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TABIPPOのコミュマネゼミ生マガジン

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TABIPPOの認定コミュニティマネージャー養成プログラム「#TABIPPOコミュマネゼミ」に参加頂いている方のnoteマガジンです。全5回の講義を通して、コミュニティマネージャ… もっと読む
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#POOLO

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

【コミュマネゼミメモ1】コミュニティ作りは焚き火の如し?

こんにちは。すーさんです。 今日からコミュマネ講座で知ったこと・学んだことを活かすため、連載でアウトプットしていきます。題して「コミュマネゼミメモ」。めちゃ普通なタイトルですが笑、講座修了する8月までの不定期で連載していきます。 記念すべき初回はコミュニティを成功させるポイントについてお話ししていきます。第1回目は「焚き火理論について」。 それでは早速紹介していきましょう。 参考記事をまとめた一般論、個人の経験に基づいた考察の2段階でお伝えしていきます。 一般論:コミュ

コミュマネゼミ、始まりました。

「コミュニティーマネージャー」 まだまだ馴染みの薄い職業ではないでしょうか。 私が「コミュニティマネージャー」という職種を知ったのは、1年半ほど前になります。 縁あって、1年半ほど前からweb3コンサル企業と関わっており、約1年前からコミュニティマネージャーのポジションで働いています。 私のこれまでの人生を振り返ると、何かを決断するときの判断軸は「何それ聞いたことない、おもしろそう!」です(笑) web3のコンサル企業と関わり始めたのも「web3?なんだそれ、かっこい

コミュマネを試行錯誤したい

とても楽しくて最高な仲間ができたPOOLOに、再び帰ってきた。 今回は、コミュニティマネージャーという立場になって。 これから始まる8ヶ月間のためにも、個人的な想いを言語化しておこう。 根本的思い2023年、ひたすらに自分自身と向き合った。 その過程で得た自分の受け入れ方と、 自分を受け入れられた実感を「みんな」にも実感してほしくて、 Podcastの中で話したり、noteに書いたりした。 それに留まらず、 1on1でのセッションを開始して受け入れるお手伝いを始めたり

広い世界に羽ばたく人の背中をおす

あと1週間で、私のコミュニティマネージャーとしての初めてのお仕事が(オフィシャルには)終わろうとしている。初めてお仕事のオファーを頂いたのが申し込み〆切付近の2月末。そこから約8か月間、何よりもPOOLOにかかわっている一瞬一瞬が楽しくて、常にやりがいをもって走り切ることができた。 なぜコミュマネを引き受けたのかコミュマネとしての仕事で自分が何を成し遂げたかったのか。なぜコミュマネだったのか、なぜコミュニティだったのか。 このタイミングでようやく言語化できそうなので、話が

ダニエルキムの組織の成功循環モデルについて

どうもコミュマネゼミ2期のみやです!だいぶ気温も涼しくなってきて、もうすっかり秋ですね! 今回はMIT組織学習センター共同創始者のダニエルキムが提唱した成功循環モデルについてまとめていきます! 売上が伸びることで組織がよくなり、組織がよくなることで売り上げが伸びる。 成功循環モデルでは組織内の人間関係の質が高まることによって、組織内の人たちの考え方やモチベーションなどといった「思考の質」が上がります。そしてその結果、メンバーはより意識的に行動することによって「行動の質が上

本質的な「心理的安全性」とリスク #コミュマネゼミ

「心理的安全性」のイメージ「心理的安全性」という概念は、質の良いコミュニティを作る上で最重要ともいえるべきファクターになっていると思う。 あなたにとって「心理的安全性」とは何だろうか? 不安が生じない 否定をされない なんでも言い合える ありのままを肯定される こんなイメージを持っているのではないだろうか? もちろん私もこういったイメージを持っていた。 しかし本質的に捉えると、ただ単に「居心地が良い」とかで簡単に片付けられる話ではない気がしている。 「心理

組織のエンゲージメントを高めるためには何が必要か?

