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「自分で決める」ことが最大の原動力になる
こんにちは!矢上です。
昨日は人生相談ということで、友人に彼女を紹介してもらう機会がありました。
親が経営者で、それを継ぐために実家に帰るか、東京に残るかを悩んでいるという彼女。
「思い返せば、親のレールに引かれた道を進んできて、自分で決めてこなかった人生じゃなかったかもしれない」
とのこと。
進学、就職、上京、部活、転職、、
人生の岐路はたくさんありますが、どの基準で決めてきたかによってその人の性格が形作っていくと思います。
一概には言えませんが、僕の感覚的には「自分で決めてきた人」のほうが、長期的に見れば「楽しそう」に人生を謳歌してる人が多い気がします。
親にやらされていた習い事がめちゃくちゃつまらなくてすぐ辞めたり、諦めたりする人も、自分でプロ野球選手になりたい!と決めて、野球を始めたら、死ぬほど努力ができます。
僕も水泳を小学生のころやっていたのですが、「行きたくない!!」と泣いていくのを渋ったことがあります。笑
それに比べ、サッカーは家で勝手に自主練していました。
つまりは、「自分で決めたもの」はそれに対する原動力が全く違います。
今、なにかに迷っている人、決断しようとしている人、それは「自分で決めたもの」でしょうか?
自分で決めたものではないにしても、それをやることによって自分の人生で叶えたいものにとって効果的になっているでしょうか?
そこから考えてみると意外と小さい悩みかもしれません。
僕も支えてくれる周りの人に感謝を忘れず、自分で道を切り開く人生にしていきます!!
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