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「何を」やるかより、「誰が」やるか。

こんにちは!矢上です。


嵐が2020年に活動休止をしてから、嵐のメンバーのニノがジャニーズの中丸雄一、山田涼介、菊池風磨とyoutubeチャンネルを始め、登録者数が約5か月で278万人を突破しました。すごすぎる、、!

ちなみにユーチューバーは登録者数が100万人を超えると月収100万を超えると言われていて、237万人はユーチューバーの中でもかなり少数の部類になります。

なぜ、ニノがこんなにも早く登録者数を獲得できたのでしょうか。
もちろんチャンネルの面白さもあると思いますが、一番の要因はニノの「人の魅力」にあると思います。


これはビジネスにおいても同じです。
しかし、事業を立ち上げようとしている時においては、多くの人が「何の事業を立ち上げるか」にフォーカスします。

良いコンテンツを扱えば人が集まるのではないか、と思いがちですが、人として魅力的な人に人は集まります。
「お礼をする」「約束を守る」「継続する」「時間を守る」
そういった人として信用されている人が多くの人に支持されていきます。

noteでも同じで、フォロワーが多かったり、PV数が多いnoterさんは「面白い記事を書いている」よりかは「毎日継続して投稿している」「スキをちゃんと返している」「ポジティブな記事を書いている」など、人としてちゃんとしている人がファンを集めていると感じています。
※もちろん内容も非常に面白いです!

どんな素晴らしいビジネスモデルを思いついたとしても、それを支持してくれるファンや仲間がいないと立ち上げることができません。
しかも相当な天才でない限り、自分が思いついたビジネスモデルはすでに誰かが思いついている可能性が高いです。

カフェや飲食店のように同じ形態で成功しているお店はいくらでもありますし、まずは「自分の魅力を高め」「うまくいっている事業を真似る」という工程を踏むといいと教わりました。

つまりは「何を」やるかではなく「誰が」やるかなのです。
「何をやろうか」を考えている人は「まずは自分が信用されうる人間か」を振り返ってみるといいかもしれません。

僕自身もまだまだ未熟です。
多くの人に信用を得られる自分になるためにも決めたことをやり続けます!

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