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【ライブメモ】2022年12月分【まとめ記事】

年末年始をだいぶゆっくり過ごしたので、やっと12月に参戦したライブをまとめることができました。

2022年の1年間を振り返る記事はまた別で書くつもりでいるので、とりあえず12月に行ったライブを時系列で並べて整理しました。ほぼ自分用です。


桃桃パラダイス『みゅうちゃ卒業公演』~桜姫、舞い散る~
@AKIBA COLORS(2022年12月04日 土曜日)

U̲NDERBARの青色担当 鳴虫ゆらちゃんの実姉としても知られる、桃桃パラダイスのみゅうちゃさんの卒業公演にお邪魔してきました。
みゅうちゃさんを知ってからまだ日は浅かったのですが、そのひたむきにアイドル像を追い求める姿に勇気づけられました。僕はみゅうちゃさんのアイドルという生き方に向き合う姿勢がとても好きです。


MARQUEE祭mini Vol.131 @渋谷Spotify O-nest(2022年12月10日 土曜日)

観戦したグループ:YUMEADO CiTRON、LOVEME、Layn、Zero Project Z2、功夫少女(カンフーガールズ)、PrincessGarden-姫庭-

YUMEADO CiTRON:

とにかく年齢層の若さが群を抜いている。上野の水上ステージとかで観るようなフレッシュさ。
この顔ぶれで観る『メロンソーダ』も初々しくてとてもよかった。

Layn:

この日はタイミング良く上手側の最前でLaynちゃんたちを観ることができた。下手側の最前に目を向けると、ゆっこいさんまよさんが楽しそうに踊っているのが目に入って、僕も更に楽しい気持ちになった。1ヶ月前の3rdワンマンで披露されたばかりの新曲『ゆりゆられ』が楽しかったし、『君がただ、好きだった』をまたO-nestで観れて感動。

あらためて気がついたけど、僕がLaynを観るとき上手側にいることがめちゃくちゃ多い。理由はわからない。


Zero Project Z2:

ゼロプロは池袋のサウピで観ている印象がとても強い。あと、渋谷で頻繁にビラ配りしている印象。なので、こうしたMARQUEEの場で観ると新鮮。

ゼロプロという大枠の中にいくつかグループが(Z2とかZ3といった具合に)ぶら下がっていて、さらにそのグループ内で4~6名程度のユニットを3つ4つ構成している感じ。

たとえば、20分尺のステージだった場合、その各ユニットが1~2曲程度を披露して順繰りする流れ。

功夫少女(カンフーガールズ):

最新曲『愛仁豆腐』から『獅子奮迅』の流れは今のところ鉄板というぐらい気持ちの良い繋ぎ。

メンバーが7人だと少し手狭なO-nestだけど、対バンだとここぐらいの規模感がいまのカンフーにはちょうど良いぐらいかなっていうのを感じました。いつの日か、O-WESTやO-EASTでワンマンが出来るぐらいのグループに成長していって欲しいなと思いながら観ていました。

M0 SE
M1 功夫物語
M2 舞踏遊宴
MC
M3 愛仁豆腐
M4 獅子奮迅
END MC

功夫少女 Sellist 2022.12.10

今日はサイン有りチェキ券がいつもの半額の千円ということもあって、特典会列がエレベータの前まで伸びるほどの大盛況でした。


『ぐっどもーにんぐ!』@新宿WALLY(2022年12月17日 土曜日)

今回で3度目となる新宿WALLYでの早朝ライブ。演者も観客もどこか異様なハイテンションでのライブは、この時間帯ででしか味わえない独特の雰囲気があります。

過去の2公演の早朝ライブの模様はこちらから↓↓↓


DDD~Discovery iDol Depot~ @ 白金高輪SELENE b2(2022年12月18日 日曜日)

かなり久しぶりに参戦したDDDでした。あさイチのトッパーから大トリまで思う存分楽しんだ一日でした。
たまにはこうやって大型対バンイベントに参加して、普段なかなか見れないグループを見て新しい発見や刺激を受けるといいですね~。とても楽しかったです。


『えっ!?クリスマスって今日!?』 @ 新宿WALLY(2022年12月22日 木曜日)

少しフライング気味な22日の夜に行われたクリスマスイベント。お目当ての功夫少女(カンフーガールズ)のメンバーも、サンタやトナカイの衣装に身を包んでのステージでした。みんなとっても可愛かったです。


『B.U.D vol.55』〜Beautiful unique Dream〜 クリスマスコスSP @新宿HEIST(2022年12月25日 日曜日)

この日はクリスマス当日ということもあって、朝の5時頃に起きて近くの教会に行ってクリスマスのミサに参加してきました。めちゃくちゃ清い心でクリスマスコスをしているアイドルに会いに行きます。

