「魔除け」と「道の華は、バカの始まり」


魔除け・・・

コーディの出産問題を解決できるまであるブタマリア遺伝子とか皮肉を言ってたのも今は昔
……流石にもうちょっと落ち着かないと子供がかわいそうよ

コンパス広報に載ったルナマリア(33)
なお、写真の下には何人もの子を育てた爆乳と新しい家族がすくすくと育って大きくなっているボテ腹を抱えている

で、ルナマリア氏が女傑政治家ってなら面白い・・・


相手が総裁だったり代表首長だったり立場がある人で大変だなぁ
中々2人の時間も取れないみたいだし…
ー数年後ー
ルナが史上最年少でプラントの国防委員長になってる…

にしても。。そもそもコーディネーターって、出生率が悪い。

シンルナが異常なだけで・・・

【子作り】コーディネイターの出生率低下問題って全てのメリットが吹き飛ぶほどのデメリットだよなに対するみんなの反応まとめてみた【機動戦士 ガンダム SEED FREEDOM】キラ ナチュラル ラクス


遺伝子弄って「超有能」になれても、出生能力とか落ちて「どなんいすんねん」って。


まさに「道の華は、愚かさのはじめ」


前識(ぜんしき)なる者は、道の華にして、而して愚の始めなり。

「技術が進めば、コーディーネターの少子化問題も解決できる」って、気持ち悪い「リベラル」

でその技術革新の前に「殺し合い」{コーディネイターとナチュラルの経済・境遇格差での、差別に起因する絶滅戦争て、作中ですでにおきているしな。}で、全滅してしまうかもしれないし、殺し合いですさまじい軍事費やその技術開発費用で、遺伝子工学の発展も遅れて不可能になるかもしれないしな。

バカだよな・・・今のリベラルそっくり・・・

〈俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。
私は最近妻とよく、地域を超える「横の旅行」ではなく、同じ通りに住んでいる人がどういう人かをもっと深く知る「縦の旅行」が私たちには必要なのではないか、と話しています。自分の近くに住んでいる人でさえ、私とはまったく違う世界に住んでいることがあり、そういう人たちのことこそ知るべきなのです。(中略)
小説であれ、大衆向けのエンタメであれ、もっとオープンになってリベラルや進歩的な考えを持つ人たち以外の声も取り上げていかなければいけないと思います。リベラル側の人たちはこれまでも本や芸術などを通じて主張を行ってきましたが、そうでない人たちが同じようにすることは、多くの人にとって不快なものかもしれません。
しかし、私たちにはリベラル以外の人たちがどんな感情や考え、世界観を持っているのかを反映する芸術も必要です。つまり多様性ということです。これは、さまざまな民族的バックグラウンドを持つ人がそれぞれの経験を語るという意味の多様性ではなく、例えばトランプ支持者やブレグジットを選んだ人の世界を誠実に、そして正確に語るといった多様性です〉(2021年3月4日、東洋経済オンライン『カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ』より引用)

平時には多様性の尊さや重要性を謳っているはずのリベラリストたちが、他者に向けて画一的な価値体系への同調圧力を向けていること、彼・彼女らと政治的・道徳的価値観を異にする者の言論・表現活動に対して「政治的ただしさ」を背景にした攻撃的で排他的な言動をとっていることなど、まさしく現代のリベラリストや人文学者たちが陥っている自己矛盾を、イシグロ氏は端的に指摘している。

リベラリストが語る「多様性」の一員とみなされ包摂されるのは、あくまでそのイデオロギーを受け入れ、これにはっきりと恭順の姿勢を示し、信奉していると表明した者だけだ。それ以外は「多様性」のメンバーの範疇ではなく、埒外の存在としてみなされる。

リベラリストが考える「多様性」に含まれないものは、社会的に寛容に扱われる必要もないし、内容によっては自由を享受することも許されるべきではない――それが彼らのロジックである。今日のリベラリストは「多様性」や「反差別」を謳うが、その実自身のイデオロギーを受け入れない者を多様性の枠組みから排除する口実や、特定の者を排除しても「差別に当たらない」と正当化するためのロジックを磨き上げることばかりにご執心のようだ。

「累積的な抑圧経験」「性的まなざし」「寛容のパラドックス」「マンスプレイニング」「トーンポリシング」などはその典型例だ。自分たちの独自裁量でもって「加害者」「差別者」「抑圧者」などと認定した者であれば、その対象に対する攻撃や排除は、自由の侵害や差別や疎外にあたらず、一切が正当化されるというのが彼らの主張である。


