陰謀と言うかそのいうのの理解のために。

日々勉強ですは。

発達障碍者で、常識も日々アップデートも必要ですし。

まあ、ボケたりする暇がないのが、結構なことです。



より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・

なかだち⛰️ネット難民📡さんがリツイートしました
孤独で女性に縁がない男
@re_libera
復活祭の言い回し(誰がどれを使うか)

イースター→プロテスタント信者、もしくはディズニーとかで知った未信者が使う

ご復活→カトリック信者が使う。自分の周りで一番多いのがこれ

パスハ→正教会信者が使う。リアルで使ってる人に未だに会ったことがない
引用ツイート
聖アンデレ主教座聖堂 日本聖公会東京教区
@seiandere

・・・・・・・中略・・・・・

これは作者の思想なのか、編集の石橋が悪いのかよく分からないが
ともかくユダヤに媚を売った表現が多いのがこのマンガの特徴の
一つでもある。

ところで、”ゴイ”という単語はユダヤ教の”タルムード”という
規範書が元であると陰謀論では言われている。

この言葉はヘブライ語で”非ユダヤ人”を表し、ユダヤ人の
奴隷として扱われる異教徒の家畜として扱われる様な人間を
表す蔑称として扱われているらしい。

ところが、困った事がある。

タルムードの日本語完訳本はフェイド大帝の知る限り
存在しない。
唯一、タルムードの一部を和訳した”ミシュナー”という本が
数巻出ているだけだ。

またタルムードは英語/ヘブライ語版で70巻以上あり、
更にエルサレム版とバビロニア版で分かれる。
一般的にタルムードというとバビロニア版のことを指す。

つまり日本人で”ゴイ”という言葉が実際にタルムードで
使用されているか確認できた者は皆無であるはずだ。

ユダヤ教学者でタルムードを読了した日本人もいるのかも
しれないが、いずれにせよアカデミックの世界ではこの
”ゴイ”という言葉は一般的ではない。

この言葉が広く日本で知られるきっかけとなったのは
俗に言うアメリカのキリスト教原理主義系の著者に
よる陰謀本の和訳書に拠るものだと思われる。

つまり、それらの陰謀本に”ゴイ”はタルムードから
の引用だ!と書かれているから、日本ではそのまま
受け入れられている模様である。

また、大高忍にとって非常にまずいことがもう一点ある。

それはユダヤ教ではソロモン王はあまり重要ではないという点だ。

ユダヤ教の有名人と言ったら、ダントツでモーセ、アブラハム、ノア辺りに
なるはずだし、イスラエルの王という意味では初代のダビデの方が重要だろう。

ところがこのソロモン王をやたらと重要視する団体が存在する。

そう。フリーメイソンだ。(笑)

これは元々ソロモン王が建築家としても名を馳せていたので
元々、石工組合だったフリーメイソンがこれに肖ったもの
だと思われる。
ところが、不注意にも大高/石橋コンビはユダヤ/イスラームについての
無知を曝け出すだけではあきたらず、世界の宗教の中ではメジャーでも
なんでもない”フリーメイソン教”に傾倒していったわけである。

そんな香ばしいマンガ”マギ”であるが、

元々、フェイド大帝的にはノーマークだった。

だから、読み始めたのは最近のサンデーからだ。
始めの方の3巻ぐらいまでは買ったが、まだ読めていない。

現時点で20巻ぐらい出ているのだが、この内容の薄そうな
レベルの低そうなマンガを読破するべきか迷っている。

特に、”マギ”の考察を正確に行うためにはプラトンを読んだり、
理論物理学のマルチバース理論を突き詰めておかないと
無理なので大変なのだ。(理論物理学は現在勉強中の
物理道の最終到達目標でもある)

話は変わるが、最新号のサンデーの”マギ”で

案の定、パラレル・ワールドネタを盛り込んで来た。(笑)

そうか、そうか。流石の大高/石橋コンビもイルミナティ日本担当女司令官の
疑いのある

リサ・ランドール博士の持論は無視できないか。(笑)

このパラレル・ワールド(物理学ではマルチバースというが)、ピングドラムでも
出て来たが、ただ単純に古典的なSFネタということで片付けられる問題ではない。

また”金星特急”のパクリみたいな見当違いの解釈も危ない。

実は、もっと根の深い問題なのだ。

これを良く理解するためには、

アメリカという国家を良く知らねばならない。

このブログの読者ならよくご存知だと思うが、

アメリカというのはそもそもオカルト国家が発祥である。

アメリカの建国の父と呼ばれる連中のメイソン率の
高さも異常だし、そのうちの一人であるベンジャミン・フランクリン
は1ドル札のピラミッド・アイ(プロビデンスの目)を発案した
団体を主宰していた。
(この団体にはリサ・ランドール博士も入会している)
元々、アメリカというのはヨーロッパ大陸の爪弾き者が
集まってできた国家である。

