク ジャストシステムATOKとの別れ

          バンコク Mac再構築でてんやわんや(2021/10/14)

          昨年3月、運転免許更新で帰国。月末にはタイに帰ってくるつもりで。だからかなり軽装だった。とりあえずiPadは携帯していた。 3月中旬になりコロナでタイ国境がいきなり閉鎖。帰れなくなった。 それから10ヶ月、ひたすら国境が開くのを待った。そしてクリスマスにやっとタイに帰ってきた。と言ってもタイ政府指定の隔離ホテルに直行だったけど。 そして、2週間の隔離を終え10ヶ月ぶりにアパートに。 家賃を滞納していたが、大家さんは笑顔で迎えてくれた。ホッ。 そして、ひさびさにMac

          バンコク Mac再構築でてんやわんや(2021/10/14)

          バンコク 乾季がやってくる

          10月になると雨季が終わるいくつかの予兆がある。 ・北から照っていた太陽が南から照るようになる ・昼間の降雨が減って夜とか明け方に降るようになる ・昼間も雲がだんだん薄くなって直射日光が増えてくる ・よって朝から暑くなる(室内も32度) ・iPadが熱を帯びて放電がはやくなる ・USBファンを回してiPadの筐体を冷やす必要性が出てくる ・暑くて何もしたくなくなる(昼間外に出ると熱中症気味) ・大気が温まり工場や車の汚染ガスが地上に広がる ・晴れて仕事がしや

          バンコク 乾季がやってくる

          タイ – キンジェー(菜食週間)到来

          待ちに待ったキンジェーがやってきた。 上記の駅前の写真には黄色の旗に「斎」という文字が見える。斎場の「斎」だ。神聖な、清浄な、という意味。タイだけど漢字が使われている。 コンビニから街場の食堂まで、精進料理や精進食品が並ぶ時期がやってきた。 たった十日だけど、肉ものが溢れているタイでは嬉しい菜食週間だ。 多分、中国仏教の殺生をさけ、精進料理を食べる習慣が、中国からタイ地域にたどり着いた華人によって伝えられたのだろう。 今日の朝、セブンに行ったら、卵を使っていない、パ

          タイ – キンジェー(菜食週間)到来

          バンコク – 気分は引っ越しだー(その5)

          諸行は無常である。 今のアパートは、来タイして6年間も住んだ。 5年間も良いハウスキーパーに恵まれて気持ちよく暮らせた。 今頃気づいた。 1日も手を抜いた掃除をしたことのないビルマ人夫婦だった。いらないお節介も一切ない。感謝。 その夫婦もコロナでミャンマーに帰国した。 そして、7ヶ月前、流れ者、犯罪者のような風体のハウスキーパーがやってきた。 はじめの2ヶ月はちゃんと仕事をしていたが、大家はアパートにはほとんどいない。家賃集金の月末と月初だけいる。なので、だんだ

          バンコク – 気分は引っ越しだー(その5)

          【緊張気味の白人たち】四日ほどフアヒンに滞在して気づいたことがある。道ですれ違う白人の面持ちが心なしか緊張して、孤独感を漂わせていた。あんなリゾート地でなんでリラックスしていないのか不思議に思った。現地社会との接点が乏しくもしかしたら浮いているのだろうか。理由は定かではない。

          【緊張気味の白人たち】四日ほどフアヒンに滞在して気づいたことがある。道ですれ違う白人の面持ちが心なしか緊張して、孤独感を漂わせていた。あんなリゾート地でなんでリラックスしていないのか不思議に思った。現地社会との接点が乏しくもしかしたら浮いているのだろうか。理由は定かではない。

