ちょっといいこと#11:男性フリーランスのプチ育休と里帰り出産を支える一言
今日のちょっといいこと、はじめます。
フリーランスとしてメンバーの一員にしていただいている職場で「4月から妻の里帰り出産があるので、妻の地元と東京を行ったり来たりするんですよ〜」と話していました。お返事に素敵な一言をいただきました。
「家族を大切にする話って、ほっこりするよね」です。
しかも、この言葉を掛けてくださった方は、世代が二回りくらい上の方です。「男性の育休」や「男性の育児参加」が議論されることはまずなかった世代の方です。
自分にとって大切な存在を、大切に扱ってくる。嬉しいです。
私は自分の親と、家族観や仕事観が合わなかったこともあり「上の世代とは話しにくい」と主語を大きく考えてしまっていました。でも、「家族を大切にする話って、ほっこりするよね」と仰ってくださる人生の先輩もいるわけです。
フリーランスなので育休などの制度などのハード面の支援はありません。でも、ときにハード面よりも力強い支援であるソフト面の支援があることを強く感じています。
フリーランスの男性プチ育休、がんばれそうです。やさしいひとっているんですよね〜。
トップ画像はももろさんのイラストをお借りしました。noteやtwitterを訪れると表情豊かな動物たちに出会えます。少しでもこんなやわらかい表情を妻と子どもにも向けられますように。目指す姿をイラストで示してくださりありがとうございます。
〜自己紹介〜
佐野創太 ちょっといいことライター・編集者@人間関係、音楽、採用、夫婦
サービスや事業、採用広報チームやWebメディアの立ち上げのメンバーとして参画して、コンテンツを発信し続けられるコンセプト、チームづくりをしています。途中で止まっちゃうともったいないんですよね。
発信者と受信者の間に出てくる誤解を解消しています。
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