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2024年3月2日(土)晴れ

3月2日、昨晩は、寝る準備を進める前までは、気持ちは前向きでしたが、寝る準備を進めると、精神状態がネガティブ思考になり、吐き気が現れてきました。

自分の気持ちを整理するために、ほぼ日手帳に自分の気持ちを書き出してみました。こんな感じです。

今日は、精神科ナイトケアに参加して、僕が両親の介護がしんどくて苦しんでいることをお話してみんなから、いろいろアドバイスをいただいて、自分の気持ちを落ち着かせることができました。みなさん、いろいろありがとうございました。

気持ちは落ち着いたのですけれども、週4日お仕事をして、1日、自分のやりたいことをして、過ごす生活も悪くはないなぁと考えている自分がいます。

1日、自分のやりたいことをやる日は、今から10数年前の精神科デイケアに通っている時にも、僕の行っていた方法で、精神科デイケアの木曜日は運動の日で、与野体育館でみんなでスポーツをする日だったのですが、僕はその日は、自分のやりたいことをしたいとお話して、さいたま市に桜図書館というという図書館があるのですが、桜図書館にお邪魔して、本を読み、読んだ本の感想などを書いていた時期がありました。

僕は、文章の書体などは、あまりうまくは書けませんが、今なら読んだ本のことについて、思ったことや考えたことなどは、いろいろ頭の中に出てくる状態なので、文章を書こうと思えばかける状態になっています。

日々訓練していたことですが、本人的に見て、仕事に時間をかけることと、自分のやりたいことに時間をかけることを考えた時に、自分のやりたいことに時間をかけたほうが、確実に伸びるという確信を感じている状態で、金銭的に苦しい状況でも、そのことを文章化して昇華できる状況にあると判断しています。

こういうお話も、「精神科デイケアスタッフさんにお話したらどうなんだろう?」と。でも冷静に考えても、そのようなお話をしていかないと、いけない状況なのでしょうね。

僕は日々、日記を書いているので、自分の感じたことや思ったことを言語化することができているので、自分の気持ちを整理したり、自分の未来のことについて、具体的に考えることができたりしていますが、僕の両親は、日記などを書いていないので、いろいろ記憶が抜け落ちてしまうところもあるのではと思っていて、なかなか心配が落ち着きません。

自分の気持ちや感情を言葉にできることは、人間として、相当高い言語技術だと言えます。

今日も、両親のことを思い出したので、落ち込んで寝る感じですが、僕はできれば毎日日記を書いて、自分の気持ちを整理してから、寝ることをオススメしたいと思います。自分が書いたことで、逆プレッシャーを受けて、たいへんなこともあるかもしれませんが、それでも日記を書くことをオススメします。よろしくお願いします。

この文章を書いた後、少し気持ちの整理がついて、この文章を書きました。

本質的なものは、いいとか悪いとかではなく、そういうものである。

文章を書いた後、精神状態的には憂鬱でしたが、気持ちは整理されたので、寝る準備を進めることができました。

文章を書いた後、吐き気と状態が悪くなりそうだったので、歯磨きはやめて、お薬を飲んで、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

両親の老いていく姿を見つめることはみんな、たいへんでしんどいことだということがわかったので、僕の気持ちが楽になれたことと、そのこととは関係なく現れた憂鬱に対しては、いつものことなので、ある程度思考が消えたところで、眠りに就きました。

入眠するのに時間がかかりましたが、眠ることができて、中途覚醒もありましたが、眠ることができました。

朝9:30くらいに目覚まし時計が鳴って起きましたが、眠たいことと、精神状態がネガティブ思考のため、動きたくなくて、横になっていました。

起きないと今日の活動が行えないので、10:00くらいに、「えいや!」で起きました。

起きて、調子はあまりよくないのですが、朝食をいただいて、掃除洗濯を行いました。掃除洗濯が無事終わり、ホッとしましたが、軽く吐き気が出ている状態で、なかなか困りました。

昼食をいただくことにして、与野本町にある「そば処かづや」にて、細打ちそばと手打ちそばの2種もりそばをいただきました。たいへん美味しかったです! そば湯も美味しかったです! ごちそうさまです。

