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TABIPPOのコミュマネゼミ生マガジン

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TABIPPOの認定コミュニティマネージャー養成プログラム「#TABIPPOコミュマネゼミ」に参加頂いている方のnoteマガジンです。全5回の講義を通して、コミュニティマネージャ…
運営しているクリエイター

#私の仕事

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

コミュニティマネージャー始めました#5~ダニエル・キムの「成功循環モデル」に着目したコミュニティの質向上のためにできる取り組み~

こんにちは、白波です。 今回は、私が参加しているコミュマネゼミの課題から、ダニエル・キムの「成功循環モデル」について話をしつつ、私の考えるコミュニティの質を高めるための土台作りの話をしていく。 コミュニティの定義の再確認以前の記事でも定義について触れたが、今回もまずはコミュニティについて前提条件を確認しておこうと思う。 ここで強調しておきたいのが、特定の目的意識を持ったという部分である。メンバーの誰もがそのコミュニティに対して、自分の意図や目当が必ずあり、それを叶えるため

組織のエンゲージメントを高めるためには何が必要か?

TABIPPOが運営するコミュマネゼミでの講義を通して、組織(コミュニティ)が円滑に回るためには何が必要か考えた。今回のNoteでは「ダニエルキムの成功循環モデル」「ティール組織」の2つの観点から紐解いていこうと思う。 ダニエルキムの成功循環モデル ダニエルキムの成功循環モデルとカッコよく始まったが、実際のところ僕自身も何か具体的に分かっていないので、まずはインターネットを通じて、グーグル先生にいろいろ聞いてみた。現世は本当に便利になったと思う。 ふむふむ、ここのネット

ゆるめのOL、新しい仕事をしようと思った話

「9月」とみると、秋だな感がすごい 日中は暑いし、ゆうて夕方以降も 汗ばむ季節ではあるけど 確実に季節が変わっていく感じを 空の明るさで感じる日々です こんばんは、あかりです。 「ゆるめのOL」でググったら おそらく1番に出てきます。 ゆるめのOLを代表しています うける、めっちゃじわる 世界一って難しいけどさ 定義によっては簡単とも言えるというか 例えば、日本語で「ゆるめのOL」とググって 1番に表示されるということは Googleという世界で1位と 言えると思うねん

コミュニティマネージャー始めました#4 〜コミュマネ講座、受講開始〜

現在、スラッシュワーカーズでコミュマネとして、運営チームに参加している白波です。 今月から始まった、TABIPPOが主催するコミュマネ養成講座を受講することにしました。 先日、ついにコミュマネゼミの第一回講義がありました。見知った顔も、知らない方もいるところで始まった講義。ただ、全員から感じるのはコミュニティの可能性を知っている、信じている。そんな気持ちでした。 参加者の誰もがどこかのコミュニティで、みんなで何かをする=共創の面白さ、心強さを感じた方が多いような印象でし

コミュマネゼミ¦ふみや

コミュマネゼミ2期の募集に惹かれて、コミュマネゼミの受講生となりました!そんな自分が何をしたいのかつらつらと綴っていきます。 そんな事をいきなり言われてもあなたは誰?ってなった方は、下記に自己紹介をした投稿があるので、そちらをご拝見していただけると幸いです。 この投稿では、TABIPPOが運営しているコミュマネゼミについて、どのような心境で参加したのか、コミニュマネとは何かを話していきたいと思います。今回、僕はコミュマネゼミ2期に参加する事になります。 1.僕が思うコミ

コミュマネはじめます

私は2023年4月から、株式会社TABIPPOが運営するPOOLOJOBの1期生として、初めてオンラインコミュニティに参加した。 受講するにあたり、私たちをサポートしてくれた存在が、コミュニティマネージャー(以下コミュマネ)だ。 コミュニティに所属し、その爆発的なエネルギーと主体性に、質の良いコミュニティを肌で実感したことからコミュマネという仕事について興味をもった。 今回ご縁あって、こちらの講座に参加することになったため、参加理由や、取り組んでいきたいことを記していこう

10年前の自分が見たら驚くだろうな。「人と関わる」を仕事にする、コミュニティマネージャーに挑戦します。

TABIPPO主催「コミュニティマネージャー養成講座第2期」に参加 なぜコミュニティマネージャー養成講座に入ったのか?理由1:POOLO JOB1stに参加して「コミュニティで誰かを後押しする」ことの楽しさを学んだから 僕がコミュニティマネージャー養成講座(以下、コミュマネゼミ)に参加した理由は2つ。1つ目は、あるコミュニティに参加したことがキッカケだった。 僕は旅が大好きで、こんなコミュニティに所属していた。 主催者は「TABIPPO」という会社。TABIPPOは「

ファシリテーターとカタリストの狭間を選ぶ私でいたい

おはようございます。 noteって、最初の100記事を書いたら最初の山を越えるらしいですね。 今回の記事、私のアカウントの27記事目。まだまだです。でも、私にしてはよく続けられているほうだと思います。 ハンガリー出身の心理学者、ミハイ・チクセントミハイの提唱する「フロー状態」に入ったとき、私はnoteの記事を一つ完成させることができているように感じています。 つまり、これまでに27回のフロー体験ができている。 それって、なかなか捨てたもんじゃない。 ただ、フローに