TABIPPOが運営するコミュマネゼミでの講義を通して、組織(コミュニティ)が円滑に回るためには何が必要か考えた。今回のNoteでは「ダニエルキムの成功循環モデル」「ティール組織」の2つの観点から紐解いていこうと思う。 ダニエルキムの成功循環モデル ダニエルキムの成功循環モデルとカッコよく始まったが、実際のところ僕自身も何か具体的に分かっていないので、まずはインターネットを通じて、グーグル先生にいろいろ聞いてみた。現世は本当に便利になったと思う。 ふむふむ、ここのネット

コミュマネはじめます

私は2023年4月から、株式会社TABIPPOが運営するPOOLOJOBの1期生として、初めてオンラインコミュニティに参加した。 受講するにあたり、私たちをサポートしてくれた存在が、コミュニティマネージャー(以下コミュマネ)だ。 コミュニティに所属し、その爆発的なエネルギーと主体性に、質の良いコミュニティを肌で実感したことからコミュマネという仕事について興味をもった。 今回ご縁あって、こちらの講座に参加することになったため、参加理由や、取り組んでいきたいことを記していこう

「コミュニティマネージャー」を学ぶ

2023年の9月から10月まで、TABIPPOが主催する「コミュマネゼミ」というコミュニティマネージャーについて学ぶ講座を受講することになりました。 私については、過去に書いた下の自己紹介を見てもらえればと思いますが、なぜ私がコミュニティマネージャーについて学ぼうかと思ったかを私の経験を踏まえ書いていきます。 組織やコミュニティについては、熱い思い持っています。 もしよければご覧ください。 学生時代〜組織で生きる〜私自身、大学時代にたくさんのアルバイトをしてきました。

コミュマネゼミへの想いとこれからの目標

このたび、TABIPPOが主催するコミュニティマネージャー(以下、コミュマネ)講座2期を受講することになりました。 「コミュマネ講座って何…!?」という方は、下記ページをご覧ください。 なぜ、コミュマネを目指すことになったのかそれは、コミュニティを通して、豊かで平和な世界を作りたいと思ったから。 というと大げさに聞こえますが、けっこう本気でそう思っています。 もちろんコミュマネとして仕事が取れるようになりたいし、大好きなTABIPPOさんとお仕事ができるチャンスを掴みた

個の発掘発揮 #コミュマネゼミ

私の新たな挑戦が始まる。 コミュマネへの挑戦今回の挑戦はTABIPPOが主催する「コミュニティマネージャー養成講座」。 こんな今日だからこそ、人と人とのつながりがあたたかいコミュニティが必要とされるのではないか。 「そんな場所を、そんな空間を作りたい」 自らの経験も踏まえて、今回はこのゼミに参加しようと思った背景について書き残そうと思う。 コミュニティが持つ"チカラ" 私は誰しもがぎゅっとしたくなるような素敵な「個」があると考えている。 どんな形でどんな色をして

納得感が最大になる共創を

2022年1月から始まったPOOLO3期も早3ヶ月が過ぎました。なかなか着手できなかった、コミュマネとしての活動の振り返り、まとめておきたいと思います。(2000字を超えてしまった、、!) どうしてコミュマネをやるの?まずは、よく聞かれるこの質問について。うまく答えられないのだけど、ずっと「違いを活かし合い、個が輝く場づくり」をしたいという想いがあります。今まで企業オンラインサロン、サッカークラブの地域活動などをやったり、BUFFというコミュマネの学校で学んできました。そん

チームでコミュニティー運営するときに大事にしている3つのポイント

こんにちは。コミュニティマネージャーのシュカです。 今日は「複数人のチームでコミュニティー運営するときに大事にしている3つのポイント」について書きたいと思います。 POOLOという1年間のコミュニティを5〜6人で運営した体験談です。 POOLO3期の募集はもうすぐ始まります。最新の情報が欲しい方はこちらからTABIPPOのLINEアカウントを登録しておいてください! https://landing.lineml.jp/r/1654980716-RLr26VWK?lp=m