【勇気】や【やる気】を与えられる人になるために
【1分で読めて役立つ】小学校教員の情報発信🖋
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「自分の立ち振る舞い」について書いていきたいと思います。
この記事は、
✅子育てに関わる方
✅教育に関わる方
に特にオススメの内容です。
目次は以下の通りです。
1⃣勇気ややる気を与えられる人とは?
色んなパターンがあると思いますが、私は、
・上手に声を掛ける
・自分自身もチャレンジを続けている
ような人になれたらいいなと思っています。
一番は、やはり、上手に声を掛けること。
これは、
✅私がずっと大切に思っていることであり、大きな課題
でもあります。
また、
✅自分自身がチャレンジを続けていることで、行動に説得力も少しはできる
と思います。
では、この二つの力をもっと磨いていくために、どういった行動をしていけば良いかについて考えてみたいと思います。
2⃣自分を変えていくためのアクションプラン
1 勇気ややる気の出る声掛け
2 チャレンジを続けていく
この2つを実現するための具体的なアクションプランについて考えてみたいと思います。
1 勇気ややる気の出る声掛けのための行動
私が明日から気を付けようと思うことがあります。
それは、
✅自分の良い姿を具体的に想像してもらうようにする
ということです。
例えば、「新しい役割をやってみたいけど、なかなか挑戦するための踏ん切りがつかない」という子がいたとします。
その時に、励ましや応援の声をかけることは今までもしてきました。
効果も一定は感じています。
そこに、
✅「~の役割をやっている自分ってどんな姿かな」
と聞いてみようと思うのです。
「想像がつかないよ」という場合は、
✅例えば、「~のシーンでは、~なことをしていそうだね」
とちょっと具体的な場面を示してみたいと思います。
励ましの声も大事ですが、それはあくまで外側からの声。
具体的な姿を想像するという活動を通して、
✅子どもが内側から発する、自分自身への声掛けを促すアプローチをしたい
と考えています。
2 チャレンジを続けていく
私は、相変わらず怠け癖があります。
怠惰です。
ですから、ちょっと気を抜くと、YOUTUBEやプライムビデオの沼にハマってしまいます。
そんな時間もあっていいかもしれませんが、それに飲み込まれてはいけないと思っています。
チャレンジのための具体的なアクションプランとしては、
✅チャレンジのための時間を確保する
✅決めたテーマのチャレンジをする
という方法です。
もっと具体的にすると、
✅【帰宅後すぐの90分】
✅本にまとめるイメージで実践をまとめる活動に挑戦する
タイムロッキングで、スケジュールの中に90分、チャレンジタイムを取ります。
そして、今は、noteの内容や日々の実践を見やすくまとめてみようと思っているので、それをテーマに活動をしてみます。
自分自身のブラッシュアップもしつつ、日々の子どもとの関わりの中でも、新しく力をつけていきたいと思います。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
これからも学校現場のことや教育、仕事や日常生活に役立つことを書いていきます🔥
みなさんのスキやフォローが投稿の励みになります。
ぜひ、応援のクリックをお願いします😊
いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!