旅するたたき場
文章を書くのが苦手なので、文で終わりにしときます。
福島県・楢葉町への旅の記録です。①2023年11月18日〜19日、②2024年4月6日〜8日。③2024年4月21日〜23日。
新潟県・燕三条への旅の記録です。①2024年4月1日〜2日。
旅するたたき場☘️神保のマガジンです。
試作・思索・創造の場 興味があることへのとっかかりを探す場と 探したものを発する場
「旅するたたき場」メンバーの5人が、旅の中で感じたことや話したことなどを、それぞれ自由につづっていく場所です。 「つれづれ」の名前は、随筆の「徒然草」からとっています。 こうして書き残していった文章たちをどこかの旅先で話し、そこでの人々と話したことがまた、ここに記される。やがて物語のようなうねりになるかもしれません。
なんでウズベキスタンに旅行してるかっていうと、イスラム建築が好きだから。全然詳しくはないけど。 首都のタシュケントは人が割と淡白。建設中のビルがたくさん。 サマルカンドは観光地。客引きもわらわら寄ってくる。道を歩くと喋りかけられる。大多数が商売目的だけどたまに違う。小さい女の子がハイタッチして、次に私のハゲかけたゴールドのネイルを見て「わーお」って言った。目が綺麗だったから絶対皮肉ではない。そして髪の毛を触って、ほっぺを叩かれた。なんかご利益がありそう。(叩かれた私側に)
こんにちは。旅するたたき場メンバーの山田です。 今回私は楢葉町に2回目の旅に行ってきました。(わーーパチパチパチ) 1回目の時はデジタルでスケッチをしていたのですが、それだと永遠に編集ができてしまって、投稿がいつも遅くなるので、これからはアナログで記録していきたいと思います。 旅の始まりは21日。 この日は私が入っていた仕事の千秋楽で、メンバーのしおりさんと神保さんがなんとバラシに参戦! 3人でバラして、車で福島、楢葉町に向かいました。 21日は深夜に到着したので、ほぼ
海外一人旅 は実はしていない と思って 先日ベルギーのブリュッセルに行ってきました 目的はですね この旅するたたき場の前身といってもいい 福井県池田町「うみのいえ」での滞在時に 一瞬時を共にしたアーティストである 桜井くんと遊ぶためです いや、一人旅じゃねえじゃん と思うかもですが 海外のバスで国を越えるのも Hostelに泊まるのも 一人だと初めてなんで 「これは一人旅でしょ」 と強く思うようにしました たった1泊3日でしたが、 とても学びが多かった そんな3
「演奏」を定義してみたい 人間の行為であること。 動物や機械を「利用した」演奏は可能だが、人間の意思が介入せず音を出す場合は偶発であり、演奏ではない。 _____________ 楽譜のある曲を楽器で演奏する場合 一定の準備期間を設けて目的の音が出る奏法を獲得し、目的の音楽ができるように構築し、実行する 楽譜のない曲を楽器で演奏する場合 一定の準備期間を設けて目的の音が出る奏法を獲得し、音楽ができるように構築し、実行する 楽譜のない曲を楽器でないもので演奏する場合
015 歴史の遺し方、語り継ぎ方を考える。 016 過去の上に現在があるっていう考え方の社会において歴史認識ってコミュニティとしての態度だし選択をする上での根拠になるから大事だと思う。 017 負の歴史の忘却が何につながるのか。 「忘却が次の虐殺の準備をする」と言ったのは文富軾 の『失われた記憶を求めて』の中で。って岡真理さんが言ってた。 018 請戸 地域が一個なくなって何もない平野が広がっている光景を見た。 019 地域の若者たちがアーカイビングとか再発見とかし
たたき場メンバーの山田です。私は普段演出助手を仕事としていますが、この度「旅するたたき場」というグループ、というかユニットの一員になりました。 まだ具体的な上演は行なっていないのですが、着々と準備を進めています。 その中で話題に上がったのは「旅するたたき場」ってなんだろう、ということ。 いや、なんだろう、ってやっている本人たちがわかっていない、というよりは、それぞれイメージはあるし、やりたいことも沢山あるし、絶対面白くなることはわかってるけど、第三者への説明が難しいね、と
