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ゆるめのOL、結論の9割が「地球」に行き着いてしまう話-コミュニティ編-

秋の空って、高さと青さが
あまりにもまっすぐすぎて
心地よいを超えて
心の奥の、なんかさみしいところまで
まっすぐ照らされる感があるなと思います
こんばんは、あかりです。

この前「組織を組織以外のもので例えると?」
という質問をされて
「細胞、宇宙」って答えた自分にウケた。

我ながら、わたしっぽい回答だなーと思う。
抽象度の調整が苦手すぎて、回答が極端すぎる。

それぞれ個としても完結していながら
他のものと違うからこそ、新しい力が生まれたり
同じ部分があるからこそ、うまく協働できたり

存在していること自体に
意味がありながら、割と無限の可能性を持ってる
みたいな、そういうところが
組織っぽいな〜と思った。

ちなみに、もちろん
細胞や宇宙以外にも、焚き火や、森や土とか
色んなものに例えられるよねということも学んだ。

組織がいろんなものに例えられるのであれば
組織を学ぶことで
他にも通じる何かに気付けるのでは?とも思った。

てか、組織とか関係なく
ある領域への学びや観察を極めた結果
他の領域にもつながる気づきを得られる、というのは
あるあるだなと思うし

同じ地球という星の中で起きる事象に
共通点があるのは、自然なことだとも思う
はい、またこうやってすぐに
抽象度を上げてしまいがち。

組織についていろいろ調べたところ
「ダニエルキムの成功循環モデル」というのがあった

超ざっくりいうと、組織において
関係の質を高めることから始めると
思考の質が上がり、その結果、行動の質が変わり
最終的に、結果の質も変わるよね〜〜いえ〜いという話

逆に、結果の質にこだわることから始めちゃうと
関係の質にヒビがはいり、思考や行動にも
ネガティブな影響でるよね〜〜泣いた〜という話

まあ、わかるけど、初めに結果求めがち。
うちら資本主義社会に生きてるし。
みたいな感想を持ちがちではある。

でも、結果を求めたいなら、
関係性を良くすることに力を入れることが、
結局、近道で、良い方法やね〜あげ〜
ってことやと思う。

コミュニティって焚き火だよねという話に繋げると
薪の組み方重要だよねっていう話と
「ダニエルキムの成功循環モデル」は
同じこと言ってる気がする。

どれだけ良い薪でも、
薪同士が離れすぎてたり、くっつきすぎてたり
薪の間の空気が循環しないような組み方やと
焚き火の炎も全然燃えへんし

そしてこれって
個人単体にも言えることな気がするねんなあ。
自分との関係、つまり
自分の身体や心とどれだけ対話できてるかとか
どれだけ仲良く?なれているか
自分を受け入れられているか、とか。

自分が自分に対して、良い関係を持ててることが
自分という人生を生きていく上で
きっと1番最初にやらないといけないことなんだろうな
という気持ちになってくる。

組織やコミュニティを構成しているのは
一人一人の人間なわけで、
それらの関係性の質の向上から始めることが大事で。
一人一人の人間もまた、同じように自分自身との関係性から
始めることが大事なんだろうな〜っていう。

「関係」という観点から考えると
草や木や花も、太陽や大地、水との
関係性の中に存在しているわけで
虫も鳥も人間もそりゃそうだよね
っていう「手のひらを太陽に〜」の歌詞みたいな結論になりました。

組織を学ぶことで、
自分のこと、周りのこと
社会のこと、地球のこと
気付けるものがいっぱいあるんだろうなと
考えたりなどしました。

25歳OL、まだまだ学ぶことが多い日々です。
寝ます。

なますて〜


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