2022年8月14日(日)晴れ

8月14日、昨日は、あまりよく眠れなかったのですが、朝起きて、すっきりしていました。

9:30くらいに起きることを決めたのですが、寝起きの状態なのに、精神状態がポジティブ思考なので、起きようと決めた感じです。ここのところ、寝起きはネガティブ思考が多くて、眠気も残っている感じの状態だったので、すごく状態がいいことがわかりました。思ったのは、熱海旅行がよかったらしく、ものすごくリフレッシュできたのではないか、と感じています。

朝起きて、ジョギングをしました。ジョギングですが、いつものコースをジョギングしました。午前中はさほど厚くなかった感じもあって助かりましたが、汗は出てきました。ジョギングですが、出来てよかったなぁという感じです。

ジョギング後、家に帰って、水シャワーを浴びました。たいへん気持ちよかったです! ありがとうございました。

ジョギングですが、3900歩30分でした。

シャワーを浴びた後、朝食をいただきました。朝食をいただいた後、昼食をどうするか考え、自分で作ることにしました。近くのスーパーにて買い物をして、家に帰り、昼食を作りました。

作ったのは、マルちゃん正麵「中華そば」を使ったタンメン、陸前高田にある八木澤商店さんのお醬油「いわて丸むらさき」にていただくお豆腐です。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

家で作ると食費が抑えられるので、たいへん助かることと、タンメンは、調理、食事、洗い物の時間を合わせても、1時間かからないので、本当に助かります。楽でおいしく、洗い物も簡単。たいへん助かっています。

昼食後、熱海旅行のレポートを作成することにしました。会話の中でお話するよりも、文章にまとめて読んでもらい、何か質問があったときに答える方が、より伝わると思ったことと、毎回毎回、会う人、会う人に、その都度お話するのはいいのですが、僕は、会社の保養所は利用したほうが得だと、自分が利用して思ったので、チラシを作ることにしました。保養所については、ざっくりまとめましたが、伝えたいことは伝わると思います。とにかくレポートにまとめることができて、よかったです。

レポートをまとめた後、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「文化人類学」の第2章「人類の社会性と文化」についてです。TVの放送大学の「文化人類学」の授業を拝見したことがあるのですが、TVの方では、レヴィストロースのお話は一切なくて、「なぜだろう?」と疑問に思っていたのですが、文化人類学の教科書を拝読したら、レヴィストロースの「構造主義」や「構造人類学」の成果というものがものすごく大きくて、文化人類学を勉強する人たちのとって、レヴィストロースの研究は、「共通知」であり、「暗黙知」であることが、わかりました。放送大学の授業は、TV放送の方もたいへん勉強になるのですが、やはり教科書を読んで学ばないといけないのですね。たいへん反省しました。人と人以外の霊長類の大きな違いは何か、という問いで始まりましたが、文化を持つこととのお話がありました。文化とは、自分たちで何か作ったりすることですが、何かを作るために、いろいろ作り方を言葉で説明したり、伝えたりして文化は残るものです。人と人以外の霊長類との違いは、言葉をもって言葉を交換することが、大きな違いとのお話で、たいへん考えさせられました。ここでも、「言葉」「言語」が出てきて、レヴィストロースのお話につながってきますが、拝読していて思ったことは、言語学もある程度理解していないと、文化人類学は苦戦しそうだなぁ、という印象も覚えました。お話、たいへん面白く勉強になりました。ありがとうございました。

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読書を楽しんだ後、実家に帰って、夕食をいただきました。今日の夕食は、
かつ丼、メカジキのあら、サラダです。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。かつ丼がボリューム満点で、食べすぎました。母には、今後、ご飯の量を減らしてもらえるようお願いしました。

実家に帰って、父から頼まれていたお土産の「わさび漬け」持って帰ったところ、父は「わさび漬け」を頼んだことを忘れていて、「最近、そんなことばかりだ。」と嘆いていました。母は元気でしたが、まだ朝起きるとうつの状態で、なかなか動けないとお話していました。父は、近いうちに白内障の手術を受けるとのお話でした。実家に帰ると、いろいろもらいます。

実家の帰り道、両親がお世話になっている方と会ったので、少しお話をしました。よく両親を見てくれているそうですが、お話をお伺いしたところ、定年まで印刷会社で働いていたそうですが、定年後も技術を買われて、違う印刷会社で働いているそうで、16年経つとのお話でした。定年が60歳だとすると、16年プラスすると、今の年齢は76歳ということになり、ものすごく元気な方なので、たいへん驚きました。健康に気を付けて生活している方は、すごいなぁと思いました。いろいろお話勉強になりました。ありがとうございました。

熱海旅行のお土産「わさび漬け」は、父から頼まれて購入しました。昔は父から、「わさび漬け」を少しもらっていただいていた感じなのですが、よくよく考えてみると、父はいつも少しくれる感じで、父がほとんど「わさび漬け」を食べていて、わさび漬けが大好きである、ということが、何となく理解できました。昨日、自分のお土産として、「わさび漬け」を購入して、少しいただいたのですが、これがおいしかったです! 父の気持ちも何となくわかりました。わさび漬け、ちびちびいただき楽しみたいと思います!

今年の10月29日(土)、30日(日)に開催される「前橋ブックフェス」にお邪魔することを検討しています。昨日、熱海旅行の帰りの電車の中で、前橋まで、どのように出かけるのか調べたのですが、新幹線を使うのが早そうだ、ということが何となくわかり、出かけることのイメージが、それなりにできました。ご先祖様が、群馬県出身なので、ご縁も感じております。ブックフェスに持っていく本を考えないといけないですね。楽しみにしたいと思います。

ほぼ日を拝読しました。高坂選手と二重作先生のお話ですが、たいへん考えさせられました。練習しているときに、いろいろ考えて、考えなくても動けるようにして試合に臨むとのお話、たいへん勉強になったのですが、二重作先生のお話で、選手をやめてからいろいろな視点でものを見ることができるようになったというか、余裕ができたというお話をされていて、僕もソーシャルフットボールの活動を選手としても続けていますが、最近は、少し選手という立場から少し降りたところで、ソーシャルフットボールの活動を行っているので、お話、何となく理解することができました。僕は、ガチの選手というところから降りて、楽な感じでソーシャルフットボールの選手を続けることをえらんだのだなぁ、とようやく理解できました。お話、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

ROUND4 Don't think, Feel. | 格闘家たちの知性と野性。 | 高阪剛✕二重作拓也 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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