こんにちは、中野志保です 打楽器を演奏しながら、音楽教室の先生、中学・高校の吹奏楽指導者、福祉施設のパート職員としてはたらいています 旅するたたき場のほかに、エリア51というチームでも活動しています こんにちは2024年1月29日 電車の中で記事を書き始めます 急行電車の1人あたりの面積は1㎡くらい 満員電車だとグッと閉じている口も、昼下がりの電車では自然と緩みます いい天気だなぁ 東京の空の色も急に濃くなった感じがします 駅までの道中、寒椿が綺麗に咲いてるのを見つけまし
旅するたたき場メンバー、神保治暉です。演劇の演出をメインに、劇作や俳優、作曲などいろいろとやっています。クリエイターの集まり「エリア51」、劇団「じおらま」もやっています。AOI Pro.から映像や音楽などのお仕事をいただいたりもしています。 「旅するたたき場」は自分にとってどんな場所なのか、ここでどんなことをしたいのか、書いていきます。まだ書き途中ですが、気づきがあるたびに書き替えていこうと思っているので、ひとまず公開します。 線がある子供の頃、ぼくは誰かに遊びをさせる
何者なのか星善之、31歳、he/his、パフォーマー・演出家・俳優 福島県出身 時折、名も名乗らずに、ずっと会話していることもある。 ただ一言 「〜から来ました。ここに泊まってるんです。」 とだけ。 不思議なもので、こういうときほど、自分は会話ができる。 というか話を聞くことができる。 人は人が思うほど、僕には興味がない。 集団だったり、誰かの紹介だったら、僕のことを紹介するが、 そうでなかったら、旅先で急に 「僕は星善之、俳優です!」とは言わないだろう。 「〜から来
001 住みやすい土地の条件ってなんだろう。私が住みたくなる土地だったら「食べ物がおいしいこと」は絶対入る。住みやすさっていう観点だったら「しなやかな柔軟さ」だろうか。 002 ご飯がおいしいと1日5食くらい食べたくなってしまう。 003 胃袋って伸び縮みするらしい。ただ自分の意志でコントロールできるわけではないんだよなあ。 004 タレントに罪はない、アスリートに罪はない、ってよく聞く台詞だけど、罪はないけど関係なくはないよね?自分が何か間違ったことをしていなくても自
神保です。楢葉町の旅から、もう1ヶ月以上たつんですね! というか、今年ももうあとわずかですね。あったかいご飯がうれしい季節。楢葉町はもう、めっきり真冬なんだろうなあ。 さて、旅の記録その4は、2日目の朝からスタートです。2023年11月19日。旅するたたき場メンバーの神保治暉・山本史織・山田朋佳の3人は、福島県・楢葉町で現地の堺亮裕さんのお宅にお邪魔しています。バックナンバーはこちら。 早起き早起きが苦手。外泊時はめちゃくちゃ気合い入れて起きる。布団類を、失礼のないように
神保です。福島県・楢葉町の旅のつれづれ、早くも3つめです。本当につれづれっとしているので、ラフな気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。バックナンバーはこちら。 2023年11月18日。旅の1日目、夜。現地の堺さんの案内で、旅するたたき場メンバーの神保治暉・山本史織・山田朋佳の3人は東日本大震災・原子力災害伝承館の見学を終え、宿泊先である堺さんのご自宅へ向かいました。 鶏白湯の雑談セットやっぱり、食べながら話すって本当にいい。雑談すごく好きなんだけど、雑談するのはやや苦手で
神保です。福島県・楢葉町にお邪魔した旅の記録です。バックナンバーはこちら。続きで読んでも、これだけ読んでいただいても大丈夫です。 ※当記事は、まだ震災の爪痕が一部残る福島県双葉郡の街中の写真を含んでいます。写真を見てお気持ちを悪くしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんので、もし該当すると感じた方はブラウザバックをお願いします。 2023年11月18日。旅の1日目、お昼過ぎ。現地の堺さんの案内で、旅するたたき場メンバーの神保治暉・山本史織・山田朋佳の3人は美味しい昼食と双
神保です。「旅するたたき場」という舞台芸術ユニットを組みました。メンバーはせんがわコンクール以降ずっと仲良しの星さん、ずっと演助をお願いしている朋佳、『虫の瞳』で知り合った史織さん、エリアメンバーの中野、そして僕の5人です。先日、最初の旅があったので、その様子を書き残していきます。他メンバーのもそのうち上がると思うので、楽しみです。 お邪魔したのは、福島県・楢葉町(ならはまち)。海と山の広々とした町だ。楢葉町へは、史織さん、朋佳、僕の3人でいきました。現地で学習塾「燈 -t