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朝礼スピーチが苦痛。もう悩まない”読むだけスピーチ集” vol.5


 始業時に、「1分間スピーチ」のような形で社員が持ち回りで話をする会社も少なくないと思います。人前で話すことが苦手だったり、内容を考えることが嫌という意見も耳にします。

朝礼スピーチの当番が近づいてくると憂鬱。緊張して震えてしまう。会社を辞めようと思っている。など深刻なケースもあります。反対に人前で話すのが得意な人もいると思います。

そもそも朝礼やスピーチは必要でしょうか?これについては別記事を参照ください

朝礼やスピーチの意義が薄れているにも関わらず、続けている場合は、「昔からそうしている」という惰性やノスタルジー、もしくは誰かが企んだ“やってる感“の演出に付き合わされているケースもあります。

 ではどうすれば良いのか。
ヒントは『割り切る』です。

 誰かが作った文章を読むだけの仕事だとでも思って割り切ってしまいましょう。当番が近づくたびに憂鬱になる必要はありません。わざわざ内容を考える時間を割く必要もありません。自動音声のように淡々と文章を読むだけ。ご自身が考えた文章ではなければ、何を言われても気に病むことも無いでしょう。

 そこで、朝礼に最適化された読むだけスピーチ集を掲載しましたのでご活用ください。有料としていますので誰でも閲覧できるわけではないため利用しやすいと思います。

要望あれば引き続き投稿していきますので、ご支援いただければ幸いです。

読むだけ朝礼スピーチ集

テーマ:家族

 家族は従業員のワークライフバランスとモチベーション、家族向けイベントや福利厚生に関連しますので、多く企業にとっての関心事ですし、日常会話の中にも登場しやすいテーマです。身近なテーマなので話を考え易く当たり障りも無いため、話のネタに迷ったら家族をテーマにするのが無難でお手軽です。

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