【2023 南アフリカ里帰り⑨】ダーバン水族館へ!
予定していた日本旅行がキャンセルになり急遽南アフリカ里帰りとなった。一週間はパートナーの故郷であるケープタウンに滞在し、その後1週間ダーバンに旅行もかねて滞在する事となった。
前回の記事はこちら↓
【南アフリカ ダーバン】
私たちは現在ウムドゥロティエリアに1週間滞在している。
08:00 水族館へ
今日はダーバン中心地の海沿いにある水族館ウシャカ・マリンワールドに行くことにした。
海沿いの道を走る
海沿いの道はホテルが多く観光客がちらほらいた。昨日は遊歩道を歩いてみたが、警察が巡回しているので比較的治安はよかった。
08:40 ウシャカ・マリンワールドに到着
水族館周辺は廃れた雰囲気のエリアで、一人では歩きたくないなぁという感じ。パーク内は朗らかな雰囲気だ。海外あるあるだが、BGMなどの音楽がないので人も少なく(平日だから?)ちょっと寂しい感じはした汗
水族館だけでなくウォーターパークもあるようだ。次回是非とも遊びたい!
水族館は大人 R202(約1500円)。
入り口をぬけるとお土産やさんが立ち並ぶ。
レストランもちらほら。こちらはダーバンカレーレストラン。すごく行きたかったがパートナーと義母にはダーバンカレーは辛すぎるため、やめておいた。(どっちみち妊娠中、辛すぎるものは良くないからね、、)
ウシャカ・マリンワールドは2004年にオープンし、16ヘクタール(東京ドーム16個分)の広さをもつテーマパークで、水族館には約1万種類の動物を収容できるらしい。
なんだろう。この水族館、魚より水中の飾りのが前に出ているきがする(笑)オープンした翌年にデザイン賞みたいなのを受賞したらしいが、うなずける。
便器に座りながら魚さんを鑑賞するなんて、デートにぴったりだ!
魚よりアンティーク家具のが目立っている(笑)
水族館のテーマは沈没船だそうで、魚だけでなくそれ以上に装飾に力をいれている。
ダーバン海岸のことはよく知らないが、ケープタウンの海岸周辺は海が荒く岩も多い。そのため街が栄えた貿易時代から現在まで、船の墓場となっているのだ。海岸を歩いていると未回収の船の一部分が海から出ているのを見ることも出きる程だ。
きっと水面下では魚達が沈没船とこのように一緒に暮らしているのだろう、、と勝手にイメージしてしまった。
イルカさんショー
水族館で身体を冷やした後は屋外イルカさんショーだ。あまり興味がなかったが、義母が楽しみにしていたのでついていく。
子供の遠足と重なったようだ。オープニングの歌では立ちだして踊る子供が多く、日本とのショーのノリの違いに驚いた。
妊娠して情緒不安定なせいか、お客さんに見せるために日々トレーニングしているイルカさんを想うとなぜだか涙がでてきた。後で聞いた話だがパートナー、そして義母も泣いていたそうだ(笑)
13:00 ランチ
水族館を出たところにある沈没船、、。どうやらここがレストランらしい。
昼時なのに誰もいない。。
水族館と隣り合わせになっていて、大きな水槽が売りのレストラン。水槽の先をよーくみるとウォーターパークで遊ぶ人たちが流れ去っていくのが見える(笑)
私はメニューの中で高めのグリルド プラウンをオーダー。シーフードは高めだが、それでもフランスのチェーンレストランのパスタと同じ値段なのだから、南アフリカの物価には驚かされる。
このペリペリソースはガーリック、レモン、ハーブがきいたクリーミーなソースで酸味と辛みがスパイス好きにはたまらない。チェーンレストラン"ナンドス"で使われているのもこのペリペリソースだ。
大きなエビに絡まったペリペリソースは、ピリッとスパイシーでクリーミーな濃いめの味付けでご飯と相性抜群!隣の巨大な水槽そっちのけで食べてしまう程おいしかった( ´∀`)
ペリペリソースには酸味系、クリーム系、あっさり系、さらに色んなレベルの辛さがあり幅広いので、スーパーで色々買ってお気に入りを見つけるのが楽しかったりする。
義母が頼んだのはカラマリ&チップス。こちらもガーリックがきいていておいしかった。また食べに南アフリカに戻りたい。。
たらふく食べた私達は、宿に戻り一休み。
16:00 海で泳ぐ
夕方、海で一泳ぎして夕食に備えるとしよう(*´ー`*)
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★別アカウント ももちゃずけフランスで育児★
南アフリカではセーブしていた“つもり“だったが、フランスに帰ってから体重を計ったらとても大きくなってしまっていた(*T^T)
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