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TABIPPOのコミュマネゼミ生マガジン

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TABIPPOの認定コミュニティマネージャー養成プログラム「#TABIPPOコミュマネゼミ」に参加頂いている方のnoteマガジンです。全5回の講義を通して、コミュニティマネージャ…
運営しているクリエイター

#最近の学び

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

コミュニティ運営に重要な『ダンバー数』とは?

学校、部活、会社など、私たちは様々なコミュニティに所属し生活をしています。 コミュニティに所属している人が一度は考えたことがあるだろう、組織の団結の難しさや、対人関係の悩み。 今回は、『ダンバー数』という考え方に着目し、コミュニティ運営がスムーズに進むよう考えてみたいと思います。 ダンバー数とは?ダンバー数とは、1990年代にイギリスの人類学者ロビン・ダンバーが提唱した理論。 人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の、認知的な上限のことを指しています。 ダンバー

コミュニティを火のように扱うこともある

コミュニティの焚き火理論とは何かー。 別名・キャンプファイヤー理論と呼ばれているこの理論は、コミュニティを立ち上げるコツを焚き火(キャンプファイヤー)に例えたものだ。 一つずつ紐解いていく。 火種キャンプファイヤーをする時に薪を組み、火をつける。 火をつける時に大切なのが「火種」。 火種を作るために、牛乳パックや新聞紙、着火剤などを使う。起こした火を定着させるために火種が必要になる。 コミュニティにおける「火種」は人の強い思い。 業界や社内のコミュニティの場合は「惹き

ゆるめのOL、結論の9割が「地球」に行き着いてしまう話-コミュニティ編-

秋の空って、高さと青さが あまりにもまっすぐすぎて 心地よいを超えて 心の奥の、なんかさみしいところまで まっすぐ照らされる感があるなと思います こんばんは、あかりです。 この前「組織を組織以外のもので例えると?」 という質問をされて 「細胞、宇宙」って答えた自分にウケた。 我ながら、わたしっぽい回答だなーと思う。 抽象度の調整が苦手すぎて、回答が極端すぎる。 それぞれ個としても完結していながら 他のものと違うからこそ、新しい力が生まれたり 同じ部分があるからこそ、うま

【コミュマネゼミ2期】待ちに待った初回講義。コミュマネとは何かを学ぶ

こんばんは。Kumiです。 久しぶりの投稿となりました。 私が今月から受講しているコミュニティマネージャー養成コース「コミュマネゼミ2期」。 これからは講義の振り返りとして、講義録や考えていること、学びをnoteに投稿していきます。 はじめに初回講義は2本だてでした。 前半は運営陣の自己紹介や、TABIPPOの説明、ゼミの受け方など基本的なことを書くにしていきます。また、ゼミ期間中、共に切磋琢磨するチームメンバーの発表もありました👏 初めましての方もいれば、お久しぶりの

POOLOに入って3週間経て気づいたこと

コミュニティマネージャーのシュカです。 沖縄は23度ぐらいの気温になり、すでに半袖ビーサンで過ごす日々。 最高です。 さて、今日は2月10日からコミュニティマネージャーをしているPOOLOについての気づきを書きます。 POOLOとは旅をした経験を社会に還元するために、次世代のグローバル人材が育つための学校です。 POOLO2期生のnoteマガジン このPOOLO2期は8月から始まり、あたしが入った2月はちょうど半分が過ぎたところ。 つまり今は後期。 良く言えば最後の

タグでつながる自己紹介ツールを使ってみて得た3つの学び

おはようございます。 たぶん、私、生き急いでいます。 beingとdoingのことでしばらく頭がいっぱいでしたが、どうやらbeingにこだわりすぎると私は身動きできないようです。 さて、今日はvivalyを使って思ったことを書いていきます。 ・vivalyのことvivalyというサービスのベータ版が配信されていることを知り、早速使ってみました。 使い始めてみて、3つの気づきを得ることができました。 1、コミュニティの活性化に必要な要素 2、タグでつながると何が起こ