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物事を客観視できるようになるためには

こんにちは!矢上です。

昨日は「物事を客観視することによるメリット」について書かせていただきました。

今日は「物事を客観視できるようになるために」という観点で記事を書かせていただければと思います。

客観視できる人は
「自分の考えを柔軟に変えられる」
「他人の悪口を言わない」
「自分のことを素直に受け入れ肯定できる」
「向上心が高い」
などの特徴があります。

僕も当てはまらないことも多く、変えていけるポイントばかりですが、今回紹介することを意識することによって少しずつですが、自分を変化させてきました。
それをいくつか紹介できればと思います。


①一歩引いて考えてみる

何か自分の考えにそぐわない出来事が起きたときに焦ったり、怒ったり、悲しくなったりいろんな感情が起こると思います。

そんな一時感情が起きたときに一回その感情を横に置いて第三者目線で考えることが重要です。

冷静に一息入れて起きた原因を分析する癖をつければ一時感情に任せて不用意な一言を言うことは少なくなると思います。


②人間関係を紙に書いてみる

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これは僕の大好きなドラマ「プロポーズ大作戦」の人間相関図です。

例えば、この場合ケンゾー(山下智久)は礼(長澤まさみ)と結婚するために親友であるエリ(榮倉奈々)に協力を求めて外堀から埋めていくという作戦を立てることができます。

自分の取り巻く環境を紙に書き出してみると自分の立ち位置が分かり、求める結果を得るために最短の行動をとることができます。

頭でこういうことを描く人もいるかもしれませんが、紙に書き出すことで自分を俯瞰して見れる力が付きます。


③主観的な人を観察する

怒りやすい人、自己中心的だなと思う人が周りにいるかもしれません。
そういうときはその人がしている行動と自分を重ね合わせてみてみるといいでしょう。

冷静な時は「そんな怒らんでも、、」と思うかもしれませんが、案外自分に同じことが起きたときに同じ行動をしているかもしれません。


客観視できる力は後天的に身に着けることができます。
僕もまだまだ修行中です!

これから僕も今日紹介したことを意識して、成長に繋げていきます!

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