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台湾人はなぜみんな英語の名前を持っているの?

こんにちは!台湾留学サポートセンターのブログへようこそ。台湾では、多くの人が中国語の名前に加えて英語の名前も持っています。では、なぜ台湾人は英語の名前を持つことが一般的なのでしょうか?

台湾人はなぜみんな英語の名前を持っているの?

実は、台湾の学校では英語教育がとても重視されています。小学校に入学すると、英語の授業が始まりますが、その際に先生が生徒一人ひとりに英語の名前を付けることがあります。これにより、生徒たちは英語の名前で呼び合うことで、自然と英語に慣れ親しむことができます。

また、ビジネスや旅行などで外国人と接する機会が増えた現代では、発音しやすい英語の名前があると自己紹介がスムーズに行えますし、相手に名前を覚えてもらいやすくなります。

さらに、中国語の名前の発音が難しいことも理由の一つです。外国人にとって、中国語の名前の発音が難しく感じられることが多く、英語の名前を使うことでコミュニケーションが円滑になります。

一方、日本では、英語の授業はあるものの、一般的に生徒が英語の名前を持つことはあまりありません。日本人は通常、自分の名前をそのままローマ字で表記します。例えば、「太郎」は「Taro」、「花子」は「Hanako」といった具合です。英語を学ぶ際にも、先生が生徒に英語の名前をつけることはほとんどなく、自分の名前を使うのが一般的です。

皆さんはどうですか?台湾や日本での名前に関する面白いエピソードや体験があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

さて、ここで特別なお知らせがあります!この夏、教師養成の台湾の大学である台湾国立彰化師範大学の協力を得て、日本の高校生の英語力強化を目指す「英語サマーキャンププログラム in 阿蘇」を開催します。開催場所は国立阿蘇青年交流の家です。以下の日程で実施されますので、興味のある方はぜひご参加ください。

  • 2024年8月2日(金)~8月6日(火)

  • 2024年8月9日(金)~8月13日(火)

  • 2024年8月21日(水)~8月24日(土)

  • 2024年8月26日(月)~8月30日(金)

英語を楽しく学びながら、異文化交流も体験できる絶好のチャンスです。詳細情報は下記の画像で確認できます!皆さんのご参加をお待ちしています。

英語サマーキャンププログラムin阿蘇 (高校生対象 参加者募集中!)

教師養成の大学の協力を得て、日本の高校生の英語力強化を目指します!
教師養成の大学の協力を得て、日本の高校生の英語力強化を目指します!

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