昼食後、家に帰って、気持ちを落ち着かせることを行い、出かける準備をすすめました。

今日は、15:00に、弟のmasaさんの家にお邪魔して、お友達と夕食をいただきながらお話を楽しむ予定が入っていました。

髭を剃り、歯を磨いて、14:40くらいに家を出ました。弟のmasaさんの家に向かう途中、西友によって、ビールとポテトチップスを購入して、弟のmasaさんの家にお邪魔しました。

僕は、遅刻で弟のmasaさんの家に到着しました。家に到着すると、お友達は到着していて、弟のmasaさんは、軟骨炒めやタンのガーリック焼き、餃子を作ってくれて、僕とお友達はいろいろお話を楽しみました。

弟のmasaさんのお料理ですが、たいへん美味しかったです! masaさんの奥様も、いろいろ料理がおいしいとお話されていて、「ニラレバ炒めがおいしい!」とオススメしてくれました。

お話はいろいろ面白かったのですが、弟のmasaさんが、ポジティブなお話をずっとお話続けていたので、自分はできないというネガティブ思考が現れてきて、僕は少し調子が悪くなった感じがありました。

弟のmasaさんは、いい人ですがお酒が入ると、一方的にお話を続けてしまうところがあり、お友達は疲れていないかなぁと少し心配になりました。

夕食ですが、弟のmasaさんがいい牛肉を買ってきてくれて、みんなでしゃぶしゃぶをいただきました。しゃぶしゃぶ、ものすごくおいしかったです! ごちそうさまです。

僕は疲れていたので、20:00に家に帰りました。

弟のmasaさん、お友達、いろいろ楽しかったです! 次回も楽しみにしています! よろしくお願いします。

家に帰る途中、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

家に帰って、自分の気持ちを落ち着かせてから、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

フィギュアスケートの羽生結弦選手と糸井重里さんの対談を拝読しました。羽生結弦選手が、お話してくれたお話、僕自身にも言い聞かせたいと思ったお話で、今まで聞いたことがないすごいお話だったと思います。糸井さんのインタビューの仕方がものすごくうまいということもありますが、その質問に対して答えることができる羽生結弦選手のすごさを知った感じです。

僕も、何かを始めるときには、いろいろ考えて考えすぎて、精神状態がネガティブ思考になってしまい調子を崩すことがあまりに多いので、羽生結弦選手のお話は、たいへん参考になるお話でした。羽生結弦選手、貴重なお話ありがとうございました。僕も何とかやっていけそうです。

第2回 たどり着くまえに考えてしまう | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

今日の弟のmasaさんの家に集まったお友達は、精神病のお友達で、お話の中で詩人の萩原朔太郎さんのお話が出てきて、萩原朔太郎さんはうつ病で、あんなにすごい詩を作っていたというお話で盛り上がりました。

僕は、萩原朔太郎さんの詩で、自分が救われた詩があって、それは「懺悔者の背後には美麗な極光がある」というたいへん短い詩ですが、僕はこの詩に出会って、自分の気持ちが軽くなった記憶があります。

僕も萩原朔太郎さんのような詩を書きたいと思うのですが、この詩のような詩を作ることは、僕にはできないと思ってしまって、詩は書けない感じです。弟のmasaさんから、「日記を書いているので、少しずつ詩みたいなものを書いて発表してはどうか?」とお話をいただいていて、最近の僕は、少し詩みたいなものに意識が向くようになりました。詩人にはなれそうにありませんが、詩みたいなものとは向き合っていこうと思います。

弟のmasaさんはお酒を飲みすぎていたので、明日は二日酔いかな? 大丈夫ですかね。弟のmasaさんには長生きしてほしいです。

僕の方も、調子が悪く、軽く吐き気が出ている状態です。あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、遅起きをして、午後に弟のmasaさんが僕の家に遊びに来て、夕食は実家に帰って、弟のmasaさんと一緒に夕食を作るつもりでいます。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

Youtubeさんのオススメ動画です。僕の尊敬する音楽家「Miya U」さんの演奏の音楽です。ものすごく元気な音楽で、みんなお休みしていきます。僕もそんな感じで眠りに就けるといいなぁと思いました。素敵な音楽ありがとうございました。

空と海の子守歌(別役実 作詞・池辺晋一郎 作曲)ピアノ弾き語り performed by MIYA U (youtube.com)

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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