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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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2021年9月の記事一覧

意味はないけど効果がある!「儀礼」とは何か?【週刊スラムvol.26】9月16日号

「週刊スラム」は三ツ星スラムの週刊誌として、毎週開催される「木曜zoom定例会」のダイジェストや、スラム内のトピックをお届けしています。

2021年9月の総括と、所感。

この記事のコンテンツ内容 ・ショートコラム数本。 ・会員限定プレミアム配信。 ・今月のおすすめ図書3選。 ・今月ぼくをフォローした人 まえがき 9月某日。 これは儀式の記録である。月末はすべてを振り返るため、温泉に引き篭もる。そして、そこでの記録をここに残している。 今月もやっていく。 このシリーズは毎月1回更新される。月末のギリギリに更新されるので、実質マガジン特典のような面がある。公開して数時間で、完全に有料記事と化す。宣伝もあんましてない。わりに、人気の記事。

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みんなで楽しく古典を読もう!?【週刊スラムvol.25】9月9日号

「週刊スラム」は三ツ星スラムの週刊誌として、毎週開催される「木曜zoom定例会」のダイジェストや、スラム内のトピックをお届けしています。 前回24刊にて、今回25刊では「儀礼特集」の予告をしましたが、その前に、「儀礼」をスラムにもたらした「古典」とその研究について取り上げたいと思います。

「三ツ星スラム」9月の活動をデータから振り返る

 プロ奢ラレヤーが主催するオンラインサロンSlack「三ツ星スラムのゴミ捨て場」は2021年9月27日現在で336名が参加しており、雑談から古典の研究まで、幅広いチャンネルを有しています。  また、このslackは毎月末に爆破と称して削除されたのち、新たなslackへの招待記事「入り口」がnoteのマガジンに投稿される仕組みとなっております。  そんな三ツ星スラムについて、毎月の最終日に活動を振り返っています。スラム民の方も、そうでない方も、ぜひご笑覧くだされば幸いです。

「やらないでいられる」の強さ。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 _________ ダイエットなら「食べすぎない」「変な時間に食べない」を完璧にやれば確実に成功する。けれど、多くのひとは「運動する」とか、「サプリを飲む」とか、「早寝早起きする」といった「やる」ばかりに傾倒しがちだ。こうして「やる」というのは、あくまで「やらないためにやる」のであって、運動するのもサプリを飲むのも早寝早起きするのも、すべて「食べすぎない」ために「やる」のだ。 運動してる間は食べれないし、ひとは「せっかく〜した

安心するコツについて。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 マイ祈祷はこちら。 _________ ひとは安心したい生き物だ。安心とは、ひとが動物として持ち続けている感性だ。ひとが「動物性と決別をつけよう」としてから、おそらくまだ1000年も経っていないことを考えると、この「安心」から逃れようとすることは懸命ではない。まだ強くある力には、抗うよりも従う方がコスパがいい。 安心したい、という欲望をそのまま受け入れる。安心しよう。でも、だからと言って、その手段までも「そのまま受け入れる」

苦悩について

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 _________ 苦悩とは、「解決できないもの」を解決しようとする人の中に生まれるデータの一つである。苦難があっても、それを「解決できる」と思える力があったり、あるいは「解決できないもの」として諦めることができたら、そこに「苦悩」というデータは生まれない。 解決できないものは、解決できない。苦難もそうだ。解決できるものと、できないものがある。 厳密には、「解決できない」と信じていることを、ひとは解決できない。 陸上競技で

スラム民選、推しマガジン!【週刊スラムvol.24】9月2日号

「週刊スラム」は三ツ星スラムの週刊誌として、毎週開催される「木曜zoom定例会」のダイジェストや、スラム内のトピックをお届けしています。

「戦略を考える」ための「戦略」。

そして、そうした「持つべき戦略」を丁寧に抽出した上で、そこから先の作戦、戦術といった「具体的な行動」に移行していくことが大切だ。 _____ 「うまくいかない人」の多くは、そもそも「なにもしていない」か、あるいは「考え不足のまま、行動するばかり」の人だ。戦略がないと、勝利の多くはムダになる。いくら学校の小テストで優れた点数を取り続けても、もっと大きな目を持たなければ中々志望する大学には受からないことのように、それは明白である。コツコツやることは大切だが、そこには最低限の「間

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「マイ・祈祷」をみつけよう

僕にとって、文章を書くことは「祈り」だ。 ひとに会い続けることも、本を読み続けていることも、苦悩を聴き続けることも、そして、こうして誰かの目に触れ続けることも。すべては「祈り」だ。 それが何か直接的に、僕の人生に大きな変化を与えるわけではないかもしれない。とくに価値観が一新されるわけでもないし、急に特殊能力が身につくわけでもない。すごく儲かるわけでもないし、それがすごく沢山の人に読まれるわけでもない。 ただ、それを100万回繰り返したさきでは、確実になにか大きな糧になっ

加速できるのは“守るべきもの”があるから!ホモサピあるあるを認めよう【ぷろおごと悪い人のおぬしも悪よのぉ vol.12】

こんにちは。スラムのまとめをしているケイナです。 三ツ星スラムでは、世界征服をもくろむ ぷろおごと悪いひとたちが、日々悪だくみをしています。 このシリーズでは、そんな三ツ星スラムの日常を要約してお届けしていきます。 末尾に元となったログも載せてありますので、気になる方はぜひご覧ください。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今月のおすすめチャンネルは?【週刊スラムvol.23】8月26日号

「週刊スラム」は三ツ星スラムの週刊誌として、毎週開催される「木曜zoom定例会」のダイジェストや、スラム内のトピックをお届けしています。

#今週のウケたやつ を紹介&解説するよ。【Vol.5】フェミニズム大革命前夜、ほんとうの知性とは?パラリンピックの『ハメ技』、東大卒マンが導き出した「労働の最適解」とは?

人生を豊かにするのは「お金」でなく「感性」だ。 感性とはなにか?それは世界に「たべたい!」と思えるものを多く持つための力だ。あんなのはマズいからたべたくない、そう思うのは「感性が弱い」からだ。 つまり、無限の感性があれば、どんな世界でも楽しく、魅力的なものにすることができる。感性こそが希望であり、ぼくが目指すべきところなのだと思っている。 さて、そんな「感性」を磨くには、 一体どんな方法があるだろうか? 僕はその一つに「ウケたこと」を分析することがあると思う。なにを面白

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【ウラ人生相談所】Vol.14 「わたし、生まれ変わりを信じてるんです」高2女子は、ある日、希望を持った。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 _________ この「ウラ人生相談所」では、悩める市民たちが「オモテでは聞けないこと」を、見知らぬ浮浪者に相談している様を、文字起こしダイジェストでお送りする。 なんだかんだ月100人くらいは捌いている相談所である。今日も来客があるみたいだ。それでは。 相談したいひとは、詳しくはここから↓ https://note.com/ogosalon/n/n361660aa7aba #ウラ人生相談所 で他のも読めます。