U̲NDERBARは午前・午後・夜と3現場あって、僕は午後のライブに参加してきました。

Treble:

Tlrebleは3人体制になってから初でした。あいかわらず雨水 まつりさんの伸びやかでパワフルなボーカルにうっとりしながらライブを観ていました。


U̲NDERBAR:

ひさしぶりに黄色担当のひぐるまおりえさんが復帰して、5人全員そろったU̲NDERBARが見れたので今日行けてよかったです。

セトリの後半部分から手持ちの携帯で動画を撮ってみたのですが、手ブレが酷いですね。簡易的なジンバルを導入するか迷うところです。

M0 SE
M1 大好きがすぎる。
M2 Positive+Connect
M3 パラレリアル
MC
M4 LogiNeoN
M5 F.O.G
M6 無慈悲的感情
END MC

U̲NDERBAR Setlist 2022.12.25

動画を見返していて改めて感じたのですが、笑顔で楽しそうにパフォーマンスしているメンバー達をみていると、なんでこんなに幸せな気持ちになるんでしょうか。


『HEAT&HOT~Xmas~』@ 渋谷RING(2022年12月25日 日曜日)

クリスマス当日、2現場目は渋谷RINGでのクリスマス対バンイベント。この『HEAT&HOT』というイベント自体、夏頃に1度だけ参加した記憶があります。

今日のラインナップは上記のグループとなっていて、功夫少女(カンフーガールズ)オグメンタル以外は恐らく初見。

このウエルカムボードの文字の寄り方が人間味溢れていてとても好き。

オグメンタル:

8月13日の『TOKYO GIRLS GIRLS』以来でした。

8月に観たときはメンバーが6人いたとおもうのですが、ステージに登場したときなんと半分の3人にメンバーが減っていてまあびっくりしました。とはいえ、パワフルなボーカルとパフォーマンスは健在で安心しました。

キャッチミー:

あのパピムズと同じPcycle所属のまだデビュー間もないグループ、キャッチミー

パピムズと同じところとかそういう事前情報を何も知らずに観ました。それはそれで素直に先入観なく観れて良かったんじゃないかなと。ただ、しいて挙げれば最初は通常衣装で観たかったな~ぐらいです。

楽曲自体、とても素直でメロっぽくて聴きやすい印象でした。メンバーの個性がそれぞれ強そうなので、これぐらいスッキリした音楽の方がクドくなくて良いのかもしれません。

パピムズとはもちろんのこと、僕的に食指の動くグループと同じ対バンに出演しているので、今後も見る機会は大いにありそうです。


功夫少女(カンフーガールズ):

今日は先日から体調を崩してお休みしていた白城 胡桃さんが復帰して7人全員揃ってのパフォーマンスでした。功夫少女がトリで25分尺ということもあって、フルセットのセトリを楽しめました。

M0 SE
M1 功夫物語
M2 舞踏遊宴
M3 虎虎老虎
MC
M4 秘密幽玄
M5 獅子奮迅
END MC

功夫少女 Setlist 2022.12.25

メンバーみんなクリスマス衣装で出演していて、とても可愛かったです。


功夫少女 単独公演『大星祈願』@ 新宿WALLY(2022年12月26日 月曜日)

功夫少女(カンフーガールズ)の通算6回目となる単独公演『大星祈願』の模様をレポートしました。



U̲NDERBAR ONEMAN LIVE~動員100人達成できなかったら即解散~ @ 渋谷Milkyway(2022年12月30日 金曜日)

2022年9月17日のU̲NDERBARデビューライブの時に発表された、このワンマンライブで動員100人達成できなかったらグループ解散というミッションの結果が遂に発表される日。結果は如何に?そして、グループ初のワンマンライブの模様を綴っています。


12月に観に行ったライブについて

変な義務感とかを取っ払って、行きたいライブだけに行くというスタイルが徐々に確立できてきたのが12月だったかもしれません。

行きたいライブに行く、つまり行きたいライブに時間とお金を惜しみなく投下するという極々シンプルな消費行動に還るというのが2023年の目指すべき僕のスタイルです。

ホントにわかりやすくてシンプル。U̲NDERBARと功夫少女のツートップ体制が見えてきました。

U̲NDERBARはつい先日の12月30日に行われたワンマンで1つの大きな大きな山場を乗り越え、良い流れで新年を迎えることができそうですし、2023年こそは飛躍の年になって欲しいなと期待しています。

一方の功夫少女(カンフーガールズ)は、年明け1月26日に動員300人を目標に初のワンマンライブが控えていて目が離せません。

どちらのグループもまだまだこれから伸びていく可能性をたくさん秘めているグループで、成長していく過程を楽しめるのと、純粋に楽曲が好きだったり、メンバーが好きとか現場の雰囲気が好きだったりといったところで僕の足が向いているという具合です。


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