見出し画像

「変わってるね」は褒め言葉

1571記事目(この記事は約2分で読めます)

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「人とちょっと違ったことをすること」について考えたことを書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください!


目次は、以下の通りです。


人とちょっと違うことをするのは恥ずかしい?

「人と違うことをするのは何だか恥ずかしい」という気持ちになったことがある人は多いのではないかと思います。

私もそういうふうに感じる時期がありました。

小さい頃は「変なことはせず、普通にしてなさい」ということをよく言われていたので、特にそういう気持ちになった記憶があります。

私の中で「人と違うこと≒変なこと」、「変なこと≒恥ずかしいこと」だったのです。


今思えばなんであんなに、人と違うことをするのがそんなに恥ずかしいことだと感じていたのか不思議でなりません。

ただ、みんなと同じようにする、人とあんまり違うことをしないということを何度も繰り返し言われているとちょっとずつ影響されていくのかもしれませんね。

人に関わる機会の多い自分は特に気をつけなければいけないなと思います。



自分でどう考えるか、どうしたいかを大切にする

日常では色々な場面がありますし、たくさんの影響を受けると思います。

そして、繰り返し出会う出来事には影響を受けやすくなるとも思います。

だからこそ、私は「自分でどう考えるか、どうしたいか」ということを大切にしたいと考えています。


自分は自分。

「自分は〇〇と考えているから、こうしよう」と考えて行動していくことこそ、大事なのではないでしょうか。

人に流されたり、周りの人の目を気にしていたりしていたことがあるからこそ、私はそんな風に感じています。


このように考えて過ごしていたら、いつのまにか「変わったことしているね」と言われる機会が増えました。

「面白いことしているね」とか「不思議な人だね」、「変だなぁ」など色々な意味合いが込められているかもしれません。

ですが、個人的に

「変わってるね」は褒め言葉

だと思っています。

「変わっている」と見えるということは、自分が考えてこうしたいと思ったことを行動に移せている証なのかもしれませんからね。


人との違いは恥ずかしいことじゃない。

むしろ違うのは当たり前。

そのことを忘れないようにしたいと思います。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。


いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!