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■オルコットの不朽の名作「若草物語」をこよなく愛する皆様のためのツアー

■ボストン発 「若草物語」の故郷コンコード1日観光

1775年4月19日、ボストン近郊のコンコードに貯蔵されていた植民地側の軍需物資を押収に向かったイギリス軍と、その知らせを受けてかけつけた植民地側民兵(ミニットマン)が途中のレキシントンで衝突しました。アメリカ史を刻むアメリカ独立戦争の始まりです。世界史の授業でも必ず習うレキシントン・コンコードの戦いですが、その英雄たちを慕ってコンコードを訪れる観光客はいまだに後を絶ちません。




そして、コンコードと言えば忘れられないのがルイーザ・メイ・オルコットによる小説「若草物語」の舞台となっていることです。原作のタイトルは「Little Women」となっています。ガールでもなく、ウーマンでもないお年頃のお嬢様が主人公なのですが、若草物語という翻訳も素敵ですね。なんと執筆されたのは1868年、明治維新の年ですが、図書室などで必ず見かける不朽の名作です。しかも2019年には『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草ものがたり』として映画化までされており、オルコットの描いた4姉妹は時を越えて大活躍です。




【「若草物語」の故郷コンコード1日観光】では、オルコットとその家族が暮らした場所で、若草物語の舞台となったオーチャードハウスを訪ねて、当時のご家庭の様子を見ることが出来ます。四姉妹の生活は賑やかで喜怒哀楽が詰まった暮らしであったと想像できます。また、オールドノースブリッジ、コロニアルイン、オルコットのお墓なども立寄ります。ボストンから約6時間の定番観光コースになります。




実はこのコースは現地パートナーのボストン観光さんの一番の売れ筋商品らしく、既にご担当者は200回以上もドライバーガイドとして現地にお客様をお連れしていらっしゃいます。やはり、「若草物語」を読んで興味を持ったご婦人の旅行が多いそうですが、ご家族の方にはレキシントン・コンコードの戦いの舞台を実体験出来て感動される方も多くいらっしゃいました。
今夏はライオンズクラブ国際大会が開かれてボストンはハイヤー一台手配することもできないほどの大盛況でしたが、これからの落ち着いた時期に是非、コンコードの日帰り観光をお勧めします。皆様からのリクエストをお待ちしています。




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