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#わたしが旅したきっかけ【歌う旅人だいさち編】

こんにちは!旅サロンメンバーの歌う旅人ことだいさちです!!

俺は今、ギターを抱え弾き語りをしながら世界中を旅しており、アイルランドという国からこの文章を書いています。

生粋の旅好きが集う旅サロン。
そんなメンバー達の、旅を始めたきっかけは何だったのか!?!?

皆さん、気になりますよね!笑

そこでだいさちが先陣を切って
#わたしが旅したきっかけ
というテーマ記事を書いていこうと思います!!

スリランカが全ての原点

実は、20歳になるまで海外というものに全く興味がありませんでした。
海外=危ないという漠然としたイメージがあったので、リスクを犯してまで海外に行く意味が分かりませんでした。

旅好きでよく海外に行っている友人の話を聞いても、「1回の旅行に何万円も使うとかもったいなくね?それなら良いギター買うわ」と思っていました。笑

そんな自分の人生を変えたのは今から約4年前。20歳の時でした。

当時自分は大学3年生。同じ毎日の繰り返しに飽き飽きしており、何か面白いことないかな~とネットサーフィンをしていたところ偶然見つけた

「スリランカでもう一つの家族を作ろう!」

というキャッチコピー。

ん?!スリランカってどこや!?
家族作ろうってどゆこと!?!?

稲妻が走ったかのような衝撃を受けた俺は、一瞬でスリランカに行くことを決意。

参加したのは、NPO法人good!という団体のボランティアワークキャンプ。

スリランカの水も電気もない山奥の村を訪れ、1人で1家族、現地の家にホームステイしながら井戸を作るという活動でした。

その日々はまるで、映画の中にいるかのようで。

そこでは、人々は日の出と共に目覚め、日の入と共に眠りにつく。

村中の人々が家族であるかのように。共に同じ釜の飯を食べ、紅茶をすすり、井戸作りに勤しむ。

真っ暗闇の中、井戸で水浴びをした帰り道、ふと見上げると、数えきれないくらいの星が僕らを照らし出していた。

日本で生活に必要とされているものは何もなかった。
それでも、人々の笑顔がそこにはあった。

あるからこそないもの。
ないからこそあるもの。

最終日。
参加者の日本人、村人たち。100人を超える人々が輪になって歌を歌った瞬間は、一生忘れることができません。

音楽は国境を超える。
言語、国籍、宗教、価値観。何もかも違う人々を繋いでくれる。

海外っておもしれー。
もっと、もっと広い世界を知りたい。

この地球に、どんな人々が暮らしているだろう
この地球に、どんな景色があるんだろう

それ以来、俺は旅が持つ魔力に支配されるようになりました。

それが、 #わたしが旅したきっかけ

現在は、音楽の国アイルランドにて現地の人々と一緒に歌を歌ったりしています。海外は楽しいよ!

皆、旅をしよう!!!
世界のどこかで会おう!!!!!

皆も #私 (わたし)が旅したキッカケ でツイートしてみよう!


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