男女はどういう関係になっても正しい距離感を掴めないと病むもの。
このタイトル通り【正しい距離感】というものを理解するのが難しい現代社会。
なかなか会えなかったり、その逆で普段よりも一緒にいる時間が長くなったりと変化があると思います。
この状況というのは知人、友達、同僚、恋人、家族などなど様々な関係があるだろう。
この中でも私は【男女】という部分が最も難しいと思います。
現に私は最近は在宅している時間が多いので妻の家事を手伝うことがあるのですがやはり揉めることがある。世間でもよく聞くやつです。
そして、互いに1人で休まる時間がないことからくるイラ立ちのぶつけ合いや気になることの指摘によるいざこざがあったりします。
おそらく世間ではその逆もあると思うんですよ。
なかなか会えない時間が長くなって気持ちが冷めてきたり気にかけていた人よりも別の人が良く見えたりと。
そんな人間関係より繊細な悩みが増えると病みますよね。
これ知人や同僚、友達の【男女】もそうです。
知人や同僚はどんな話はセーフで何がアウトなのか。関係が崩れるといろいろとやりにくくなると思えば変に考えて病んじゃいます。
友達の周りの関係性が分からない状態で距離感が掴めないと大変なことにもなったりします。
こんなことを解消する為にはそれぞれの関係に【近過ぎず、離れ過ぎず】を見つけ出すこと。
個人のライフスタイルの尊重。
自身のライフスタイルの主張
相手のライフスタイルの一部、そこに自分がいるんだという気持ち。
主張をくみとってもらう誠実さ。
それを頭の隅っこに思って生きなきゃなぁって思います。
そう言ってる自分がなかなか出来ていないのですが。
この記事を書いて自分も再度良い距離感を掴んでいきたいと思います。
ではまた次回。
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