大切にしたい開発者へのリスペクト
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「製品の開発者へのリスペクト」について書いていきます。
ユーザーとして誰もが気軽にレビューできる今の時代だからこそ気をつけた方がいいなと感じたことをまとめていきます。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
風来のシレン6がたくさん売れているようで嬉しい
待望の風来のシレン6。
1月の末頃に販売が開始して、喜びの舞を舞ってから約1ヶ月が経ちました。
本作で用意されていた全てのダンジョンを攻略し終えて、今はのんびりプレイを楽しんでいます。
そんな風来の試練ですが、ファミ通の記事によると2月6日頃にはすでに20万本を突破したとのことです。
なんと嬉しいことでしょう。
風来のシレンは、一番売れたのでも確か20万本?とかだったと思うので、このペースで20万本はファンとしてとても喜ばしいことです。
一通りやり切るまで情報に触れたくなかったので、ほとんど検索などもしなかったのですが、いつの間にかこんなことになっていたとは!!
せっかくだからと思って、いくつかのサイトなどで作品のレビューを見てみました。
そこでレビューを読んでいるときに気になったことがあったので書き記しておこうと思います。
ものの向こう側には作り手として人がいるから
レビューのサイトをみていると良い部分についても改善してほしい部分についても様々な意見がありました。
どちらについても「なるほどなぁ」とか「確かになぁ」と思うことはありました。
そんな中、私が気になったのは、「言葉の選び方」です。
なんと言いますか、人によってはとても上から目線な感じがするものが結構あって、気になりました。
忌憚のない意見というのは製品やサービスなどをより良くする上でとても大切なものです。
ですが、だからと言って、相手を罵ったり、傷つくような言葉を使ったりしていいというわけではないのではないかと私は思います。
なぜなら、ものの向こう側には作り手として「人」がいるからです。
罵ったり、傷つくような言葉を言われたりしたら、人は傷つきやすいのではないでしょうか。
ですので、逆に、読んだ相手が頑張ろうと思える言葉を贈れたら素敵だなと思います。
良い点を書くにしても、改善点を書くにしても、その言葉がモノ作りをしている側の励みになったら、双方良しになりそうな気がします。
この辺りは、何が正しいとか、誰かが教えてくれると言ったことではないので、自分なりに考え、気を付けて行動していきたいなと思いました。
言葉は、受け取り方も感じ方も人それぞれなので難しい面もありますが、使い方を考えたり、思いを込めたりすることに関しては一考の価値があるのではないでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
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