宗教も人倫も捨てて、権力と銭を追い求める「天皇」を崇拝した末路・・・日本人滅亡。
より
上記文抜粋
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イーロン・マスク氏
ウクライナのNGOをテロ
組織に指定するよう要求Musk wants Ukrainian NGO designated as terrorist group. The billionaire is one of 392 Americans accused of “echoing Russian propaganda” by the organization, which could now lose US funding
RT War on Ukraine #5269 14 June 2024英語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)E-wave Tokyo 2024年6月14日
本文
この億万長者は、この組織によって「ロシアのプロパガンダを模倣した」として告発された392人のアメリカ人のうちの1人であり、この組織は米国の資金援助を失う可能性がある。
ウクライナのNGOが、モスクワの立場を「反映」する立場にあると主張する、影響力のある米国市民のデータベースを作成した。ブラックリストに載っている人物の1人は億万長者のイーロン・マスクで、同氏はこの組織をテロリスト集団に指定するよう呼びかけている。
NGOのTexty.org.uaは先週、ウクライナ紛争に関する「ロシアのプロパガンダの主要メッセージを反映する」米国の市民と組織のいわゆる「エコシステム」を詳述した長い報告書を発表した。
水曜日、下院歳出委員会の共和党議員らは、国務省の2025年度予算案に、Textyが米国からの資金援助を受けることを禁止する条項を追加した。
「これは良い第一歩だ。彼らは制裁対象のテロ組織のリストに加えられるべきだ」とマスク氏はこのニュースに反応してX(旧ツイッター)で述べた。
この禁止措置は、ウクライナNGOの標的にもなったジム・バンクス下院議員が推進した。同議員は共和党議員らに対し、 「連邦官僚は、米国民や議員を脅迫し、沈黙させようとする外国の団体を支援したり、協力したりすべきではない」と語った。
彼のメッセージは、同省とTextyの共同創設者アナトリー・ボンダレンコ氏とのつながりをほのめかしていた。Conservative Thinkerによると、ボンダレンコ氏は外国人ジャーナリスト、NGO、活動家にトレーニングを提供する「TechCamp」プログラムの講師でもある。
同団体は、その報告は「データジャーナリズム」の一部であるとし、自らを「言論の自由への攻撃とウクライナ国民に対する排外主義の誇示」の被害者だと表現した。
「我々を批判する人々は、彼らが米国民であり我々は米国民ではないというだけの理由で、彼らが我が国と我々について作り出す一連の虚偽情報を調査する権利は我々にはないと考えている」と同団体は主張した。
当初の報告書では、リストに載っている人物を「トランプ支持者から共産主義者まで」幅広い「ウクライナへの援助を妨害する米国の勢力」と表現していた。報告書で強調されていたのは、億万長者のチャールズ・コーク、人気保守派演説家のジョーダン・ピーターソン、元フォックス・ニュース司会者のタッカー・カールソンらが資金提供している有名な反戦団体コードピンクだった。
Textyは、マスク氏が所有するXで「ロシアのプロパガンダ」を許可し、フォロワーに「米国のウクライナへの財政支援に対する非常に懐疑的な見解」を共有したとして同氏を非難した。一方、実業家のピーター・ティール氏は、言論の自由が保障された動画共有サイト「ランブル」に投資したとして非難された。米国の大手テクノロジー企業が運営する主要プラットフォームとは異なり、ランブルはRTのコンテンツを許可している。
報告書は、両起業家がマスク氏のスターリンク衛星インターネットシステムとティール氏のパランティアビッグデータ分析プラットフォームを通じてキエフの対ロシア戦争努力に貢献したことを認めたが、それでもブラックリストに載せた。
本稿終了
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抜粋終わり
「民主主義」は、「悪党」「無責任なセレブ」の格好の隠れ家にもなる。
日本の民主主義は「天皇の無責任・悪事」を誤魔化す格好の道具になっている。
より
上記文抜粋
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ロシア・上海協力機構・BRICS。アフガニスタンの正常化
<記事原文 寺島先生推薦>
Russia, SCO, BRICS: The Normalization of Afghanistan
筆者:ぺぺ・エスコバル(Pepe Escobar)
