バンコクとプーケット以外にサムイ島はいかが？【2024年最新版】
難聴👂たびじんミナです。かつて海外に興味があったが、なかなか夢が叶わない日々を過ごす。結婚をきっかけにあれよこれよと88日の世界一周と東南アジア一周を達成するという奇跡を起こすシンデレラ物語。 タイ短期移住・世界一周・アジア周遊について興味ある方は遊びにきてください。
たびじんミナです。
さらにご興味がある方は、自己紹介をお読みください。
バンコクやプーケットも魅力的ですが、タイ観光地サムイ島もぜひ訪れてみてください！タイ王国の南部に位置し、美しいビーチや豊かな自然が広がっています。
サムイ島では、バンコクやプーケットとは違った自然の残っているゆったりとしたリゾートライフを楽しむことができます。透明度の高い海でのシュノーケリングやダイビング、美しいサンセットを眺めながらの散策など、さまざまなアクティビティをも楽しむことができます。
また、サムイ島のリゾートホテルやレストランも充実しており、快適な滞在ができます。バンコクやプーケットとは一味違ったタイ旅行の雰囲気を楽しみたい方にオススメです！
タイ観光バンコク・プーケット・サムイ島の魅力
まず、タイ観光地にはバンコク、プーケット、サムイ島などがあります。それぞれの魅力を簡単にご紹介をしますね。3つのタイ観光地の特徴を比べてみながら自分に合ったリフレッシュ方法や目的に合った場所を選び、タイの魅力を堪能しましょう。
バンコク
タイ観光地を代表とする大都会バンコクは繁華街や歴史的な寺院が魅力です。他に日本食をはじめ、グルメも充実していて困ることはありません。
プーケット
タイ観光地プーケットでは、美しいビーチや青い海の下でアクティビティが楽しめます。そして、陽射しや紫外線も強く注意や対策も必要な場所でもあります。
サムイ島
タイ観光地のサムイ島は、バンコクとプーケットとはまた違った自然の残った美しいビーチが広がっており、リラックスした時間を過ごすことができます。
タイ観光地サムイ島について
全島がココナッツの木で覆われていることから、別名「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれるサムイ島。タイで三番目に大きな島ながら、環境に配慮した開発が条例によって定められているため、その大自然と調和した、大人の洗練されたリゾートステイを心ゆくまで堪能できます。
オン・ザ・ビーチのリゾートに滞在して、沖合の熱帯雨林に覆われたパガン島（通称パンガン島）や、海水の浸食によってできた独特の景観が見どころのアーントーン諸島などへのアイランド・ホッピング、あるいはダイビングやシュノーケリングなど定番のマリン・スポーツからゴルフやジャングルでのアクティビティ、さらに古くから島民の信仰を集める寺院や彼らの暮らしに触れる観光スポットまで、楽しみはさまざまです。
サムイ島の場所と位置
タイ観光地サムイ島は、タイランド湾西部にあるスラートターニー県に属する島です。周辺の60余りの島々と共にサムイ島郡を形成しており、サムイ島はその中心です。
バンコクとプーケットの間の位置にあります。
日本からバンコク経由での行き方
現在（2024年5月）は、日本からサムイ島への直行便の飛行機はありません。日本各地空港からバンコク経由～サムイ島の流れになります。
サムイ島までの時間（飛行機の場合）
日本各地空港～バンコク（スワンナプーム国際空港）:約5～7時間
バンコク～サムイ島:スワンナプーム国際空港乗り換えで、約1時間半以内
上記の合計で約8時間がかかります。
※プーケットより近い位置にあるので、バンコクからの飛行時間が短くなります。
サムイ島の気候
プーケットとあまり変わりありません。
ベストシーズンは、2月。3～4月は気温がぐっと上がり40℃近くになることも。5月6月以降になるとスコールの時期に入りはじめ、10月～1月はモンスーン季節になります。
タイ観光地サムイ島のおすすめ観光4選
タイ観光地サムイ島での2024年5月に訪れた最新情報・おすすめ観光スポット4選の情報をお届けします！サムイ島の定番観光コースのご紹介になりますが、注意情報もあるので事前情報収集としては有益だと思います。
ぜひ、夏休みGWの海外旅行の情報の参考にしてみてください！
ヒンター・ヒンヤイ（衝撃・注意あり）
チャウエンビーチから島の南東部に向かって15㎞離れた場所にある、隠れたタイ観光地サムイ島の「珍・観光スポット」です。男性器と女性器の形をした大きな奇岩です。
「ター」という名前のお爺さんと「ヤイ」という名前のお婆さんが海でおぼれ死んでしまい、その2人が岩になったという伝説からこの名前がきているそうです。面白いですね！
ちなみにたびじんミナは実際に行ってみたところ、さすがに「珍・スポット」ということもあり行って良かったと思えた価値ある⁉場所でした。
一生の想い出になる「珍スポットのベスト3」に入るくらいの衝撃の場所でした(笑)
興味のある方はぜひ、一度は行かれてみてくださいね！
あと、陽射しがとても強いので日焼け止め・サングラス・帽子は必須です。
ワット・プラヤイ寺院（別名：ビッグ・ブッダ寺院）
サムイ空港から車で約10分の場所にある、サムイ島髄一の絶景であるパワースポットです！金色に輝く高さ12mの大仏がシンボルであり、他にも美しい寺院や目を引く大仏像もあります。
ナームアンの滝（注意あり）
地元の人にも人気があるタイ観光スポットであり、高さ15mの滝とその先にある80mもの高さの滝があります。その豊かな水量やダイナミックな風景に圧倒されるそうです！
ちなみに、たびじんミナが行った5月は乾季のために滝は流れていませんでした…(´；ω；`)
ガイドさんの話によると、雨季やモンスーンの時期に滝を観られるそうです。行く予定のある方は、注意をしてくださいね！
それでも、周辺の森林や緑ある自然は気持ちの良い場所でした！
チャウエン池
「セントラル・サムイ」ショッピングセンターの目の前にあるチャウエン池。特に、夕陽が綺麗で素晴らしい場所です！
こんばんは。
— ミナ🌹聴こえない花アーティスト (@hanashimina05) May 9, 2024
タイの島から旅手話レポ🤟です。
南国の綺麗な夕陽をご覧ください。
字幕なしのため何を言ってるのかわからないと思いますが、手話ってこんな感じなんだ…と感動が伝わるでしょうか！#手話 #旅の感動 #難聴 pic.twitter.com/HLIYpNuHW2
まとめ
以上、タイ観光地サムイ島の【2024年版最新情報】をお届けしました！
夏休みGWに、タイ観光地バンコクとプーケット以外にもサムイ島を訪れることはいかがでしょうか？
タイ観光地サムイ島はバンコクとプーケットにはない「環境に配慮した開発が条例によって定められている自然」の残った美しいビーチとリゾート施設が魅力で、世界中から多くの観光客が訪れています。
他のタイ観光地とは一味違った魅力があり、特に自然景観やアクティビティが充実しています。
また、タイ観光地サムイ島でも伝統的なタイの文化や食事も楽しめます。
バンコクやプーケットに行く前に、ぜひサムイ島も訪れてみてください。
他にもタイにはまだまだ魅力的な場所がたくさんありますので、これからも記事やnoteで紹介していきますので、引き続き注目してくださいね！
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