ヨーロッパでやっていけないとはどういうことかと言うと

要は伝統的なキリスト教とは相容れない思想を
持っているということだ。

つまり、反ローマ・カソリックということだ。

フリーメイソンも神智学も打倒キリスト教を目指すに
当たって重要視したのが

科学分野である。

科学は元々中世では”魔術”としての烙印を押されていて
中世ローマ・カソリック教会はこれを毛嫌いしていた。

だから、キリスト教に反発するという目的に合致するから

フリーメイソンや神智学では”科学”の追求が重要なのである。

つまり、アメリカの学会というのは潜在的に反キリスト教精神を
包含しているのである。

ところが、神智学でもそうだったのだが、時代を経ると
この根本理念が薄れてくる。
そして、やはりアメリカ国家というのは元々ヨーロッパ系の
移民が先祖のため、なんだかんだ言ってもキリスト教文化が
そう簡単に消えるわけがない。(フリーメイソンの当初の理念に反して)
またフリーメイソン自体が極度にローマ教会を刺激しないために
建前上はキリスト教擁護を表明したことも、一般大衆から
完全にキリスト教の影響を取り除けなかった理由でもある。

となるとキリスト教徒×科学者の疑問の一つ、

”聖書の神は本当に存在するのか?”という命題が生まれる。

そこで登場するのが理論物理学である。

あの学問は表向きは宇宙の法則の解明だが、
ぶっちゃけた話、”神”の存在の証明が本音の所だ。
結局、白人の学者が主要構成の学会だから当然そうなる。
ギリシャ哲学の影響もあるのだろう。

ところがこの世で誰も神を視認出来た人間はいない。

子ブッシュの様な妄想野郎は無視するが。(笑)

つまりこの世に神は存在しないのではないかという疑問が
当然起こる。

だが、それでは自称キリスト教徒のアメ公共のモラトリアムが
崩壊してしまうので、どうにかしなければならない。

”この世に神がいないなら、別次元だったらいるんじゃないのか?”

これがアメリカの理論物理学者達が出した取りあえずの解答
なのだ。

つまり、この理論が成立するためには

別次元が存在しないといけない。

では、これをどう科学的に証明するか?

そこでリサ・ランドールのような学者の理論が注目されるわけだ。

こういったアメリカの事情を素早く察知した日本のメディア業界が
一大キャンペーンを展開しはじめたわけだ。
リサ・ランドール博士を持ち上げ始めたのがNHKであることから
おそらく日本政府も絡んでいるのだろう。

ところで、鳥山明の”ドラゴンボール”映画の最新作”神vs神”を
思い出してほしい。

ラストでビルスが多元宇宙論を仄めかす台詞があっただろう?

さすが、大御所の鳥山大先生。(笑)
早速、アメリカ様の最新理論をネタに盛り込んできたわけだ。(笑)

だから、当然、イルミナティの使いっ走りの大高/石橋コンビも
”マギ”にパラレル・ワールド ネタを唐突に盛り込んでくるわけだ。

そもそも、マルチバース理論(多元宇宙論)なんざイスラームとも
千夜一夜物語とも何の関係もないだろう。
ファンタジー作品から完全に別ジャンルのSF作品になっている。

また、マルチバース理論は陰謀論家のデービッド・アイクの
”爬虫類人侵略説”を説明するにも都合が良い。

ところで、”マギ”のあの別次元なんちゃらの説明の件、
あれを理解するためには理論物理学以外にもう一つ
知らないといけない理論がある。

旧ナチ・ドイツの地政学理論だ。

これは別名レーベンス・ラウム理論とも言われる。
ヒトラーが”わが闘争”でも引用していたことで有名だ。

どういう理論家と言うと、

増加する世界人口に対して、地球の土地面積というのは有限である。
つまり土地は増えないのに、人間だけは無尽蔵に増えるので、
必然的に人間同士の土地争いが発生する。だから戦争は無くならない。

という理屈だ。

ヒトラーはこの理論のため、積極的に土地を獲得すべく
侵略戦争を推奨/実践すべきだと説いている。

アルマトランで様々な種族(フリーメイソンの好きそうな
一つ目の種族がやたらと多いのはギャグ?黙示録の獣みたいな
やつもいたし。(笑))
が土地の支配権を巡って恒久的な戦争状態であったというのは
明らかに上述の旧ナチ・ドイツの地政学理論を意識していると
思われる。

アメリカのフリーメイソン教も問題だが、日本にもメイソン以外に
旧ナチや大東亜帝国時代の残党が暗躍しているのではなかろうか?

