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楽しい毎日を過ごすカギは「2種類のモチベーション」

こんにちは!矢上です。


やる気ある日とない日ってありませんか?
毎日やる気に満ち溢れている!というのであればそのまま努力を続ければいいと思いますが、波があるのが当然だと思います。

では逆にモチベーションが高い時ってどんな時でしょうか。
・目標が明確な時
・達成感を感じている時
・楽しい時
・チャレンジしている時
・後に楽しみが控えている時
などでしょうか。

どんな状況にせよ、モチベーション高く動いている時は、「面白い」「楽しい」と感じていることが多いのではないでしょうか。


しかし、「楽しい」のモチベーションは短期的だと私は思います。
以前書いた記事にも取り上げましたが、「限界効用逓減の法則」というものがあり、人は「飽きてしまう」生き物です。
ビールも一杯目が一番美味しく感じますよね。

げんかいこうよう【限界効用】 逓減(ていげん)の法則(ほうそく)
一定期間に消費される財の数量が増加するにつれて、その追加分から得られる限界効用は次第に減少するという法則。効用逓減の法則。ゴッセンの第一法則。
引用:コトバンク

「楽しい」のモチベーションだけでは、いずれかは飽きがきてしまいます。
飽きがこないためには
・楽しいと思うものにチャレンジし続ける
・同じことの中でも新たな楽しみを見つける
ことで「楽しい」のモチベーションは持続することが可能です。

恋愛に例えるならば、同じ人と何年も付き合う人短期間で違う人と付き合う人の違いでしょうか。どちらも「誰かと付き合い続ける」というモチベーションでは一貫しています。


しかし、「楽しい」のモチベーションでだけはなく、大事なことをやり続けることも重要です。
プロ野球選手になるために、毎日走り込みや素振りを「楽しい」だけのモチベーションではやり続けることができません。

つらいことでもモチベーションにかかわらずやり続けるには「目標」が必要不可欠です。
私はnoteを1年半継続してきました。
最初はPV数やフォロワー数の増加が楽しいと思ってやっていましたが、今は自分自身のためになると思って、継続してきています。


「目標」を追い続けるなかで、小さな「楽しい」を見つけ続けられたら最強です。
大きい持続性のエネルギーと小さい瞬発性のエネルギーを兼ね備え、毎日全力で走っていきたいですよね。

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