選ばれる失敗談ライター多田ゆりえ@SHUUU

「魅力あふれる失敗談でファンを生み出す」 ICU→製薬MR→約10年の暗黒期→県立広島…

選ばれる失敗談ライター多田ゆりえ@SHUUU

「魅力あふれる失敗談でファンを生み出す」 ICU→製薬MR→約10年の暗黒期→県立広島大学大学院で社会福祉士→ライター起業&法人化→合同会社SHUUU事業責任者(イマココ) 2024年はPRプランナーとワインを勉強予定。

最近の記事

「こうありたい」と「こうするべき」の狭間で

たまたま目にしたこちらの記事 めちゃくちゃ考えさせられました。 「純粋主義」VS「顧客主義」 https://toyokeizai.net/articles/-/723427 似たようなことは山程ありますよね。 自らの軸として、価値観として 「こうありたい」と思う。 反面、様々な事情の中で 「こうするべき」ことも多々ある。 その狭間で揺れ動く。 きれい事だけでは 上手くいかないことも当然あって 口だけの偽善なんて言われることもあって 力不足を痛感することもあって

    • 経験と失敗の積み重ね→「経営者」に育つ

      先日、経営者団体のグループチャットで うっかり携帯の誤作動で30名近い人数を 巻き込んでのグループ通話発生 というポカをやらかしました。 思わず冷や汗かくやつですが 何故よりにもよって、人数多いグループに限って 偶発的に通話ボタンが押されてしまうのか… たまたま別のグループでも 同じように意図しないグループ通話があって 「あるあるだよね😂」という話になりました。 こういう小さな失敗を許容して 笑いあえる環境って大事だなあと思っていて 人は失敗しないと学ばないし 成長し

      • 2024年に実現する5つの抱負とちょっとした決断と

        明けましておめでとうございます。 いよいよ2024年。 ということで、今年実現する5つの抱負をまとめてみました。 こういうの宣言するのって、やっぱりどきどきしますよね… でも、宣言しないとやらないサボり魔なので、まずは言語化から。 思い切っていきましょう! 抱負1 今入っている経営者コミュニティの 仕組みを使い倒し、採用広報の仕事を飛躍させる 抱負2 セミナーや講演の機会を増やし 発信を強化しながら商業出版への足がかりを掴む 抱負3 インタビューライターを育

        • 結論は結局、感謝しかでてこないという話

          現在、年末のお仕事 ラストスパート真っ只中ですが ちょっと息抜きも兼ねて 年末詣に行ってきました。 この1年、本当に色んなことがあって 正直大変なこともたくさんで それでも振り返ってみると 感謝しか浮かんでこないなあ というのが率直なところです。 波乱だらけの1年ではありましたが 全てが自分の経験として蓄積され 今は目に見えなくても成長につながり 来年、再来年の土台を 着実に作れてきた感じがあります。 細かい失敗を挙げれば、きりがないくらいで 何度「あああー…」っ

        「こうありたい」と「こうするべき」の狭間で

          2024年、愛ある仕事と循環する仕組みづくりに向けて

          30日、年の瀬。 静寂を感じられる年末年始って 実はすごく好きな時間です。 まあ、現状昨日までに 対応しきれなかったお仕事や 急ぎでご相談いただけた案件を 着々こなしているので 相変わらずタイピング音は カチャカチャ鳴り続けてますが。 それでも アポや電話がほぼなくなるので 静かに心を落ち着かせながら 執筆や制作、書類関係の整理に 集中できるのはありがたいですね。    同じ仕事をするにしても 心の持ちようや向き合い方次第で 成果のクオリティは 大きく変わってきま

          2024年、愛ある仕事と循環する仕組みづくりに向けて

          失敗という経験を「失敗談」として発信する覚悟

          今日、お会いした方にこんな質問を頂きました。 「失敗談って見せ方を間違えれば ダメなところを見せて終わりですよね。 それをどうやったら魅力ある コンテンツとして発信できるんですか?」 すごくいい質問だなと思いましたし 関心を持っていただけた事自体 めちゃくちゃうれしかったのですが この問の答えを言語化すべく あらためて考えてみました。 さて、そもそも「失敗談」とは何なのか? 失敗=主観で捉えた一つの事象・経験 失敗談=「失敗」から得た学びや気付きの発信 だと私は考

          失敗という経験を「失敗談」として発信する覚悟

          挑戦するすべての人へ:年末に自分の在り方と向き合って想うこと

          冬至からクリスマスにかけて この時期って年度末だからか ものすごく自分の内側を 見つめ直す事が多いような気がします。 ふと打ち合わせが終わって 帰宅途中、ふらっと散歩しながら 夜空を見ていたら 「ああ、自分って  諦めない人が好きなんだな」 という言葉が すとんと胸に落ちてきました。 世の中を変えよう 理不尽に抗おうとする方々はもちろん 自分の壁を越えようともがく方や 与えられた役割をこなそうと力を尽くす方 大切な誰かを守ろうと 今も奔走している方 より良い自

