※悲報 「一般娯楽」以外の趣味がない
個人的には人よりも少しだけ「多趣味」であるという、どことない自負があった。
そこでふと自分の趣味を思い返すと、大変悲しいことに、タイトルの通りの事実が浮き彫りになってしまった所存である。
・筋トレ
・映画、アニメ鑑賞
・漫画
・読書
・珈琲を淹れる
・YouTube鑑賞
他細々としたものetc…
お気づきいただけただろう、この中には、個性や人となりが現れるものは一つもない。
(※同じ趣味の人を馬鹿にする意図は全くありません)
一般娯楽であり、趣味として上記を挙げたときに、いかにもテンプレートな会話に落ち着きやすく、印象にも残らない。
印象に残ることが必ず良いことであるとも思わないが、それについてはさておき、人はどこかしら、自分のことを特別だと思いたがるものだ。私を含めて。
だから、自分が特別であると信じたいなら、上記以外の趣味をプラスアルファで持つと良い。
もちろん、上記した一つ一つの趣味を掘り下げていけば、沢山の良い点、人生にポジティブな影響を与える点があり、そんなことは皆さんの想像にも難くないだろう。筋トレなんて特にね。
だからこそ、沢山の人が選択して享受しているものであり、もはや一般娯楽となっているため、個性の出し方としては弱い趣味たちでもある。
就活やら恋愛やら仕事やら社交の場やらで、
「俺にも面白くてかっこよくてモテるまたは好かれる個性が有れば・・・グギギおどりゃクソ森」
と思ったことは誰しもあるはずだ。特別な存在になりたいなら、俺みたいな上記の趣味だけでなく、人と違う動きをしてみよう。
とりあえず俺は、スマホを解約して、「ケータイ持ってない人間」になってみようかな。
一瞬にしてマイノリティ。一瞬にして話題の中心。無個性から特別な人間へ大変身。自分自身は何も変わってないのに!
多分、というか絶対やらない。アホっぽい文になってきたので終わります。
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