汗ムレが気になる夏に！【足袋×パイル靴下】で、不快指数を下げる。
こんにちは！ひなたぼっこです。
いよいよ夏本番、毎日暑いこの季節がやってきましたね！どうですか最近、靴の中のムレが気になりませんか？
天気の良い日は外に出かけたくなりますが、そんな日に履くスニーカーの中は…不快指数MAX！
雨が降った日には、もう、足指どうしがムズムズしちゃって大変ですよね(x_x)汗
そんなお悩みをお持ちの方に、おすすめしたい靴下があるのです！↓
【足袋×パイル生地】という、個人的に大好きな組み合わせの靴下です！
推したいポイント多数なので、解説させてください💨
1.裏地の肌触りが最高
こちらの画像をご覧ください。
足裏にあたる部分です。なんだか、靴下というより、タオルみたいじゃないですか…？
パイルのいいところは、タオルのようなフカフカした触り心地だけではなく、歩いている時にかかる足への衝撃を和らげてくれるという特徴にもあるのです。
歩くということは、足裏にとってとても疲れが溜まることです。街中の地面を想像してみてください。道路のアスファルト、商業施設や石でできたビルの床など…
そう、とっても固いのです！
by 足裏さん
自分自身の体重を支えるだけでなく、このわずか30cmほどの土台2つで歩いたり走ったりしてくれる足裏さん。それが毎日です。本当にすごいことですよね。思わず敬称をつけたくなります。
こちらの靴下は、日々頑張ってくれている足裏さんを、まるでタオルのようなフカフカの生地で包むことで地面の衝撃から守るクッションとなってくれるのです。
2.足袋で指の間のムレを軽減
梅雨〜夏終盤の季節にとってもオススメしたいのが、足袋タイプの靴下です。
「指と指の間がムレて気になる」
「でも五本指タイプはちょっとハードルが高くて…」
という方には、ぜひ足袋を履いていただきたいのです。
親指と人差し指部分が分かれているだけなのに、なぜこんなにも履いた時の感覚が違うのでしょうか。履くと指の可動域が広がるからか、なんだか指どうしの距離が離れた感じがしますよね。
戦国時代、戦の際に用いられたのが足袋でした。革素材で作られた丈夫な足袋は、足元を怪我から守るだけでなく、身体の土台として足裏を安定させる役割も担っていました。古くから日本で活用されてきた足袋ですが、単語だけ聞くとちょっぴりファッショナブルなイメージから遠いかもしれません。
ですが、最近はおしゃれな足袋アイテムがとっても増えているのです。例えば、他社さんですがMaison Margielaの「Tabiシリーズ」は、可愛くておしゃれでアイコニックなアイテムの代表格ですよね。
そして弊社の足袋ソックスたちも、とってもオシャレで可愛いのです！
靴から見える部分は
素肌を綺麗に見せてくれるシースルー。
薄手生地だからサンダルとも合わせやすくて◎
ゴム口がきつくないのも嬉しいポイント。
メンズ足袋ソックス！
スポーツサンダルと合わせて、
バイカラーを自慢しちゃいたくなる。
先ほど書いたように、昔からアクティブに活動するときに重宝されてきたのが足袋ソックスでした。機能面だけでなくデザインやファッションアイテムとしても優れている〈足袋〉。まだトライしたことがない…という方にも、ぜひお試しいただきたい逸品です！
3.機能性繊維を使用
こちらのマーク、最近お店でよく見かけませんか？↓
"CORDURA"と書かれた、スタイリッシュなタグ。CORDURA（コーデュラ）とは、機能性繊維のことを指します。どんなところが機能的かというと、
・摩耗
・引き裂き
・擦り切れ
などと言った、生地に対するストレスにとても強い素材なのです。なんと軍事用品にも活用されるほど！
コーデュラ素材を取り入れることで、生地の耐久性を高め、長くご愛用いただける靴下となりました★
4.カラーリングが個人的にツボ
最後は個人的な好みの話になるのですが、このアースカラーっぽい配色がとっても好きです。黒や白の靴に合わせてオリーブカラーを履くと、オシャレじゃないですか？😆
植物を連想するカラー。
いかがでしたでしょうか？
今回はいつにも増して個人的な推し靴下のお話となりました😳
この夏アクティブに動き回りたい！という方にぜひぜひオススメの一足です★
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