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マジックはボク太耀の足あと②「この出会いがキセキ」

さらに成長させてくれた、小学校の先生との出会い。

みんなの前でマジックをしたことが自信につながった。

小学校は特別支援学級の肢体不自由児クラスでした。先生の姿が見えなくなると 不安になり、泣きそうになる毎日。
昼休みに先生が会議に出席されるときには、 窓を開け、顔が見えるようにしてくださったほどです。

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太耀がマジックを好きなことを知った先生がマジックを授業に取り入れてくださり、どうしたらマジックを見ている人にわかりやすく伝えることができるだろう、ということも一緒に考えてくださいました。
先生と二人でマジックショーを企画し、お友だちに招待状を出し、放課後や昼休みにマジックショーを開催するようになり、クラスメイトの前でステージマジックを披露するようになりました。   

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マジックで使う道具は、先生の手を借りながら全て手作り。
図書館で借りた本を 見ながら、段ボールを切ったり色紙を貼ったりして作り上げました。

その時の「楽しかった」経験が、マジックをますます好きになった基本になったような気もします。

同じ時期には、なぞかけにも興味を持つようになりました。

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