出典:ストラテジック・カルチャー(Strategic Culture) 2024年6月1日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年6月15日
ロシアとタリバンの関係には、石油やガス、鉱物、そして鉄道という巨大な一連の要素が含まれている。
この前の日曜日(5月26日)、私はドーハで、カタールのタリバン政治事務所の創設構成員(2012年)や1996年から2001年のタリバン前政権の主要幹部など、3人の高官代表と会合を持った。 双方の同意により、ここでは彼らの名前は伏せておく。
この友好的な会談を仲介したのは、ドーハ郊外にあり、グローバル・サウス全体から学生が集まる素晴らしい完璧なキャンパスを擁するハマド・ビン・ハリーファ大学の公共政策学部で教鞭をとるスルタン・バラカット教授だ。バラカット教授は、西アジア、そして彼の場合は中央アジアと南アジアの交差点で重要なことをすべて知っている数少ない(目立たない)人物の一人である。
タリバン側の3人の対話者とともに、私たちはタリバン新時代の課題や新しい開発計画、ロシアと中国の役割、上海協力機構(SCO)について幅広く話し合った。彼らは特にロシアに興味を示し、いくつかの質問を私に投げかけた。
バラカット教授は大学で教鞭をとりながら、「アフガニスタン未来思想討論会」の活動も並行しておこなっている。 5月中旬にオスロで開催された第9回会議には、28人のアフガニスタン人(男女)やイラン、パキスタン、インド、中国、トルコ、米、英、EUなどの外交官が参加した。
この討論会での主要な議論は、タリバンと曖昧な存在である「国際社会」との関わりという極めて複雑な問題を中心に展開される。ドーハで私は3人の対話者に、タリバンの最優先事項は何かと直接尋ねた: 彼らは「制裁の終了」と答えた。
そのためには、国連安全保障理事会が2003年に決定したタリバン構成員数名のテロ組織指定を覆す必要があり、同時に米国政府による差別/悪魔化/制裁をやめさせる必要がある。しかし現状では、それは非常に難しい注文であることに変わりはない。
この件に関しては、UNSC(国連安全保障理事国)であるロシアと中国による支援が不可欠だ。
我々タリバンに必要なのはビジネスだ
カタールでの会談の際に私が持った印象は、何かしら良い状況が生まれそうだ、という点だった。つまり、アフガニスタンの全体的な正常化がこの先に期待できる、ということだ。そしてその後、魔法のような介入によって、この状況全体が好転する事態が生じた。
この会談の翌日、私がドーハからモスクワに向かう前に、ロシア外務省も法務省もプーチン大統領に、タリバンをロシアが指定するテロ組織一覧から除外してもよい、と通告したのだ。
プーチン政権のアフガニスタン特別代表であるザミール・カブロフ氏は、「タリバンが一覧から排除されなければ、ロシアはカブールの新政権を承認することはできません」と単刀直入に述べた。
そしてまるで時計のような正確さで、同じ日にロシア政府はタリバンを来週水曜日(6月5日)に始まるサンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)に招待した。
カブロフ氏はこう発言した。「伝統的に、アフガニスタン側はロシアでの石油製品や需要の高い他の商品の購入に関する協力の継続に興味を持っています。もちろん、将来的には、アフガニスタンの運搬能力について話し合い、貿易取引の拡大が可能になるでしょう」と。
そして、セルゲイ・ラブロフ外相も同日、プーチン大統領の公式訪問中のタシケントで、タリバンとの関係の正常化は客観的な現実を反映したものだと述べ、この合意をほぼ決定づけた: 「タリバンこそ真の権力者です。 我が国はアフガニスタンに無関心ではありません。特に中央アジアの我が国の同盟諸国も無関心ではありません。 ですので、今回の動きは、現実の認識を反映したものです。」
カザフスタンはすでに「現実の認識」を表明している。昨年、タリバンはカザフスタン政府の指定テロ組織一覧から外れた。ロシアでも、あとは最高裁が承認すれば、タリバンは指定テロ組織一覧から除外されることになるだろう。 そうなるのは、今後2ヶ月以内のことだろう。
この蜜月が生み出す大きな効果
ロシアとタリバンの関係の正常化は、いくつかの理由から避けられない。主な優先事項は、地域の安全保障に関連するものであることは間違いない。具体的にはISIS-Kが果たしている、暗く霞んだ不安定化工作という役割とともに戦うためだ。このテロ組織は、ISISの分派であり、CIA/MI6が陰に隠れてはいるが、「分断して統治せよ」という工作の道具として積極的に支援している組織である。 FSB(ロシア連邦保安庁)のアレクサンドル・ボートニコフ長官は、安定したアフガニスタンとは安定したタリバン政権と同意であることを十分に認識している。
