■ウィーン 感動的な「天使の歌声」を王宮礼拝堂で聴くには…
■ウィーン王宮礼拝堂日曜ミサ(ウィーン少年合唱団出演)
コロナによって延期されていたウィーン少年合唱団来日公演ですが、4年ぶりとなるコンサートが5月3日よりスタートします。世界中で愛され続ける“天使の歌声”を首を長くしてお待ちになっていた方も多いと思われます。
ウィーン少年合唱団は1498年に創設した少年合唱団で団員数は約100名です。宝塚歌劇団のようにチーム編成されており、今回来日するのは「ハイドン」チーム。通常はウィーンのアウガルテン宮殿に寄宿生活をしながら音楽を学び、演奏活動を行っています。モーツァルトやシューベルトも幼少期を過ごしたというから驚きです。2017年にはユネスコの無形文化遺産に指定されています。
さて、本場ウィーンでは日曜日の朝、ホフブルク王宮の礼拝堂のミサに彼らが出演します。7・8月は夏休みで休演します。ミサなのでコンサートと違い、厳粛な雰囲気で宗教行事が執り行われますが、上階席からミサ曲が奏でられると鳥肌が立つような美しいハーモニーと透き通った天使の歌声が観客席に届きます。張り詰めた空気感が漂う教会という場所が気持ちを高揚させます。
音楽の都ウィーンではオペラ、コンサートからホイリゲの楽師まで至る所に音楽が溢れています。5月3日、ちょうどウィーン少年合唱団来日公演の初日に合わせて、オーストリア航空の直行便が再開されます。5月と言えばウィーン芸術週間やプラハの春など世界トップレベルの話題のコンサートが目白押しです。チケット手配はお早めにお申し込みください。
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