          挑戦するすべての人へ:年末に自分の在り方と向き合って想うこと

          起業家タイプの自己分析から、2023年を振り返って

          Facebookつながりで定期的に見かけて 気になっていた起業家診断。 スタートアップカフェ大阪が 出しておられるコンテンツなんですね。 診断アプリってやっぱり 関心付けやリード獲得の入口としては とても優秀だなあなんて思いつつ。 こういう診断は、あまり迷わずに 回答したほうがいいと思うので 5分程度でさくさくっと入力してみたんですが… さて、結果はどうなんでしょう? 診断結果見た瞬間、思わず 「マーケ、弱!」 「求心力もうちょいがんばろうか…」 なんてことを

          起業家タイプの自己分析から、2023年を振り返って

          起業当初の挫折を超えて:自分の強みの認識と価値の再発見、そして

          当時やらかしたことは多々あるので 振り返ってみると、正直もう どうしてくれようって感じなのですが 私が約10年の暗黒期を経て 大学院に入り直し、そうして 思い立ってライター起業した時 周囲には、ライターとして 働いている人が一人もいませんでした。 正確にはいたんだと思いますが 単純にリサーチ不足で出会えないまま やみくもに動き続けていたと思います。 ロールモデルになりそうな人も 見つけられず、焦れば焦るほど 自信を失い、空回りし 今思うと、非効率にもほどがある 動き

          起業当初の挫折を超えて:自分の強みの認識と価値の再発見、そして

          発する言葉に覚悟を問う:自らの価値観や信念をアウトプットする意味

          「選ばれる失敗談ライター」と 名乗りだしてから、はや数日。 反応を探っていったところ 色んなことが見えてきました。 「面白いね!」「いいね」と 共感下さる層もいれば 「ううーん…」 と首をかしげられることも。 うん、覚悟が足りなかったな とのちに反省しました。 自分のビジョンを 「失敗を隠すことなく、挑戦の証として  胸を張れる文化をともに作る」 ことと決めて、名乗る以上 どんな形であれ、やり切れよ と思うわけです。 でもまあ冷静になってみると 10人中1

          発する言葉に覚悟を問う:自らの価値観や信念をアウトプットする意味

          どこに光を当てるのか?表現の調整と塩梅の話

          こういった写真や映像に限らず 光の当て方って本当に大事で 特にストーリーの中で失敗や挫折を描く際は どこをフォーカスし強調するのか 逆にどこをぼかし、見えないようにするか その塩梅具合がめちゃくちゃ大切です。 なので、私がインタビューを 文章化するときは、必ず初稿の段階で インタビュー相手と意図や表現をすり合わせ 光の当て方を徹底して調整するようにしています。 そういえば 先日忘年会に参加させて頂いた 九州大学発のベンチャー企業様 医薬分野の次世代型の経皮吸収技術を

          どこに光を当てるのか?表現の調整と塩梅の話

          挑戦する人の背中を文章でそっと押しながら、文化を共創したいという話

          さて、様々なピースがかちっとハマり 「選ばれる失敗談ライター」ということで 今日みたいな日常の軽い失敗談 (正直ネタがいくらでも出てくる😂) にくわえて、自分のストーリーを まとめ始めてるんですが… こっちは全然軽くない失敗も 多いので、書き上げるのにエネルギーを めちゃくちゃ使います。 昔、自分史のセッションをやっていた 時期がありまして、当時も1冊分書く度に やりきった…燃え尽きた…という心地に なっていたものです。 まあ、人の人生を預かって それを表現するのだ

          挑戦する人の背中を文章でそっと押しながら、文化を共創したいという話

          「失敗」をどう捉えるか?失敗談から見えてくる在り方と語る意義

          【本日のやらかし】 前のアポが一通り終わって 少し休憩…と思ったら 仮眠を通り越して 夕方まで寝てしまった件💦 幸い午後はアポや取材もなく 資料等制作の時間にしていたので よかったんですが、正直 ヒヤッとしましたよね(苦笑) なお、こういう事は時々あるので アポの予定の30分前に アラームを設定してから 休憩するようにしています… 残念ながら、社内でも 体力・スタミナという意味では 男性陣には到底叶わない という自覚はあり 以前からちょっと悔しい思いは あったんですが

          「失敗」をどう捉えるか?失敗談から見えてくる在り方と語る意義

          ポートフォリオ

          株式会社アマテラス様アマテラススタートアップレビュー掲載記事 https://amater.as/article/interview/fraim/ https://amater.as/article/interview/redish/ https://amater.as/article/interview/logposetechnologies/ https://amater.as/article/interview/saas-salesnow/ https://amate

          失敗こそ語れ

          どうすれば、強みを最大限に活かせるか? 社会に最も貢献出来る価値は何か? なぜ私はこの仕事をするのか? この先の人生、どう在りたいのか? 最近色んな方に相談をしては 見せ方を考え、アウトプットしては さらに周囲の意見を聞いて修正し… というのを繰り返していました。 お付き合い下さった方には 本当に感謝しかないですし どこかでお返しせねば…!と めちゃくちゃ思ってます。 「思うだけだと意味ないから さっさと行動で返せよ」 とセルフツッコミを入れつつ。 数ヶ月ずーっ