コミュマネはじめます


私は2023年4月から、株式会社TABIPPOが運営するPOOLOJOBの1期生として、初めてオンラインコミュニティに参加した。

受講するにあたり、私たちをサポートしてくれた存在が、コミュニティマネージャー(以下コミュマネ)だ。

コミュニティに所属し、その爆発的なエネルギーと主体性に、質の良いコミュニティを肌で実感したことからコミュマネという仕事について興味をもった。
今回ご縁あって、こちらの講座に参加することになったため、参加理由や、取り組んでいきたいことを記していこうと思う。


参加理由

参加を決めた理由は、シンプルに
TABIPPOというコミュニティが好きだから、もっと関わり続けたい!が1番。

そのように思った理由は、自分がコミュニティのプレイヤーとして行動することが楽しかった為、「もっとコミュニティに関わりたい!」と感じ、今度はサポート側の視点から関わっていきたいと思ったからだ。

さらに言えば、私は人の良いところに気づくこと、相手の気持ちがわかることが強みだ。

自分の楽しいと強みが組み合わさったら、自分自身にどんな変化があるのだろう?
みんなが居心地が良いコミュニティを作りたい思いもあるが、私は純粋に、自分の化学変化が楽しみなのである。


取り組んでいきたいこと

以下、私がこの講座の中で目指していきたい目標は3つ。

①コミュマネとは何か、言語化できるレベルで理解する。
基礎を踏まえた上で、自分のアレンジや強みが効いてくると思うので、根本的なねらいや考え方を知る。そして、コミュニティだからこそ、メンバーと、感じたことの意見交換や対話に積極的に取り組み、さまざまな角度から物事を見て理解を深めたい。

②一人ひとりの得意に目を向け、心地の良い伴奏者になる。
コミュニティに集まる人々は、そのコミュニティのテーマの共感者であり、興味関心が共通の者である。
一見、価値観が似ているからうまく回っていくようにも思えるが、やはり人間十人十色。

一人ひとり性格も強みも苦手も違う。

冒頭でコミュニティに関わり、楽しかったから関わりたいと述べた私だが、当初は周りの受講生のそれぞれの強みや武器に圧倒され、自分を見失いそうになったり、周りと比べ劣等感や焦りを感じる場面もあった。

そんな経験があったからこそ、自分の強みや素敵さ、本来の気持ちに気付き、その人なりの目標をもって、描く未来に主体的に進んでいける力を育てるサポートをしたいと感じた。

褒められることが苦手な人もいると思うが、それは褒められ慣れていないからであったり、大勢の前だと恥ずかしさがあるから苦手というケースが多かったりする。

自分の中の長所に気づいたり、認めてあげることって、意外と難しい気がする。

だからこそ、私は自分の得意である相手の長所をたくさん見つけ、その人にあった伝え方で言葉をかけ、自信をもって活動できる場の土壌作りに努めたい。それは、きっと質の高いコミュニティに必須な、心理的安全な場所に繋がってくると思うから。

③マメで丁寧な対応
これは、POOLOJOBで感じたコミュマネさんの素敵なところ。この働きがあったから、心理面でも行動面でも、助けられた場面が多々あった。私も目標にしたい。




プレイヤーも十人十色なら、コミュマネも十人十色。
それぞれの得意が生き、1人では見られなかった世界に飛んでいけるようなコミュニティ作りに、自分も携われるようにしたい。

以上の目標を掲げながら、
自分の得意不得意にも目を向け、私らしいコミュマネ像を確立して、仕事獲得に向けてトライアンドエラーしていきたい!

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