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POOLOに入って3週間経て気づいたこと

コミュニティマネージャーのシュカです。
沖縄は23度ぐらいの気温になり、すでに半袖ビーサンで過ごす日々。

最高です。

さて、今日は2月10日からコミュニティマネージャーをしているPOOLOについての気づきを書きます。

POOLOとは

旅をした経験を社会に還元するために、次世代のグローバル人材が育つための学校です。

POOLO2期生のnoteマガジン

このPOOLO2期は8月から始まり、あたしが入った2月はちょうど半分が過ぎたところ。
つまり今は後期。
良く言えば最後の卒業集大成に向けて動き出す時期。
悪く言えば中だるみの時期です。

後半に入った私だから気づいたこと

①アクティブな人が多い
約150人いるPOOLOコミュニティですが、いろんなサークル・部活動が動いており、チャンネルの多さに驚きを隠せません!
自ら学び、行動していく姿がSlackからでも伝わってきます。

②アウトプットする場がある
子どもの頃の学校ってインプットメインですが、さすがは大人の学校。ここはアウトプットする場を自分で作っている人が多いです。
自分が作っていなくても誰かが作ってくれたところに気軽に乗っかることができます。

③受け入れてくれる人が多い
②のアウトプットがたくさんできるのは、心理的安全性が高いからだと考えます。
アウトプットには間違えやカッコ悪いところ、上手くいかないことも多いです。それでも、このメンバーはそれを受け入れてくれる。だからたくさんアウトプットできるんだと思います。

④自分次第でなんでもできる
ここまで大勢の人が受け入れてくれるコミュニティはなかなかないので、正直やりたいことはなんでも出来そうな印象です。

「前半全く参加できなくて、後半から頑張ります!」という人が、Slackで後デチャンネル(後半デビュー組で12万分楽しんでやろうぜチーム)を作って早速自分なりのやりたいことを実践しています。
さらにこれに対しての周りの応援の声が本当最高で・・・
「やりたい」という声に対してとてもポジティブなコミュニティ。
この場を利用する手はない。
この場を思う存分使った方が払ったお金以上の価値があるでしょう。

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後半デビューの人へのスタンプの量w

メンバーや今までのコミュマネが今のこの素敵なPOOLOを創ってきた

この素敵なコミュニティがあるのは、私はまだ参加していない前半の6ヶ月があったからこそ。
メンバー同士が互いを知ろうと努力し、承認し合い、関係の質を高めていった。
今までのコミュマネが目には見えない課題を解決しサポートしてきた。

メンバー達が今のこの素敵なPOOLOを創ってきたこと本当に素晴らしいと思う。

POOLOに限らず、あらゆるコミュニティはメンバーによって創られる。
だから素敵なメンバーが集まっているPOOLOは、こういう素敵なコミュニティになったのだなぁとメンバーと話す度に思う。

今までいたメンバーにとっては、このPOOLOというコミュニティが当たり前になっていると思うけど、当たり前のコミュニティなんかではない。
特別なコミュニティだと思う。


残り5ヶ月
特別なこのコミュニティで
メンバーがやり残したことがないように
そっと背中を押してサポートしていきたい。

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