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退職後も声をかけられ続ける「最高の会社の辞め方」@退職学

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終身雇用と定年退職がなくなった今の働き方を提示します。 転職・副業・複業で「セルフ終身雇用」をつくる守りの働き方があります。 ※Abema Primeに出演してお伝えしました … もっと読む
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「1企業1アルムナイ」、退職BARに辞め方コンサルタント・・・「最高の会社の辞め方」…

今日は「最高の会社の辞め方」が広まったらどうなるか、を図解してみました。 ビジョンの列挙…

「ひとに関心が持てません」をどう考えるか

拙著の読者さまからマシュマロに質問をいただきました。テーマは「ジョブホッパーです。これま…

どうするよ、30代で3回目の転職活動

質問箱にいただきました。テーマは「30代で3回目の転職活動において、特定の一社に入りたいと…

その組織で働く意味(Meaning)はあるのか〜「大退職時代(The Great Resignation)」…

大退職時代(The Great Resignation)の処方箋です。これからを示す論考をありがとうございま…

【組織づくりの「ステージ0」は退職】不安と期待が50%:50%〜リクルート、カムバック…

いい話だと思うなぁ。不安と期待が50%:50%です。 ◆組織づくりのステージ0は、退職経営課題…

「もったいない」を捨てると「やりたいこと」が仕事になる〜元・日テレアナウンサーの…

2人のアナウンサーの転身の話を読むと、もう誰かが考える「もったいない」は捨てていいんだな…

人間関係が豊かになる「最高の卒業」とは〜「相棒」の反町隆史“冠城亘”さんに学ぶ〜

年末は終わりのお知らせが多くて、なんだかさみしい気持ちが募ります。テレビドラマ「相棒」の反町隆史“冠城亘”さんが卒業決定です。 >反町隆史“冠城亘”、「相棒 season20」最終回で卒業決定『ここまで続けてこられたのは水谷さんがいたから』“右京の相棒”として歴代最多出演本数も更新へ 冠城亘(反町隆史)さんと杉下右京(水谷豊)さんのやりとりからは、「最高の卒業」の仕方が学べます。職場や学校など、別れの季節が近づいています。そんなときに二人の言葉からは「どんな別れ方が最高な

乃木坂46の寺田蘭世さんの芸能界引退には、 「引き際の美学」がある 〜最高の会社の辞…

「いつが会社の辞め時?」「このひととの関係をそろそろ見直すべき?」の渦中にいるあなたに。…

「お金のために働く」は虚しいこと?〜「働きたい職場の条件」1位は、どの世代でも「…

「お金のために働く」友人がいたら、賛成ですか?反対ですか? スタッフサービスグループの「…

「経営者目線を持って欲しい」の前に、「従業員目線」はどんなものなんでしょう?

知人の経営者Aさんが「従業員目線を持ちたい」と漏らしていました。仕事が好きで起業までしち…

どうして若い社員はすぐ会社辞めるの?〜「大退職時代」の若者の本音〜

世界で「数十年に1回の大規模な人材移動」が起きている状態を「大退職時代(グレート・レジグ…

「いい本」に出会うと悲しくなる

「いい本」に出会うと悲しくなる。「私が知りたかったことはすべてこの本に書いている」「私の…

もっと休もう

日本を代表する(?)ブーメラン社員のひとりとして、この記事は「自分ごと」でした。さらには…

「自己分析」迷子から脱して、転職前の自己分析を終わらせる「言葉遣い」とは

1000人以上の退職段階から転職と働き方の相談に乗っていると、「自己分析ずっとやってるんですけど、自分がよくわかりません」という悩みを頻繁にいただきます。自己分析の量を増やしたり、方法を変えてもうまくいかないひとがいます。 確かに「学生はそうだよね」「第二新卒だとまだわかりにくいかも」と思うひとも多いかもしれません。「若いうちは自分がわからない」という考え方です。 でも若くても自分のことを掘り下げられていて、自分が思う自分と、見られる自分がわかっていて、その乖離を小さくで