そういえば、コズミック・イラの世界は宗教が衰亡しているそうで。

なら「遺伝子操作人間」って、禁断の果実・詰めを、容易にしてしまうのもわかるよな。。。



簡単に「独裁」って手術台に人類があがったように、簡単に「コーディネーター・アコード~人間の遺伝子操作」にあがってしまった、C・Eの世界。


似たようなモノか、、日本とか集団的西側も・・。


性愛って面で言うと、ルナマリア・シンのカップルかふと思い出したが孟子の中で


「むかし、周の祖先である古公亶父は、色を好み、その妃を愛しました。

『詩経』に、このようにあります。
〈古公亶甫、来たりて朝から馬を走らせた。西水のほとりをつたって、岐山のふもとにやって来た。ここに姜氏の娘と出会い、ついに来りて二人で暮らした。〉

この時、家に結婚できないと怨む女はなく、外に結婚できないと嘆く男はいなくなりました。

王よ、もし色を好まれるならば、庶民とともに、男女の愛を分かち合うのです。
王者となることは、容易いでしょう。」


スキ押した記事も思い出す。

セックス以外は我慢できなくはないし、それなりにうまくやっているけれど、セックスだけは本当に嫌で、するたびに嫌いになっていくというくらいなら、かなり多くの奥さんがそんなふうに思っているのだろうと思う。

そもそも自分勝手なセックスをすることで相手の女のひとを絶望的な気持ちにさせ続けるということを何年間もやり続けられるひとをまともな感覚があるひとだと思っているのなら、そのひとがまともな判断を失っているということだろう。まともな判断ができないような人間関係になっているという意味でも、セックスだけではなく関係形成全体として虐待とかモラハラでしかないようなことをされているひとが、セックス以外はいい旦那だと言っているのでなければ、筋が通らないのだ。


私は、50で、インセルで道程で、きっと永遠にわからんけど、私の乏しい知識では「性行為は、究極のコミュニケーションでもある」なんだけど。


コミュニケーションは「コールアンドレスポンス」で、相互の情報・意見の流通が不可欠。

それが無いのに、良く夫婦出来るな・・・って思う。

性行為って、「相互通行」ができないのに、他で誤魔化しが効くのは、あまりないと思う。

無論「性行為至上」ではないが、それ無しでは「夫婦」って難しいと思う。

義兄弟でも殺し合いするのだから、


性行為・性愛ってそういうのも大事だと思う。


確か日本での離婚の理由で一番大きいのは


経済的理由。。

そりゃ、性行為って究極のコミュニケーションを避けてたら、経済的苦境も相談して、切り抜けれるはずもない。


論語にいうに


子曰わく、与に共に学ぶべし、未だ与に道に適くべからず。与に道に適くべし、未だ与に立つべからず。与に立つべし、未だ与に権るべからず。|「論語」子罕第九30

子曰、可与共学、未可与適道。可与適道、未可与立。可与立、未可与權。

孔先生がおっしゃった、一緒に学ぶことはできるが、未だに一緒に徳性を重ねながら正しい道へ向かう人はいない。一緒に徳性を重ねながら正しい道へ向かう人はいるが、未だに一緒に成し遂げる人はいない。一緒に成し遂げようとする人はいても、未だに一緒に臨機応変に処置をできる人はいない。

性行為を仮に「共に立つ」としてみると、「共に権る」である「経済的苦境」で、相談して方策を打てるはずもない気がするのだけどね・・・。



経済苦を相談できずに離婚・・・て、ちょうど「簡単に、独裁って手術台に上る」「簡単に遺伝子操作人間って手術台に上る」ってことで、容易・安直な解決に近い。
無論、そうでも無い場合もあるけど、「性行為を避ける」なら「究極の議論・画策をして、経済苦を乗り切る方策を諮る」って、夫婦関係なら、大概無理と見ていいだろうね。

一緒に成し遂げようとする人はいても、未だに一緒に臨機応変に処置をできる人はいない。

だしね。


インテリの傲慢こそ「分断」の正体

リベラリストや人文学者のいう「多様性」「寛容性」「政治的ただしさ」など、局地的にしか通用しない虚妄にすぎない。それらは結局のところ、自分たちと政治的・経済的・社会的な水準がほとんど同じ人びとによって共有されることを前提にした規範にすぎないからだ。
つまりそれは、人間社会におけるヒエラルキーの階層を水平に切り取った――言い換えれば、経済力や社会的地位などが同質化された――いわば「横軸の多様性(イシグロ氏のいうところの《横の旅行》)」でしかない。

自分たちと同じような経済的・社会的ステータスをもつ人びとの間だけで、自分たちに都合の良いイデオロギーを拡大させていったところで、全社会的な融和や和解など起きるはずはない。むろん世界はいまより良くもならない。むしろさらに軋轢と分断を拡大させるだけだ。いまこの世界に顕在化する「分断」は、政治的・経済的・社会的レベルの異なる人びとの間にある格差によって生じる「縦軸の多様性《縦の旅行》」が無視されているからこそ起こっている。インテリでリベラルなエリートたちが、「横軸の多様性」をやたらに礼賛する一方で、この「縦軸の多様性」には見て見ぬふりを続けていることが、この「分断」をますます悪化させている。

