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■9月28日、日本Vsサモア戦!「バラ色の街」トゥールーズから行ける世界遺産の旅

■トゥールーズ発 コルドシュルシエル&コンク1日ツアー

「薔薇色の街」と例えられるフランス南部の都市トゥールーズは赤レンガ色の建物が多く、ゴージャスな街並みです。パリよりもバルセロナの方が近いので文化も見どころも随分パリとは異なります。そして「ラグビーの首都」とも言われるラグビーの盛んな都市で、ここに本拠地を置く「スタッド・トゥールーザン」は100年以上の歴史を誇るヨーロッパ屈指の強豪クラブです。2023年ラグビーワールドカップでは、日本代表がベースキャンプを張り、チリ戦とサモア戦の会場にもなっているので馴染み深い街です。

【トゥールーズ発 コルドシュルシエル&コンク1日ツアー】は、日本語ガイドと専用車を利用して山間部にひっそりと佇む美しい村や歴史的に貴重な文化遺産を見学するドライブコースです。城塞都市『リルシュルタルン』、フランスの最も美しい村『コルドシュルシエル』と『ナジャック』、そして世界遺産都市『コンク(Conques)』を訪ねます。コンク(coquille)と言えばフランス語でホタテ貝であり、聖ヤコブのシンボルです。そんなわけでコンクの村にもホタテ貝マークがたくさん隠れています。


さて、日本にもお遍路さんのように何日もかけて巡礼される道がありますが、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼は毎年10万人以上が訪れ、イベリア半島だけでも800㌔にも及ぶ長い道のりになっています。コンクはフランス4ルートのひとつル・ピュイの道にある宿場町でこの巡礼路が世界遺産になっています。また、ロマネスクの浮き彫りが美しいサント・フォア教会も世界遺産に指定されています。ちなみにサンティアゴはスペイン語で聖ヤコブの意味です。美しい巡礼の道を歩くのは、きっと気分爽快で楽しく歩けるに違いありません!


フランスとスペインの国境近くにあるトゥールーズからの日帰り旅行は山間部の穏やかな中世の村々を見て頂くとても良いコースになっております。一方、当地に限らず欧米の物価は高く、日本円が安い昨今の旅行代金は一昔前の2倍ぐらいの印象となっています。当コースもガイドと車両で20万~25万円程になりますので、とてもお高く感じるのですが、ドライバーのスケジュールはびっしり埋まっていて、欧州の旅行意欲はまだまだ強い状態が続いております。きっとラグビー応援の方々も日本チームも強くなってほしいと願う一方、日本円にも頑張ってほしいと願っていることと思います。お金には代えられない貴重な時間を当社にご相談下さい。


フランスの旅コンテンツはこちら

https://tabi-choku.com/plan/list/?area=7&country=115

皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています!

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