見出し画像

【日記#6】【最近の悩み】ワーホリなのか、語学留学なのか、日本で第二新卒なのか

みなさん、こんにちは。

タイトルにもある通り、ここ数か月、頭の中で行ったり来たりを繰り返してる悩みがある。正直悩み癖みたいなのは僕の中にある。

先日の投稿で、「自分の人生に意味を与えるのは自分自身だ」と読書から学んだにも関わらず、損得勘定で考えてしまう。

そこで今回は現状を記録として残すという意味で、いまおもってることをつらつら書いていきたい。数年後「こんなことで悩んでたんだ」と思い出させる意味でもおもしろいかなと思う。

さて、自己紹介となってしまいますが、ぼくは、大学卒業後1年間の空白期間、5か月の社会人経験を経て、いま現在夢追い中(肩書はむしょく)の23歳です。来週から派遣社員として住み込みバイトを始めます。期間は3か月を見込んでいます。

そのあとのことをどうするか。いま絶賛悩み中です。

もともとワーホリと学生ビザを利用して海外に滞在する予定を大雑把に立てていましたが、最近それもどうなのかと。というのも「目的」がはっきりしていないからです。もちろん海外に住むという経験自体は人生経験として素晴らしいことだと思います。しかし、、、もし「海外で生活する」、「海外に行く」それ自体が目的なのだとしたら、それを達成した後はどんな心持ちになってしまうのか。そのあとの職業選択に不安を抱いてしまわないだろうか。そこが不安だ。また、海外旅行で海外に行くこともできる。それは「海外で生活する(1~2日間)」、「海外に行く」という目的が時間とコストをかけずに達成されてしまわないだろうか。

ここで、「海外生活」の抽象度を掘り下げてみる。すると、「生活とはなんぞや」という疑問が浮かび上がる。いったいなんだろうか。。。
定義は人それぞれではあるものの、「現地の時間に合わせて起きる、寝る」「現地の食事をたのしむ」「現地で働く」といったことが思い浮かぶ。(ここでいう現地とは、いま現在住んでいる場所ではない海外のどこか)あと思い浮かぶものとしては、「現地の人と会話する」「現地の風景をたのしむ」はたまた、「現地の空間に”いる”ということを認識する」ことも含まれるだろう。
おそらく、衣食住を現地内で完結させること。これが「海外生活する」ということなのだろう。仕事するも含まれるのかな。

話は変わるが、ぼくの夢として、ヨーロッパを時間をかけてまわり、ヨーロッパ独自の生き方、考え方をこの目を通して見たいと思っている。「心の豊かさを深める」といった意味で大きな学びになるからだ。よくご年配の方と話していて耳にするのは、「海外経験は若いうちにするのが良い」といったことだ。心が若いうちに刺激を受けることが人生経験をさらに豊かにさせるからだろうか。または、体が健康なうちに。独身で身軽だということも理由に含まれるだろう。しかし、キャリア面ではどうだろうか。

「20代の体が健康なうちに仕事に打ち込む。これが30代以降大きく飛躍する秘訣だ。」こんな文言も世間ではよく飛び交う。ごもっともだ。非常に理解できる。もっとも、ぼくは社会人としてかなり知識も経験も浅い。ほぼゼロといってもいいくらいだ。大学院をすぐ辞め、その後入った会社を5か月で辞めたぼくの履歴書の職歴はすでにボロボロである。「いまが人生で一番若い」論をキャリアと照らし合わせて考えると、いまここで社会人として再スタートを切り知識と経験を蓄えることが、海外生活を終えて帰国した24~6歳の自分と比較すると成長度合いは大きいのではないか?ふと、そんなことを考えてしまう。現実としてなにも起きてないのに、妄想ばかり膨らんでしまう。

語学留学はどうだろうか。英語はこれからの時代、いまもそうだが、めちゃくちゃ必要になる。大事。

ん?じゃあ、語学留学で海外に滞在すればいいんじゃない?数か月以上滞在できるし、英語も学べるし、仕事は見つかるかわからないけど。結局はそれを使って「なにがしたいのか」という軸が明確であればぶれないのか。
留学費用はもちろんない。ではやはり仕事するしかないのか。でもヨーロッパ1周という夢はどうしても叶えたい。英語を学ぶ目的はなんなのだろう。仕事レベルまで引き上げたいが、いま必ずしも必要としてるわけじゃない。いまはキャリアのほうを考えるのを優先するべきなのか?人生が2回あればいいなといつも思ってしまう。否、人生は一度きり。後悔ない選択を。

でも、将来のことでこんなに悩めるということ自体に感謝することは忘れてはならない。

こんな風に堂々巡りをする日が続く。

次にとりたいアクション
・ひとはなぜ悩むのか知る
・語学留学、ワーホリしたい人、終えた人と繋がる
・第二新卒として就職した人と繋がる


サポートしていただけたらとても励みになります!