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「失敗」をどう捉えるか?失敗談から見えてくる在り方と語る意義

【本日のやらかし】
前のアポが一通り終わって
少し休憩…と思ったら
仮眠を通り越して
夕方まで寝てしまった件💦

幸い午後はアポや取材もなく
資料等制作の時間にしていたので
よかったんですが、正直
ヒヤッとしましたよね(苦笑)

なお、こういう事は時々あるので
アポの予定の30分前に
アラームを設定してから
休憩するようにしています…

残念ながら、社内でも
体力・スタミナという意味では
男性陣には到底叶わない
という自覚はあり

以前からちょっと悔しい思いは
あったんですが、だからこそ

「どうやったら体力やスタミナに
 依存せず、回る仕組みをつくるか」

「時間配分だけではなく、
 体力や集中力をどう配分していくか」

といったことを、よく考えるように
なったのだと思います。

そういえば松下幸之助が成功の秘訣を

  • ・貧乏だったこと

  • ・病弱だったこと

  • ・無学歴だったこと

と挙げていたのを思い出しました。

成功者の自伝とか見ると
幼少期や創業期の困難がありありと
描かれているんですが

彼らはきっと成功者になったから
そういった弱みを出しているのではなくて

成功者になる前から、その困難を
きちんと受け止め、成長へのギフトと感謝
歩んできたから、その成功を手にしたんだろう

とよく思います。

見せかけの強さではなく
自らを開示できる心の強さ、信念
その在り方に人は惹かれるんですよね。

実は午前のアポでお会いした方が
「この方と一緒に仕事してみたいな」と
思える方だったこともあり、思い切って

私の生い立ちからの思いや
ある意味暗黒期と言うべき20代
そして、30代に入っての紆余曲折を
今までよりも詳しくお話してみました。

その上で、今考えている構想を
お伝えしたところ、とても共感頂けて

ああやっぱり、自らの失敗を
語るのってこれだけ力のあること
なんだな

それがあってこそのWhy me?だし
言葉の説得力や重みが変わってくるよな

とあらためて自覚できました。

そのあたり、日本の恥の文化というか
私も迷いがあったんだなとも気づいて

やっぱりちゃんとこれまでの失敗を
きちんと言語化して発信しよう

それには意義があるはずだ

失敗を語り、そこから学び
間違いを許容し、チームが前に進む

そんな文化を少しずつ「当たり前」に
していくお手伝いをしてきたいな

と思いました。

今日の午前のアポで語ったような
自分の振り返りというか過去の失敗
そしてWhy me?については
明日以降から文章化しつつ、お伝えしていこうと思います。

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