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余裕がない時ほど、ゆっくり歩こう


【1分で読めて意味のある情報】


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、子どもにも伝えたい「自分に余裕がない時のこと」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①余裕がない時って…


✅自分に余裕がない時ってなんだか、ピリピリしてしまいませんか?

あれこれやらなきゃいけないことが入ったり余裕なくなったりするとピリピリしてしまっていたことが私もたくさんありました。

特に子どもと関わるようになって日がまだ浅い時は、そういうことが多かったように思います。

そういうことがあった後いつも思っていたことがあります。




それは、

・なんであんなこと言ってしまったんだろう
・悪いことをしたな

ということです。



余裕がなくなってしまうことは仕方ないことです。

ですが、

✅余裕がなくなってしまったからといって、目の前の子たちにピリピリ感を出したり、ちょっとキツくしてしまったりすることは良くない

と思うのです。




ですが、なかなかそれが上手くいかず、悩んでいました。

そんな私ですが、試行錯誤する中で、一つ簡単にできて有効だなと感じる方法を見つけましたので、今回改めてご紹介します!

キーボードを変えた




②余裕がない時は、ゆっくり歩く


余裕がない時にピリピリ感を抑えたり、自分をセルフコントロールしやすくしたりする方法。

それは、

✅ゆっくり歩いてみる

というなんとも単純なものです。



基本、せかせかしている時に余裕がなくなると思うので、ゆっくり歩くという選択肢は多くの場合ないはずです。

ですが、そこであえてゆっくり歩く!!

あえて、です!

わざとゆっくり歩くのです。

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ゆっくり歩くと余裕がない自分を客観的に振り返れる時間と心のゆとりが生まれます。

これが最大のメリットです!

せかせかとしている時に、選択肢にあがらない、逆のことに突破口があったとは、自分でも驚きました。

とても有効だなと感じている方法ですので、ぜひ、有事の際には、お試しください!!




歩けねぇよって時もあるかもしれませんね。

そういう時は、ほんの少し時間をとって、深呼吸してみてください。

ゆっくり歩くほどではないですが、効果はあると感じています。

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③余裕がない時の対処法を子どもにも伝えたい


大人同様、子どもたちにも余裕がないときというのは存在します。

むしろ、キャパシティの関係で、子どもの方がゆとりがないという状況に陥りやすいのではないかとさえ感じます。

✅だからこそ、先ほどの「ゆとりがない時ほど、ゆっくり歩く」といったような対処法を子どもに伝えるのは大事だと思うのです。




ピリピリしている子どもをみたことやそういった類の話を聞いたことはないでしょうか??

もしも、対処法を子どもが知っていたら、そのような状況になる前に子ども自身が手を打つことができるかもしれません。

子どもの頃に学ぶことで、対処法を改善したり、新しく見つけ出していったりしていける可能性が高まると思います。

変化が激しく、精神力も使う社会です。

✅逞しく、柔軟に過ごしていくためにも、余裕がない時の対処法を子どもに伝えるという時間を子どもに関わる大人がとっていくのは大切なのではないか

と思いながら、日々、子どもに接しています。

もし、チャンスがありましたら、子どもたちにぜひ何かしらの対処法を伝えたり、子どもと一緒に対処法を考えたりしてみてください。

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今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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