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セルフプロデュースがうまい人のサービスに実力数値ラベルを表示してほしいという願望。

大きな会社は持っていません。
マイホームもないです。

でも、なんとかマイノリティが損しない社会が欲しい(個人的にも)
でも、ボランティアでやったら自分がつぶれる、ちゃんと収益をあげたかたちで、を模索しているシングルです。

本格的にやるのはこどもが自立してからと思っているので、リサーチに余念がありません。

時々、将来的なプランを考えつつ、コンサルと名の付く人のコンサルを受けることがあります。コンサルじゃなく、マーケとか、SNS運用とかも。

無料だけ受ける場合もあれば、ちょっとお試し価格払うことも。
費用をかけるだけの価値があるのか見極めるためです。

動けなかった人間からしたら、1円稼ぐのって大変です。
それを○万円とか、かけて意味のある人なのかどうか、という観察は大事です。

そして、最近思うのが、セルフプロデュースがうまい人多すぎ。
自己肯定感の高さでしょうか。
それ自体は悪いことじゃないんですが、自己肯定感が低くて、サービスとして出せない人、宣伝できない人、その仕事を選べない人、のほうがたぶんスキル・能力が高いことが多いってことが問題。。。

能力・スキルがあって、さらにセルフプロデュースが上手ければ最強です。
お客さんや、エンドユーザーに、自分が特化したスキルや価値を正しく届けれる方法があるから。知ってもらえるから。

ところが、メディアやSNSの見せ方上手というか、実際にいろいろ質問してみると上滑りだらけの人が多すぎて、SNSのプロフィールの周りに実力数値とか、透けてみえる機能が欲しい、と思う今日このごろ。

比較的観れるタイプではあるとおもうのだけど、1回1回同じこと説明したり、探したりするの労力がかかる。
ひとり信頼のおける人がいたら、その人の価格設定で(分割ででも)じっくりお願いしたいのに。

学歴、実績あてにならない。
大きな会社で仕事してたら、その流れで名の知れたところの案件やることもある。それはそのひと個人の力量と限らない。
なんだけど、学歴・実績をもとにとても実力のあるコンサルだと(自分自身が)思っているひとが意外と多い。
これはディスっているわけではなく、論理的に分析して考えてみたら、自分で思いそうな気もするからだ。
この仕事で○○億の収益が!
自分のスキルが活かされたとこ何割? やりとりのうまさで成功したの何割? 名まえで売れたの何割?
って考えたら。もちろん学歴や職歴も努力の一種だから、それがウリのひとつになること自体はいいんだけど、自分の価値=○○億、って考えてしまう人が多いというか。
一部が自分の力であって、それ以外の総合だよね、っていう。
それ以外、がメインの人にあたってしまうと、きちんとした成果をあげてもらえない。
そういう意味でホンモノを見つけるの大変だなという話し。

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