なるほど、芋がいいか。

より

上記文抜粋
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しこりや腫大したものを軟化させて治療する方法。軟堅散結。里芋、長芋でガンを治す

CS60東大阪健康サロン@健康マニア@CS60osaka1
これは本当にあった話
末期の肝臓がんで余命2ヶ月まで追い込まれた

中国から来た漢方の資格を持つ先生と出会い(東大の特任教師になっている)長芋を蒸して朝昼晩食べるように言われ、食べ続けた

食欲がどんどん出てきて結果的にがんは完治した

以前記事にしたこれと同じかもしれませんね。

らりちこ/後閑千鶴子@ヨガインストラクター@lalichiko
黒岩知事のお父様が余命2か月の末期の肝臓ガン。中医学の先生から「長芋を蒸して食べなさい」とアドバイスされる。3食蒸した長芋を食べさせたら、ガン細胞の大きさ12cm→3cm、腫瘍マーカーが5200→20になり完治。#Qアノン #Qanon @okabaeri9111 #MMS #二酸化塩素
https://youtube.com/watch?v=9Dn2Pr

nurielove@nurielove2
長いもは中医学で「山薬」といって、中医学の「腎」(先天性の生命の基本の総称)を補う食材です。寿命を延ばすほか、体の機能を整え、生殖能力も高めてくれる食材です。(^^)。蒸すほか、お粥(おコメと一緒に炊きます)にしても薬効がありますよ。

里芋の記事も書きました。
そこで紹介したのがこれです。

ガンにかからない村の秘密(大紀元)
http://www.epochtimes.jp/2015/10/24603.html
中国南部の広西チワン族自治区は、長寿の村が多いことで知られている。同自治区桂林市茘浦県のある村は人口3653人、ガンに罹っている人は一人もいない。現状がたまたまそうだというのではなく、村の歴史上、これまでガンに罹った人は一人もいないのだ。医療関係者から注目されたこの村に米国の専門研究チームが住みついて調査した結果、癌に罹らない要因は、村民が常に食べている現地で採れた里芋であると報告された。台湾メディアが伝えた。
この地区の村には貧しい家庭が多く、村民は自分の畑から採れたものしか食べられない。土地は痩せていて、量産できる農作物は里芋のみである。そのため1日3食、里芋を食べている家庭が多い。茘浦県産の里芋は肉が細かく香りも良く、地域の名産品で、近隣の観光地では土産品として売られている。清代には皇帝に献上され、乾隆帝が大変好んだと伝えられている。
里芋がガンを抑制できる理由として、専門家は以下の点を指摘している。
1、漢方医学の理論では、里芋は味が甘く、平性で、軟堅(堅いものを柔らげる)、散結(固まったものを散らす)、解毒などの作用がある。里芋を毎日30グラム食べると、甲状腺ガン、肝臓ガン、リンパ肉腫などに対し、予防と治療の効果が期待できる。
2、里芋はアルカリ性食品で、身体に蓄積している酸性物質を中和する作用がある。この作用によってガン細胞が好む酸性環境が改善されると、ガン細胞の増殖を抑制することが期待できる。
3、里芋はタンパク質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、カロチン、ニコチン酸、ビタミンC、ビタミンB群など栄養が豊富で、免疫力を高める効果がある。
4、里芋のぬめり成分であるガラクタンは、免疫力向上とガン細胞増殖の抑制に効果がある。

あのあと、少し調べました。
遅くなりましたが紹介しておきましょう。
体調の悪い方は参考にしてください。

軟堅(ナンケン)軟堅散結(なんけんさんけつ):
しこりや腫大しやものを軟化させて治療する方法。軟堅散結
痰や於血による腫瘤や硬結、結石などを消滅させる治療法です。
痰や瘀血等によるしこり・腫瘤・結石等を次第に消滅させること。

107)軟堅散結薬とは /「漢方がん治療」を考える

こちらも検索で見つけたもの。

和食の味の要!"だし"の材料「昆布」の凄い美容効果とは?

薬膳のベースになっている中国医学では、体内を巡っている水分や血が、ストレスや加齢、栄養不足など、何らかの原因で巡らなくなると、「塊」になって体内に滞ると考えています。その塊は、現代的には"おでき"や腫瘍、甲状腺腫や子宮筋腫などを言います。
昆布は、できてしまった堅いものを柔らかくする「軟堅作用(なんけんさよう)」という力が特に強く、「がんこで治りにくい、しこったものを治す」と言われているのです。 古典的な漢方処方にも「昆布丸」や「昆布散」といった、昆布の名前がつく方剤があるくらいです。
栄養学的には、昆布は水溶性食物繊維やカルシウム、カリウム、鉄などの豊富な〈ミネラル〉を含んでいます。肉や加工食品を多く摂り、体が酸性に傾きがちな現代人にとって、アルカリ性食品の昆布は体のバランスを整えるのに最適な食材なのです。高血圧や高コレステロールを改善する力も持っています。薬膳的には、昆布は「塊を柔らかくして小さくする」効果があると言われます。

スッポンで子宮筋腫が消えた?

前回、塩からい味のものは硬いものを軟らかくする作用があるといいましたが、じつはもっとよいものが中医学にはあります。
「軟堅薬(なんけんやく)」と呼ばれる芍薬(しゃくやく)・牡丹皮(ぼたんぴ)・莪朮(がじゅつ)・鼈甲(べっこう、スッポンの甲羅)などの生薬がそうで、それらを漢方薬に加えて使うと前立腺肥大や子宮筋腫などでは塊りが軟らかくなって消えたようになり自覚症状がたいへんに楽になることがよくあります。そして、その場合には病院で超音波の検査をしても、大きさがだいぶ小さくなっていることが分かります。また、放射線の腹部照射で腸管が癒着してしまい塊りみたいになった場合にも有効なことがあるともいわれています。

減塩生活の落とし穴?
http://www.9393.co.jp/kido/kako_kido/2003/03_0617_kido.html
中医学では、
塩からい味のものは腎の働きを養う・
下降させる・硬いものを軟らかくするなどの
性質があると考えられています。

頑固は堅いものに通じるので、自分の癖を見つめ直しましょう。

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抜粋終わり


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