Tadashi

メーカーに勤務する愛知県在住の30代会社員。給与明細を見たときのショックから、貯金や資…

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メーカーに勤務する愛知県在住の30代会社員。給与明細を見たときのショックから、貯金や資産運用を意識し始める。その経験をもとに、資産を築く上でやってみてよかったと思えることを発信中。

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金融業界出身でもないのに、私が資産運用に関する発信をしている理由

サラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 私は、これまで資産運用に関する発信をいくつかしてきました。 いまさらかもしれませんが、改めて自己紹介もかねて「なぜ資産運用に関する発信をしているのか」、その理由を紹介しようと思います。 簡単な自己紹介(2024年1月時点)・年齢:30代前半 男性(既婚、子供なし) ・居住地:愛知県の賃貸マンション ・職場:愛知県のメーカー(新卒でこの会社に入社して現在に至る) ・収入(額面):600万円 ・保有資産:1.投資

    • 【定期公開】資産5000万円へのみちのり6年目(2021年)

      はじめにサラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 この記事を含めたシリーズものとして、私の資産形成の過程を紹介しようと思います。今回はその第6回目として、資産形成6年目の頃の状況を記事にしました。  2024年1月から新NISAも始まり、これを機に投資を始める方がいらっしゃるかと思います。そんな方にとっての1つの参考例になれば幸いです。 6年目の資産形成の状況こちらが、資産形成を始めて6年目(2021年12月時点)での資産額とその内訳です。資産額約1

      • 【定期公開】資産5000万円へのみちのり5年目(2020年)

        はじめにサラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 この記事を含めたシリーズものとして、私の資産形成の過程を紹介しようと思います。今回はその第5回目として、資産形成5年目の頃の状況を記事にしました。  2024年1月から新NISAも始まり、これを機に投資を始める方がいらっしゃるかと思います。そんな方にとっての1つの参考例になれば幸いです。 5年目の資産形成の状況こちらが、資産形成を始めて5年目(2020年12月時点)での資産額とその内訳です。資産額約円

        • 【定期公開】資産5000万円へのみちのり4年目(2019年)

          はじめにサラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 この記事を含めたシリーズものとして、私の資産形成の過程を紹介しようと思います。今回はその第4回目として、資産形成4年目の頃の状況を記事にしました。  2024年1月から新NISAも始まり、これを機に投資を始める方がいらっしゃるかと思います。そんな方にとっての1つの参考例になれば幸いです。 資産形成に使った金額とその内訳こちらが、資産形成を始めた4年目(2019年12月時点)での資産の金額とその内訳です

        • 固定された記事

        金融業界出身でもないのに、私が資産運用に関する発信をしている理由

          【定期公開】資産5000万円へのみちのり3年目(2018年)

          はじめにサラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 この記事を含めたシリーズものとして、私の資産形成の過程を紹介しようと思います。今回はその第3回目として、資産形成3年目の頃の状況を記事にしました。  2024年1月から新NISAも始まり、これを機に投資を始める方がいらっしゃるかと思います。そんな方にとっての1つの参考例になれば幸いです。 資産形成に使った金額とその内訳こちらが、資産形成を始めた3年目(2018年12月時点)での資産の金額とその内訳です

          【定期公開】資産5000万円へのみちのり3年目(2018年)

          【定期公開】資産5000万円へのみちのり2年目(2017年)

          はじめにサラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 この記事を含めたシリーズものとして、私の資産形成の過程を紹介しようと思います。今回はその第2回目として、資産形成2年目の頃の状況を記事にしました。  2024年1月から新NISAも始まり、これを機に投資を始める方がいらっしゃるかと思います。そんな方にとっての1つの参考例になれば幸いです。 資産形成に使った金額とその内訳こちらが、資産形成を始めた2年目(2017年12月時点)での資産の金額とその内訳です

          【定期公開】資産5000万円へのみちのり2年目(2017年)

          【定期公開】資産5000万円へのみちのり1年目(2016年)

          はじめにサラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 この記事を含めたシリーズものとして、私の資産形成の過程を紹介しようと思います。今回はその第1回目として、資産形成1年目の頃の状況を記事にしました。  2024年1月から新NISAも始まり、これを機に投資を始める方がいらっしゃるかと思います。そんな方にとっての1つの参考例になれば幸いです。 資産形成に使った金額とその内訳こちらが、資産形成を始めた1年目(2016年12月時点)での資産の金額とその内訳です

          【定期公開】資産5000万円へのみちのり1年目(2016年)

          【番外編】私なりの「安定した配当金を得られる米国株」の探し方

          はじめにサラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 今回は、私なりの「安定した配当金を得られる米国株」の探し方を紹介しようと思います。 ちなみにですが、私は証券会社や銀行のアナリストではなく一般企業に勤務しているため、1社1社の企業の業績や経営指標を見ながら比較検討ということを行う時間の余裕はありません。そこで、それ以外の観点での探し方を紹介しようと思います。(具体的な探し方については、「安定した配当金を得られる米国株の探し方は?」以降をご覧ください。)

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          投資信託ランキングの銘柄は、本当に購入する価値があるかどうかを確かめみた!

          はじめにサラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。 いよいよ新NISAが始まりました!皆さんはどのような銘柄を新NISAで購入されるでしょうか?「この銘柄を買う」と決めた方や、「いろいろあるけど、結局何がいいの?」と思っておられる方までさまざまだと思います。 特に後者の方にとって、判断材料を提供できればと思い、私なりに投資信託ランキングに載っている銘柄は本当に購入する価値があるのかどうかを調査してみました。 ※結果を知りたい方は、「結果を見てみると…」の

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          【企画投稿】読んで衝撃的だったお金に関する本の紹介

          その名もずばり「お金の増やし方を教えてください!」この本に出会ったのは、2016年の5月頃、当時社会人になって2か月目の給料をもらった後のことでした。  自分が思っていた以上に給料からいろいろなお金が天引きされていたことに焦っていた私は、書店でお金に関する本のコーナーに足を運んでいました。 そこで、すごくキャッチーなタイトルの「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」(山崎元 (著), 大橋弘祐 (著) 文響社 )を 見かけて、興味本位で手に取ってみまし

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          メーカー勤務の私が資産1000万円を築くために行ったこと3つ!

          老後2000万円問題や物価の高騰などがニュースにも取り上げられる今日この頃、お金にまつわる悩みは尽きないと思います。 そんな私も例外ではなく、スーパーで卵の値段に驚いたり、社会保険料の値上がりに目を丸くしたりしています。そんな中でも、もしものことがあったときにお金のやりくりに困らないようにするために、今も実践していることを紹介しようと思います! 資産を増やすうえで再現性の高い(=誰でもマネできる)ことを念頭に ピックアップしました! 1.給料口座とは別の口座を作るこれは、

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          投資信託を購入するときの私なりのチェックポイント紹介

          2024年1月から新NISAが始まり、SNSだけでなくテレビにも取り上げられるようになってきました。しかし、いざ始めようとしても何に投資すればいいのか手探りな方も多いと思います。  そこで、2017年からNISA口座で投資信託を購入し始めて、2023年現在、資産額を約2倍まで成長させることができた私が、購入するかどうかを判断する際に必ず見るポイントを紹介します。 こんな方に読んでいただきたい!・新NISAが話題になって投資を始めたいけど、どの投資信託を  選べばいいのかわか

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          課税されないための旧NISA口座の払い出しタイミングは?

          こんな方に読んでいただきたい! ・SBI証券口座で一般NISA口座を開設されている方 ・一般NISA口座で購入した金融商品を非課税で換金したい方 ・2024年以降、一般NISA口座のロールオーバーができなくて困っている方 ①まずは、売却方法について画像をもとに、5つのステップで、一般NISAで購入した金融商品を売却する(=換金する)手順を説明します。 今回は、一般NISA口座で購入した「ニッセイ外国株式インデックスファンド」という金融商品を例に、換金するまでの手順を紹介し

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