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【私がテイラーワークスにjoinした理由 澤田編】価値を作る側・感じる側が相互に作用し合うコミュニティの誕生を目撃したい

はじめまして。プロダクトチームのWebエンジニアの澤田です。

2022年8月にテイラーワークスに入社しました。岩手県盛岡市生まれで、現在も住んでいます。

前職では、薬剤師向けに調剤薬局間の医薬品売買システムを開発したり、顔認識技術を利用したアプリの開発、社内コミュニケーションツールの開発などを経験しました。

ウェブアプリやウェブ技術を使用したスマートフォンアプリなどのフロントエンド開発や、ウェブAPI開発・サービス稼働環境構築(インフラ・サーバー等)といったバックエンド開発の担当経験もあります。

なんのためにやるのか

前職を退職した後、自分の技術でサービスを開発したいと考え、個人的に自立分散型コミュニティのウェブサービスを開発していました。

しかし、ユーザーが使い続けるためのモチベーション設計や運用といった、技術面以外で解決しなければいけない問題が多数あり、実装が半分ぐらい終わった状態ではあるのですが、足踏み状態となっていました……。

そんな時期に、仕事面でも新しいことにチャレンジしたいと考えていたところ、偶然、テイラーワークスのことを知ったのです。

私が、テイラーワークスに魅力を感じた点は、次の2つです。

1)地域のオンラインコミュニティを開発・運用することで、地域における新しい価値を生み出そうとしている点
地域に価値を生み出すためのコミュニティと、ユーザーがコミュニティに対して横断的にアクセスするといった運用を目指すという点、その先のテイラーワークスが目指している世界観について、自分自身も課題に感じていた領域に取り組んでいたため、とても興味を感じました。

2)全社員がリモートワークを基本としている点
過去に、スマートコントラクトの研究開発業務に携わったことがありました。地元の企業で働きながら、東京のエンジニアやプロダクトオーナーとリモートでのやり取りによる業務を通じ、地元の案件ではなかなか感じ取ることができない技術の先進性、仕事に対する考え方に触れることができました。

地元で生活しながらリモートワークで働くことで、いろいろな地域で働く方と連携し、より大きな経験ができたら、と考えました。

散らかっておりスミマセン、リモートワーク中です

なぜそれ(目的)に取り組もうと考えているのか

私はものづくりが大好きです。

これまでもエンジニアとして仕事をするにあたって、システムやサービスをより良くするためにはどうしたら良いか? といつも考えてきました。

お客様へ提案して採用され最終的にリリースできた時には、ただ単にプログラムを組むだけでは得られない達成感があります。さらに、その先のユーザーがサービスを利用する、あるいは利用し続けるという部分において、チャレンジしたいと思っています。

これまでの経験を活かしながら、もっと自分の技術力を高めていきたいと考えています。

これからどういった事を実現しようとしているか

もしかすると近い将来、テイラーワークスのような働き方やコミュニティが、メタバースのような形で一般的になる世の中になるのではないか、と考えています。

価値を運用者が提供し続け、ユーザーが受け取るサービスから、価値を作る側・価値を感じる側が相互に作用し合うような、新しいコミュニティに進化させるため、メンバー全員でプロダクトを作っていけたらと思っています。

その新しいコミュニティの実現と誕生を目撃するために、エンジニアとして携わりたいと思っています。

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