金持ちで、実家も太く、高学歴インテリで、もちろん思想はリベラルで、つねに最新バージョンの人権感覚に「アップデート」し続ける人びとが、ポリティカル・コレクトネスやSDGsといった概念を称揚し、経済的豊かさや社会的地位だけでなく、ついには「社会的・道徳的・政治的ただしさ」までも独占するようになった。その過程で彼らは、知性でも経済力でも自分たちに劣る人びとを「愚かで貧しく人権意識のアップデートも遅れている未開の人びと」として糾弾したり嘲笑してきたりしてきた。その傲慢に対する怒りや反動が、いま「分断」と呼ばれるものの正体である。

「偏狭で、差別主義的で、知的に劣っていて、非科学的で、人権感覚の遅れた人びとが『分断』の原因である(そして我々はそのような連中を糾弾する正義の側である)」――という、リベラリストが論をまたずに自明としている奢り高ぶりこそが、世界に「分断」をもたらす根源となっている。この点を、自身もまたインテリ・リベラル・エリートの一員でありながら指摘したイシグロ氏の言葉には大きな意味があるが、しかし残念ながら肝心の「リベラリスト」の大半には届かないだろう。


まさに

傲慢かつケチなら、評価に値しない。{論語}


リベラル思想に伸張・・・ていうよりも、宗教・哲学・人文学の衰退が、結局は、知的な穴やこらえ性の無さ・あるいは寛容さの枯渇につながっている。

もっというと「リベラル思想」は、豊かな「宗教・哲学」の土台に咲いた「花」だったが、その根っこを掘り起こしてしまい、結局は「バカの始まり」になったのだ。


えらく、最初からしたら、話が飛んで行ったが、孟子でもわかるし

他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ 

というし、


周王より以下には、それぞれ父兄子弟がいて、政治の得失を指摘し欠陥を補います。史官は記録を作り、盲目の楽師は詩を作り、楽工は箴言を誦します。大夫は意見を述べ、士は意見を伝え、庶人は誹謗し、行商人は市場で{議論し}各種工匠は技芸を献じます。


《軍讖》にこうあります「将は清廉、冷静、公平、均整で、諫言や訴えに耳を傾け、進言を採用し、国の内情や土地や地形を心得て、そしてしっかりと軍権を司るもの」と。

仁者賢者の知恵、聖人の配慮、下々の願望、朝廷の意志、興亡の歴史のことは、将であれば良く良く知っておくべき事柄です。


曽先生 ――「才能があるのに無能の人にたずね、知識があるのに無知な人にきく。才能もなく、知識もないようで、してやられても張りあわない。むかし友だちにそういうのがいたっけ。」(魚お返がえり善雄『論語新訳』)

曾子が言うよう、「才能がありながらまだ無能だと思って才能のない人にも問い、見聞が広いのになお無知だと考えて見聞の狭まい人にもたずね、道あって道なしと恥じ、内容充実しつつ空虚を感じ、横車を押おされても取り合わない。これは物ぶつ我がの隔へだてのないよほど練れた有徳人でなくてはかなわぬことだが、亡友顔回はそれができた人であった。」(穂積重遠しげとお『新訳論語』)

顔回は「道」の広大無辺さを知っていた。

だからできた。だから寛容になれ優しくなれた。


でも、リベラル派の人士って、「理性の可能性は無限」とか言いながら、その無限さを本当は知らない。

知っていたら

しかしながら「まず前提として私たちリベラルはただしい。だが、間違っている愚かで遅れた彼らにも、まずは居場所を与えてやろう。そして、彼らにも勉強させる(≒私たちのただしさを納得させる)ことが必要だ」という傲慢で侮蔑的なコンテクスト

など恥ずかしくて、そんな考えなどできない。

たとえ正しくても、より正しいもの・無限の理性の可能性を求めて、謙虚になるはずである。


まあ、リベラル派ってほとんどが「思い上がった猿」みたいなものだ。

て日本に関したら「天皇」でバフが掛かって保守もそれだしな。


子供だってもう5人もいるにまだ子供が欲しい!子供達が寝静まったと思ったら私の喘ぎ声聞いてて幼稚園の先生に「いえにブタさんいるの~」なんて言うから先生にはお盛んですねって言われた!
シンの料理は年々美味しさが増して私はもう10㎏お肉がついて!メイリンに「幸せ太りだね!」なんてお尻の肉を掴まれる!
私はいったいどうしたらいいの!シン!!

て、雌豚呼ばわりされても、「楽しみを共にする」シンルナの方が、顔回的なり孟子的な見地から言えば、また「英知」に近いのだろうね。

って英知とH・・・ダジャレも含めて、最初の「魔除け」を絡めて、オチをつけれました。




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