筋肉の鍛え方と使い方が違う

こんばんは。
体軸コンディショニングの山川です。

筋肉は鍛えれば鍛えるほど強くなる…


これは
学生時代〜ピラティス専門のイントラを
やっているときに思っていた考えです。


分厚く盛り上がった胸板…
逆三角形に広がった背中…
女性の太ももくらいある二の腕…


当時憧れ、必死に筋トレを励みました。
そのおかげでそれなりの大きさになり、
ある程度の重さを扱えました。


いまはと言うと…


筋トレに関しては、
たまにやる腕立て伏せくらい…
ウェイトを使ったトレーニングは一切せず。。


筋肉量、筋繊維の太さは
当時と比べ物にならないくらい
減少しています。


でも、これだけは言えます。
当時の自分に勝てる自信があります。


もちろん全部ではありません。
懸垂の回数とか、200kg扱えるとか
純粋な筋力や筋持久力に関しては
余裕で負けてしまいます。。


ですが、単純な足の速さや瞬発力、
対面での力勝負や駆け引きなどは
おそらく今のほうが勝てるでしょう。
(勝負できないのであくまで憶測ですが…)


なぜそこまで言えるのか?


単純に、
筋肉の鍛え方と使い方が違うからです。


たとえばウェイトを使った筋トレであれば、
いくら重量を上げられるようになっても、
特定の関節運動で、
決まった姿勢にならないと
そのパワーは発揮できません。


実際に、
ベンチプレスを100kg上げられる人と
向かい合って押し合いをしても
押され負けることがありませんでした。


いま私がベンチプレスをしたら
おそらく60kgくらいでへこたれるでしょう。。



もう一度大事だから言うと、
筋肉の鍛え方と使い方が違うんです。


当たり前のことをいいますが、
運動は状況によって変わります。


つまり、その状況ごとに
筋肉の使い方は変わっていきます。


状況によって変わるものに対して
決まったポジションだけを鍛えるだけでは
応用が効きません。


なので、あえて厳しいことを言うと
一般的な筋トレに限らず、
ヨガやピラティスといった
決まったポーズをするだけでは
全体的な運動スキルは高くなりません。


じゃあどうすればいいの?


あらゆる運動を考えたときに、
ある共通した筋肉を使っていて、
その筋肉をベースとした動かし方

があります。


その筋肉の一部が
前鋸筋や大腰筋になります。


それらの筋肉を使った運動や
鍛える方法をヨガピラティスで
伝えているのが
「体幹パーソナルトレーナー養成講座」
であり、

その身体を施術のゴールとし、
その身体との差を見つけ、
身体を整えることを目的とする。


その違いを見つけるための
精度の高い方法を身につけていくのが
「体軸セラピスト養成コース」
です。


そして、
その土台となる筋肉や
基本的な使い方を身につけるのが
『体感アナトミー』
になります。


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この講座は30日間の品質保証がついています。
つまり、あなたが実際に受講し、
試してみても効果を実感できない…
ということであれば、参加費用はご返金します。


それくらい、身体の変化を感じられる内容です。
そして、よりその変化を強く感じたい方は
直接参加することを強く推奨します。


身体の感覚は動かす、触る、触られることで
意識は高まり、変化を感じやすくなります。
そして、触り方ひとつで感覚は変わってきます。


直接参加であれば、
講師がその場で修正できるため
当スクールが伝える身体の使い方を
より実感することができます。


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残りの枠が少なくなってきています。


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