まぁ、長くなりすぎるのでこのぐらいにしておくが、
全巻読む機会があったらまた詳細に考察していくかもしれない。

こういった事情もあって理論物理学は現代人の必修科目だと
考えている。
”ご主人様”であるリサ・ランドール司令官様のお言葉が理解
出来なかったら本当の”ゴイ=家畜人間”になってしまうだろう?(笑)

せめて家畜からペットぐらいには昇格せねば。(笑)”

ねこたさんのコメント
”こんにちわ。フェイド大帝。
自分の中でアニメ「マギ」が陰謀論的にマイブームだったので素敵記事に涙が出そうです。

この作品露骨にイルミナティですよ。だって魔導士の国であるマグノシュタットの象徴はおめめですぞ。

ちなみにアラビアンナイトは基本的にサーサーン朝ペルシアの物語です。後にアラブに編入されることでああなりました。イスラーム教無視で私も違和感ありまくりなんですけど、あれはアラブ(アーリア(笑)vsセム族(ユダヤ・アラブ)の対立を見ればよくわかる話です。

マグノシュタットてか魔導士を理解するためにはプラトンを読まないといけません。あれはプラトンの「国家」がベースになっております。

マグノシュタットを理解するために、プラトンの注釈書くのすごく意味ありますよ。

あとマゴイってか魔導士が種族って考え方は、フリメが大好きなインド=イラン語派の血統妄想の考え方ですよ。ヘロドトスにマゴス神官団という血統主義の祭司集団が出てきます。

あれ、アラビアンですが、実はペルシアの話なんです。

イスラームに対する無理解もそうでしょうね。

素敵記事に本当に涙が出ました。嬉しいです!

あとソロモンはイスラームではスレイマーンです。”
” ※着色は引用者

ねこたと私(ねここねこ)は別人だから混同するなよ!

『仮面を剥がされたタルムード』の著者プラナイティス神父はタルムードの内容を捏造してタルムード叩き。
『仮面を剥がされたタルムード』の著者プラナイティス神父はタルムード用語の概念と定義について無知だと裁判でバレた。
彼はタルムード原典が読めない語学力。
タルムードが読めないくせにタルムード批判してたんだぞ? 捏造っていうんだよ。
タルムードを原語で読めず、
基礎知識すらないとばれたプラナイティスの『仮面を剥がされたタルムード』のコピペが日本語ツイッターにもあるから影響力が大きすぎる。

私は多少ヘブライ語を勉強した。同祖論の検証も兼ねてね。日本語とあまりにもかけ離れた言語だと実感した。

『ヘブライ語入門』
ゴイ 民、異邦人

『ニューエクスプレス 古典ヘブライ語』
ゴイ 民族。

ゴイに家畜という意味はない。
英語のヘブライ語辞典にもないらしい。
nation(民族)とgentile(異教徒、非ユダヤ人)という意味はある。
英語版ウィキはゴイは侮蔑語の意味もあり避ける人もいるが、民族や非ユダヤ人を意味する一般語という趣旨。
ゴイやゴイムが侮蔑語だの、獣の意味はないのにあるって言っているのはユダヤ陰謀論者ばかり。
情報元はクリスチャンのデマ。

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

これも学習大事ですぞ。

さらに抜粋
・・・・・・・・・・・

2018年12月23日
(この団体にはリサ・ランドール博士も入会している)
元々、アメリカというのはヨーロッパ大陸の爪弾き者が集まってできた国家である。ヨーロッパでやっていけないとはどういうことかと言うと要は伝統的なキリスト教とは相容れない思想を持っているということだ。

なかだち⛰️ネット難民📡さんがリツイートしました
なかだち⛰️ネット難民📡
@madaraiguana
·
2018年12月23日
つまり、反ローマ・カソリックということだ。フリーメイソンも神智学も打倒キリスト教を目指すに当たって重要視したのが科学分野である。
科学は元々中世では”魔術”として烙印を押されていて中世ローマ・カソリック教会はこれを毛嫌いしていた。だから、キリスト教に反発するという目的に合致するから
[以降も、私が引用した箇所と同じだからもういいや]

・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

アメリカは、強度な「宗教国家」それもカルト宗教の。

日本が「天皇」という強固なカルト宗教国家に、明治以降変貌したのは、「魔法国家イギリス」

参考 


イギリスは今も昔もオカルト大国で、国に何かがあると、「国中から魔術師があつまり」「何か」をすることで、国家の危機を乗りきってきた、という事を聞いたことがあります。普通に代々魔女を世襲する家系もあり、魔女の社交界とかもあるらしいですね。

魔術の場合は「何か」と引き換えにすることになります。英国王家が帰依して使役している「何か」はブラックなのでしょう。

昨今、王家の代替わりや権力移譲など、ホロスコープのチャートとは、半年前倒しで現実化してるのが気になるんですよね。要因として考えられるのは、イギリスさまが、「国中から魔術師を集め」「いつも通り」「何かをやった」ため、ズレが生じて歪んだのかな、と思ってる。その場合は、「何か」を引き換えにすることになるので、スコットランドやアイルランドが英国から独立しようとしてるのかな、と思ったりしてる。

と「宗教国家アメリカ」の影響のもとって、いうか、それの植民地だからね。

そういえば、板垣さんのこの記述面白い。

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/35acb2bb82167682004f8d636c6fb5de

  


日本はこれまで先送りしてきた大きな問題を、解決しなければならない時がきた。77年間先送りしてきた分、問題は大きくなっている。カルマの清算が始まり、日本の社会は全てがひっくり返るような事態となる。

この先送り問題。

わかるよね。天皇廃止です。

まあそんな感じ。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように

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