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【2023 南アフリカ里帰り⑩】

予定していた日本旅行がキャンセルになり急遽南アフリカ里帰りとなった。一週間はパートナーの故郷であるケープタウンに滞在し、その後1週間ダーバンに旅行もかねて滞在する事となった。

前回の記事はこちら(*^^*)↓



【ウムヒャンガエリアに移動】

2023年3月17日

5日間義両親と一緒にウムドゥロティエリアにて楽しんだ後、義両親は一足先にケープタウンに帰国した。そのあと私たちはウムヒャンガエリアの宿に移動することにした。


12:00 ウムヒャンガの宿へ
お世話になったウムドゥロティの宿を後にし車で10分、ウムヒャンガに到着。このエリアはカフェやショッピングモールが多く、毎日のようにコーヒーを飲みにきていたので、馴染みのある場所になった。

海も近くて立地も良い。

私たちが泊まる宿はメインエリアから離れた住宅街の中にある。

狂暴な猿バブーンは日本の猿と比べ物にならないほど恐ろしい汗


宿に到着。
小さいがお客さん用のプールがあった。足をいれてクールダウンに丁度よさそうだ。

結局海でばかり遊んでいて一度も使用せずw

 こじんまりとした住宅タイプの宿で部屋数は見たところ4部屋ほど。

お客さんスペース

1階は宿のスタッフ家族の場所で立ち入ることができず、プールも眺める専用だ。見にくいがプールサイドの椅子に、ネコちゃんが昼寝していた(*´ー`*)

部屋からの眺めは最高だ。

お部屋は洋風で豪華だ。
南アフリカ全土で毎日計画停電が1年以上続いているがホテルは一度も停電せず助かった。エアコンもある。

 おしゃれなバスソルト、、結局一度も湯船に入らず。
いよいよ私日本人じゃなくなってきたのかも。


ナイスなバルコニー。
しかし毎日エサをもらいに(おバカな人間から盗っていく)バブーンが来るため、ドアは開けっ放しにすることはできないのだ。窓を少し開けて部屋でくつろいでいたら、隙間からバブーンが入ってきてバナナを取っていった!

頭がよくて運動能力も人間とは比べ物にならないほど良い。最強の生き物だよ、、。

 実際はこんな可愛くない!


キッチン。
コンロはないがミニキッチンがついていて、毎日フレッシュなミルクを飲むことができる。

 スイーツもついていた(*´ー`*)コーヒーと一緒に楽しもう。

デカフェがあるのが嬉しい😃


 15:00  周辺の海へ出かける
アンパッキングをして直ぐに出掛ける。ダーバンにいられるのもあと2日だ。毎日でも海で遊びたい。

 今日は天気が悪く風が強かったせいか、カイトサーフィンをしに人が集まっていた。泳ぐには波があらいし、サーフショップもこの辺りにはない。

ダーバンの海辺にはあらゆるところにシャワーがついていて助かる。

せっかくなのでウムヒャンガ・メインビーチまで海岸線を歩いていくことにする。

南アフリカは晴天が多いいのだが、このこの日はあいにくの悪天候。雨がぱらついてきたが直ぐに止んだ(*´ー`*)

しばらく歩くとライフセーバーの管理所を発見。
知らない土地の海で泳ぐときは何があるかわからないので、必ず地元の人やライフセーバーに海の状態など聞いてから入水することにしている。

 パートナーがボディーボードを借りてきた。
この辺りにはサーフショップはないのだが、ライフセーバーに聞いたところ500円くらいで借りれたそうだ。もちろんフィンはないが。

 それでは行ってきます!

写真では高く見えないが、悪天候もありかなり波が高く荒ぶっていた。
私はボードがないほうが安心なので様子を見ながら泳ぎにでる。数年前からボディーサーフィンという "ボードなしで身体一つで波に乗る" 技があるのを知ってからその練習をしているのだが、妊婦でこの波はちょっと厳しいため30分ほど波と戯れて浜辺にもどった。

 シャワーで流して着替える。

前にも書いたが、今回このタオルポンチョが大活躍した!シャワー後これを羽織って着替えができるすぐれもの。記事がタオルなので余計なタオルは必要なし!

波に揉まれたパートナーが上がってきて、レストランに行くことにする。
海沿にはそんなに多くはないが、眺めのよさそうなバー&レストランを見つけた。

18:00レストランで乾杯🍺✨🍺

私はもともとアルコールが駄目なので、バージンピニャコラーダ

旅行中は野菜不足になりがちなのでシーフードサラダをオーダー。

 海を満喫し、徒歩で宿へ戻る。
明日は晴れるかな。。

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