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【定期公開】資産5000万円へのみちのり7年目(2022年)

はじめに

サラリーマンながら、資産5000万円を目指すTadashiです。
この記事を含めたシリーズものとして、私の資産形成の過程を紹介しようと思います。今回はその第7回目として、資産形成7年目の頃の状況を記事にしました。
 2024年1月から新NISAも始まり、これを機に投資を始める方がいらっしゃるかと思います。そんな方にとっての1つの参考例になれば幸いです。
※資産項目の金額の内訳等に誤りがあったため、訂正いたしました。

7年目の資産形成の状況

こちらが、資産形成を始めて7年目(2022年12月時点)での資産額とその内訳です。資産額約1134万円の内訳は次の通りです。

7年目の資産形成状況

年間でどのように配分していったか

7年目(2022年12月時点)の資産形成のときの各項目の金額の内訳は
次の通りです。
 ・現金預金(円):40万2000円 (前年比2000円UP)
 ・個人向け国債:200万円 (前年と変わらず)
 ・企業型拠出年金:75万8262円 (前年比 6万7176円UP)
  ※拠出額は、10万5684円10万0580円です。この年の7月~12月について
   会社拠出分が4500円4200円/月で入るようになり、1月~4月は
   4273円4100円/月が、5月~12月は4549円4200円/月が給料から天引き
   されていました。
 ・ニッセイTOPIXインデックスファンド:315万6584円
 ・ニッセイ外国株式インデックスファンド:404万0589円
 ・米国株式(個別株):98万4530円

資産形成7年目で実践したこと

この年に実施したことは、次の4つ3つです。
①特定口座で、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」の購入
(11万5000円分)
②特定口座で、「ニッセイTOPIXインデックスファンド」の購入
(11万5000円分)
③米国株式を購入(65万2689円分)
①②では、それぞれの銘柄をこのように購入しました。
夏ボーナスは6月、冬ボーナスは12月での購入を表します。
※この年はNISA口座のロールオーバーがあり、NISA枠を使うことが
 できなかったため特定口座で購入しました。

特定口座で購入した銘柄の購入金額と購入時期

2022年の資産形成を振り返ってみて

7年目は、約88万円を資産形成に使ったことになります。6年目と同様に、この年も米国の個別株の購入(約65万円分)しました。前年よりも米国株の個別株の購入が増えたことがわかります。そのぶん、前年度よりもインデックスファンドの購入額は少なくなりました。
6年目のときにも挙げた「今の生活費を給与所得以外から出せる状況をつくりたい」という思いが、より結果として表れていたことがわかります。

まとめ

資産形成7年目の資産状況は次の通りでした。
 ・全体:約1134万円
 ・全体のうち、約3.5%が現金預金(円)
 ・全体のうち、約17.6%が個人向け国債
 ・全体のうち、約6.7%が企業型拠出年金
 ・全体のうち、ニッセイTOPIXインデックスファンド:約27.8%
 ・全体のうち、ニッセイ外国株式インデックスファンド:約35.6%
 ・全体のうち、米国株:約8.7%
 ・全体のうち、約0.03%が現金預金(米ドル)

次回は、7年目8年目の資産形成の様子を紹介しようと思います。


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