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2024 台湾ワーキングホリデーでかかった費用を大公開

ちょうど台湾ワーホリも半年を経過したということで、半年間でかかった費用について備忘録として記載しておく。



1.渡航前にかかったワーホリ準備費用

エージェント代   ¥44000
航空券(関西-高雄) ¥25540
語学学校授業料   ¥146825
ワーホリ保険    ¥139500
抗体検査      ¥7000
証明写真      ¥900

渡航前にかかった準備費用:¥363765 (+レーシック)

まずは渡航前の準備について。大半を占めたのはワーホリ保険約14万円と語学学校の授業料(3ヶ月分)約15万円である。ワーホリ保険については[t@bihoたびほ 保険料節約プラン]を1年間契約した。

次に、語学学校の入学申請や授業料の振り込みでつまづきそうだった、かつ渡航前はかなり忙しく時間を節約したかったので、今回はエージェントを介して手続きすることにした。(個人で手続きする場合は不要。実際、渡航後新たに申請した別の語学学校は個人で手続きした。)

なんとなく無料相談でお話しした担当の方がすごく丁寧で良い方だったのでDEOWさんに即決。留学に関することだけでなく、ワーホリ前の些細な疑問点もメールやLINEですぐに回答してくださりとても助かった。

あと追加での出費として、レーシック。レーシックに関してはこちらに記載しているのでよければどうぞ。(やってよかった自己投資トップレベル。眼鏡とコンタクトはおさらばしました。)


2.半年間の台湾生活でかかった費用

さて、気になるのは現地生活でどれだけお金がかかるのかという話。自分の生活スタイルの特徴をまずはじめに紹介しておく。(果たして参考になるのやら・・)

・ゲストハウスでフリアコスタッフとして滞在
・半年間のうち、3ヶ月間は語学学校に通う
・通学期間はバスもしくはYouBikeを利用
・1日の食費は180〜250元(1000円以下)
・自炊する設備がないので毎日外食
・友達とのお出かけは金額を気にしない
・できるだけ毎月行ったことない地方に行く
・カメラマンの仕事を不定期で受けている

まず前提としてゲストハウスにてフリーアコモデーション(タダで宿泊する代わりに一日数時間手伝いをするスタッフのこと)で滞在しているので家賃や電気代等の住居費がかかっていない。

ということで、半年間の台湾生活での支出額はこちら。

半年間の台湾生活でかかった費用:¥296113

[内訳]※1NTD=約4.8円
・飲食費    約37700元(約18万円)
・プリペイドSIM 3298元(約1万6千円)
・教科書代    2100元(約1万円)
・美容院×4      7400元(約3万5千円)
・交通費    約4400元(約2万円)
・日用品    約2400元(約1万円)
・鑑賞費     3500元(約1万7千円)
・旅行(花蓮,台東) ¥27388
・旅行(嘉義,基隆)  ¥18629


要するに1ヶ月で換算すると食費3万円、通信量2600円、交通費3000円、その他雑費で生きているらしい。

安いか高いかは人それぞれ感じ方が違うと思うけど、特に我慢もせずひたすら食べ歩きをして、何度か旅行をしながらも月5万円以内で生活できているのなら自分的にはかなり満足である。

(おすすめグルメ第4弾まで書けるくらいに食べ歩きしている)

後半はバチバチに貯金を減らして経験を貯めていこうと企んでいる

3.まとめ

もし台湾でワーキングホリデーしたいと考えているなら、保険代15万円月5万円の生活費があればチャレンジできる。(どこを節約して何にお金をかけるかは人それぞれなので参考になるかはわからないけど)

学校に行ったりバイトをしたり交流会に参加したり食べ歩いたりと自分自身でいくらでもアレンジできるのがワーキングホリデーの魅力。

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