          バンコク - 半年ぶりに映画館が再開

          いっやー。コロナで閉館が続いていた映画館が開館して、半年ぶりに映画をみることができた。えがった。 翻訳すると題名は、男の冠。復讐映画だ。 あのトランスポーターで有名な、ジェイソン・スタッタムが主演。息子を強盗に殺された父親の復讐劇。内容はひ・み・つ。 何が良かったかというと、 ・朝の雨が止んで散歩ができた ・ただいま菜食週間で菜食が堪能できた ・カフェアマゾンのテラスでリラックス ・ひさびさに大型スクリーンで映画を堪能 帰りのバスはオンヌートを5時過ぎに出たが

          バンコク - 半年ぶりに映画館が再開

          バンコク - 気分は引っ越しだー(その4)

          足掛け6年いたバンコク生活も、残り1ヶ月となった。 ここバンコクも、南風から北風に変わり、日中気温が上がり、急激に大気汚染がもどりつつある。 こんなバンコクを離れ、(コロナが終わるまで他国にフィールドワークには行けないので)しばらく田舎に篭るのも名案だろう。空気のきれいなフアヒンにお引っ越しである。 引っ越し作業の進捗について。 ・部屋の掃除 ー 特に浴室床タイルの洗浄。90%は終わった。まだところどころに少し残っている黒ずみをとって終わり。いくつかの洗剤を試してみて

          バンコク - 気分は引っ越しだー(その4)

          お蔵入り記事:バンコク – 気分は引っ越しだー(フアヒンでアパート探し)

          この話の前編はこちらに。 さて、引っ越すアパートを探しにフアヒンにやってきた。 バンコク、フアランポン駅から列車で5時間半の場所にある高級ビーチリゾートらしい。バンコクなどの富裕層がここにコンドミニアムを所有しているらしい。初めての訪問でほとんど何も知らない。 各停列車に揺られながら車窓から外を見ていると、バンコク郊外はまだまだ未開発で、沼地や草木が一面に茂っている、いわば緑あふれる荒野なのであった。大気汚染マップでタイ南部方面を見ると空気がとてもきれいなのだが、その理

          お蔵入り記事:バンコク – 気分は引っ越しだー(フアヒンでアパート探し)

          バンコク 気分は引っ越しだー(その3)

          実はこの記事の前に書いた記事がある。 そして、今回の記事に繋がる。 この1か月で、だいたい引っ越しの目処がついた。 ・引っ越し先はバンコクから車で3時間の「フアヒン」 ・引越し荷物は少ないので移動は「ハイヤー」で ・部屋の清掃 (特にざらざらの浴室の床が黒ずんでいて、色々な洗剤などを使って、黒ずみが落ちるかテスト中。どうもアルカリ性のレモン汁やお酢などが脱色しやすいようだ。) ・大家から敷金B5000の返戻 ・転居後フアヒンで転居届け提出 今は雨季の最後でバ

          バンコク 気分は引っ越しだー(その3)

          バンコク 復活の兆しを見る

          今日は、都内に両替や買い物に出かけた。 10月1日からロックダウンの緩和が始まるせいか、人通りが多くなっていた。モールなども若干人が増えたように思った。 車量も格段に増えていた。道が混んでいる。 政府が、このままPCR検査数を増やさなければ、567陽性者数も自ずと減る。そうすればロックダウンをする必要もなくなる。政府保健当局関係者は、ワクチンマネーに溺れずに社会を通常に戻して欲しいと切に願う。 これ以上、経済不況による自殺者や失業者を増やすな。 ■77文字

          バンコク 復活の兆しを見る

          【引っ越しタクシーの手配】バンコクからフアヒンまで。 ・セダンで片道1800、MPVで2000バーツ ・そういえば知り合いがやっていた ・近くのホテル付きタクシーに聞いたら2500バーツ (多分外人値段だと思うけど) ・ネットで外人むけだと3〜4万円もするぼったくり

          【引っ越しタクシーの手配】バンコクからフアヒンまで。 ・セダンで片道1800、MPVで2000バーツ ・そういえば知り合いがやっていた ・近くのホテル付きタクシーに聞いたら2500バーツ (多分外人値段だと思うけど) ・ネットで外人むけだと3〜4万円もするぼったくり