そして、その思いは上海協力機構(SCO)全体と完全に共有されている。アフガニスタンはSCOの傍聴国であり、今後長くて2年のうちに正式加盟国となり、アフガニスタンのタリバン政権の国際的な承認が進むことは必至である。
そして、ロシアにとっても中国にとっても重要な要素となるのが、新たな回廊が開かれることにより導かれる大盛況だ。中国政府は新疆ウイグル自治区とアフガニスタン北東部を結ぶため、ワハーン回廊を横断する新たな道路建設を進めている。そしてカブールを中国・パキスタン経済回廊(CPEC)の一部にする計画だ。
ロシア政府は、インド政府もそうだが、以下のような構想を巡らせている。それは、この回廊が、ロシアとイラン、インドを結ぶ複合一貫輸送の国際北南輸送回廊(INSTC)の分回廊になる、というものである。イランのチャバハル港は、インド・シルクロードにとって、アフガニスタン、そしてその先の中央アジア市場へとつながる重要な拠点となる。
さらにアフガニスタンには、未採掘の天然資源があり、少なくとも1兆ドル規模の価値が見込まれている。その資源の中には、リチウムもある。
2022年にサマルカンドで開催されてSCO首脳会議の傍らで、プーチン大統領がパキスタンのシェバズ・シャリフ首相に語った内容は非常に重要だ。彼はこう発言した。「ロシアやカザフスタン、ウズベキスタンではすでに基盤施設が整備されています」と。いまやこの構想に、アフガニスタンも視野に入っている。
回廊の接続が進むにつれ、大きな産物が生まれつつある。2023年11月、SCO国際輸送会議の傍らタシケントで署名された覚書によれば、それはベラルーシ-ロシア-カザフスタン-ウズベキスタン-アフガニスタン-パキスタンという輸送回廊のことである。
この魅力的なパズルに欠けている部品は、ベラルーシ-ロシア-カザフスタン-ウズベキスタンにまたがる鉄道と、パキスタン-アフガニスタン-ウズベキスタンの真新しい鉄道を結ぶことだ。このパキスタン-アフガニスタン-ウズベキスタン計画の最後の2区間は、ほんの数カ月前に着工したばかりだ。
今週初め、タシケントでプーチン大統領とウズベキスタンのシャブカト・ミルジヨエフ大統領が発表した共同声明で取り上げられたのは、まさにこの計画だった。
プーチン大統領とミルジヨエフ大統領は、2024年4月23日にウズベキスタンの都市テルメズで開催されたベラルーシ-ロシア-カザフスタン-ウズベキスタン-アフガニスタン-パキスタンの複合輸送回廊の開発に関する対策委員会の初会合を肯定的に評価した」とタス通信は伝えた。
つまり、ロシアとタリバンの間で開かれるサンクトペテルブルクでの会合により、石油やガス、鉱物、そして鉄道接続を含む巨大な産物が見込める、ということだ。そして、この会合には、労働大臣と商工会議所会頭を含むタリバン代表団が出席する予定である。
そしてまだある: 第二次タリバン政権下のアフガニスタンは、来年10月にカザンで開催されるBRICS+サミットに招待されるに違いない。巨大な戦略的収束についての話になるだろう。国連安保理はアフガニスタンの「国際社会」のための正常化に急いだ方がいい。 ロシアや中国、SCO、BRICSがすでにそうしているのだから。
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抜粋終わり
タリバンは田舎者だった。
それが中国の教導で少しマシになった。
で、あと、外との通交をしているうちに、徐々に田舎者は、是正されていく。
鑑を見るって効果で。
日本に外国人が観光で来るのも、ネットで見に来るのも、日本人の「田舎者」を是正するのには、有効な面がある。
でも、それも「人倫・文化・宗教」があってこそ。
天皇が、それを投げ捨てて、80年。いや150年以上になるから。
日本国家の「象徴」なりトップが、無責任で不道徳だから、当然に日本人が堕落し家畜化しているのである。
守るべき国民・民を守らない統治者~天皇に、意味は無いし、それを抹殺するしか日本人に明日は無いのである。
悪政という死の暴虐は、粛清という死の報復でしか、それを止めることはできない。
「天皇」でも当然に「さすらいぞする」ならそれ以上の悪事をしている今の天皇とその信者はそれ以上の罰を与えるしかないのである。
天皇家を殺し尽くして 日本人と日本文明を守る
追記
【間違っていても正しい!170年続けるゾンビ・ミカドイズム】長年に渡る大企業の不正続発!日本に根付く「そうだよ!間違ってるよ。でも日本は正しい!」この風土、実は国の中心に居座っていた…!
天皇は、最初から捏造と無責任
間違いが最初だから、滅びます。
易にいう
雷沢帰妹
すべて、崩壊する。
「天皇家の人間牧場」が改まって、人間の国になる。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。
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