大人でもハマるもの
ひょんなことから、妻と『ポケットモンスター プラチナ』を始めた。
当時は小学生でポケットモンスターが登場したばかり。
周囲の友だちもやっていて、その友だちと競うようにプレーをしていたから余計にハマったのだとも思う。
あれからウン十年の時を経て、ポケットモンスターを再び始めてみた。
まぁ子どもの頃は楽しかったけどなぁ〜今やったらそうでもないのかもなぁと、斜に構えながらのスタート。
ものの見事にハマった、やめられない、頭の中ポケモンだらけ。
親というストッパーもいないため、時間無制限。
なぜ大人になっても、こんなに夢中になるのか?
それは未知の世界への旅による新しい出会い、成長、ライバルとの切磋琢磨、ポケモンの出現のランダム要素、他プレイヤーとの対戦、交換など、僕らが現実世界でうれしくなったり、ドキドキする要素が、ポケットモンスターという世界観の中で、その世界観を壊すことなく、見事に表現されているから、大人がやっても夢中になってしまうのかもしれません。
と書きながらも、ポケモンのことが頭から離れないので、今日はこの辺で。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
子どもが見て、やって楽しいものは、大人も楽しくて、何よりプレイヤーのことを考え抜かれてて、細部までやさしいんだよなぁ〜。
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