タビオ社員の超個人的なオススメ靴下を紹介するシリーズ。【ミユキ先輩編】
こんにちは、ひなたぼっこです。
最近、寒さがより本格的になってきたので、お餅を解禁しました。
今朝食べたのですが、とっても美味しい!
「黒豆きなこ」という魅力的な粉末も手に入れたので、網でしっかり焼いてからきなこをかけていただきました。
例年この時期は甘栗を主食とするのですが、今年は全然食べていません。さつまいもとカボチャばかり食べてます。
あと2週間もすればクリスマス🎄
これからの年末行事に向けて、胃をしっかり整えたいと思います!(食べるの大好き)
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さてさて。今回は
「タビオ社員の超個人的なオススメ靴下を紹介するシリーズ第3弾」です。
今回は、販促関連を担当するミユキ先輩のお気に入り靴下をご紹介します。
ミユキ先輩
Tabioブランドの販促関連を担当。
店頭で培った商品知識を活かし、実店舗とオンラインの架け橋的役割を担っています。趣味は飲み歩き。
ミユキ先輩のお気に入りは、Tabioの「高級ウール」シリーズです。
◎Tabioの「高級ウール」はどこがすごいの?
ズバリ、「ウールなのに薄手で、肌ざわりがとてもなめらか」がポイントです。
ウールの持つ高い保温性と、薄手でなめらかな質感がクセになる方が多く、「ウールの概念が変わった!」「しなやかな肌ざわりに驚きました!」などというお客様のお声を多くいただくほどです。
繊維の細さを表す単位を「マイクロン」と言い、このマイクロンが低ければ低いほど、上質なウールとされるのですが、Tabioの高級ウールソックスは太さ17.5マイクロンのウールを使用しています。
この細さのウールは「スーパーエクストラファインメリノ」と呼ばれます。
エクストラファインメリノはよく洋服で聞きますが、「スーパーエクストラファインメリノ」は珍しいですよね。
今回は、「高級ウール」の中でも特にミユキ先輩がおすすめする靴下をご紹介いたします。
①【定番】薄手であたたかい 高級ウール無地ショートソックス
高級セーターの素材として使用される、繊維の細いハイグレードなウールを使用しているため、ウールのチクチク感がほとんどありません。
肌触りがソフトで、とってもなめらか。
生地はこんな感じです。
え、これがウールの靴下なの?と思うほど、薄手な印象です。
もう少し裏地をアップで見てみましょう。
編み地がとっても細かい…!
この編み目の細かさが、履いた時のなめらかさを生み出しています。
ミユキ先輩的オススメポイント:
ローファーにもパンプスにも合わせやすいので、どんなコーディネートにも合わせやすく重宝しています。
同じ素材でも、ウールセーターだと少し洗濯方法に悩みますが、こちらの靴下は裏返してネットに入れた状態で洗濯機で洗えるところもポイントです!
薄手で保温性に優れているので、真冬は40デニールタイツ×高級ウール無地ショートの重ねばきをして、防寒してます。
②高級ウール1×1リブソックス
私も、先日(83)ロイヤルブルーを購入しました。このシリーズは、カラーバリエーションがとっても豊富なのもポイント。
どのカラーもかなり鮮やかで、パキッとしていて綺麗。
寒くなると落ち着いたトーンの服装を着がちなので、コーディネートのアクセントとしてとても優れたアイテムです。
生地はこちらです。
ぱっと見、表地と裏地の違いがわからないくらいですよね。
私、こちらの商品とよく似た見た目の、綿配合62%【定番】1×1細リブソックスも愛用しているのですが、個人的には
●1×1細リブソックス:
よりツルツルして、光沢感がある。高級ウールに比べ、履いた時の弾力がある。
●高級ウール1×1リブソックス:
綿の商品に比べ、ふんわりした履き心地で、暖かい。
という風な違いを感じます。
リブソックスは、リブ目の太さによって印象が変わります。リブが太くなればなるほど、よりカジュアルな印象になります。
こちらはリブ目が最も細い「1×1」と呼ばれるリブソックスで、足をよりシュッと見せてくれます。
キレイめなコーディネートに持ってこいの靴下です。
ミユキ先輩的オススメポイント:
ローファーやパンプス、スニーカーなど、どんな靴下にも合わせやすいのがお気に入り!
長さがある靴下なので、パンツに合わせて履くことが多いです。
オフホワイトは万能カラーなので、洗い替えに何足か常備しています。
秋から春先まで着用頻度の高いウールソックスです。
もう少しリブの幅が太いバージョンはこちらです。
↓
▼高級ウール8×2リブショートソックス
いかがでしたでしょうか。
これからの時期、特に重宝するウールソックス。
コーディネートのアクセントになるだけではなく、寒さからも守ってくれる万能ソックスをぜひお試しください!
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